Johnnysって凄いんだよ。

嵐とか、関ジャニ∞とか、Hey!Say!JUMPとか

嵐YouTubeなど。「夢」など。

 

 

前回の更新からの続きなのですが、

YouTube見てないのまだいっぱいあるじゃん

と気づき、一気見してきました。

 

 

ほんとに後悔でいっぱいです。

 

嵐はこうやって2年かけて、こんなにも沢山のものをくれていたんだって。

もちろん全部スルーしてたわけではないけど(笑)

 

なんかね、でも、だからたぶんこの2年、

もはや半分くらいしか追えてなかったのに、

それでもこんなに一時も冷めずに好きなの逆に凄くない?

 

VS嵐、しやがれ、夜会、各音楽番組は欠かさずリアルタイムで、嵐がゲストで出る番組も必ず見たし、ニノさんもほぼ毎回見てたし、マナブとラジオは話題になった回を聴く程度だったけど、あ、あともちろんオトノハね。

 

それなのにめちゃくちゃ好きなんだよね。

 

今すごいこと思い出しちゃったんだけど、私もしかしてカイト買ったはいいけどPV見てない…

5×20の本編も見てない!(2018のは見た)

 

あれ?おかしいな全然ファンやり切れてない!

 

こんなの書いてる場合じゃない!

 

って事で手短にまとめますが、

 

 

 

 

あ、今回書かないのはリアルタイムで見てて、その時ツイートなどしてると思うので、

今このタイミングでまさかの初見なものについての感想です。

 

流石に時差すぎてツイートできない(笑)

 

 

 

 

 

リリックビデオなにこれ!めっちゃ良い!

 

英語であんまりわかんないけど、歌詞を見ながら世界観感じながら聴いてると、なんかすごい良い気分になる。

 

 

ジェットストームはインスタ?なんかでは見てたけど、YouTubeは見てなかったかも。一部見てたかな?

短すぎるよ!って思ったけど、現地のファンの方との時間を少しでも見せてくれたことに感謝だね。音声小さめだしテロップ英語だから全然何言ってるかわかんないんだけどさ(笑)

 

Turning UpのR3HAB Remix MVもいいね。

 

A・RA・SHI Rebornのは3本とも初見だったんだけど、これ見てから夏の嵐ツボ見るべきだったね!!なんかコラボした映像をちらっとは見たけど、こんなしっかり、すごいね!

 

スイーツ部は、見てても甘ったるくなった(笑)

このシリーズはしっかりYouTubeだったね(笑)

ほっこりした。

 

 

あと、NEW DREAMの方も。

 

NEW DREAMは商品めっちゃ買って集めたし、

ハガキも送ったし、かなり参加した方だと思うんだけど、

これは単純に忘れてたんだけどA・NA・TA for Dreamやってなかった。んで、嵐がやってみたのも見てなかった。

ので、やってきました。

 

REPORT MOVIEはアップされてすぐ見たんだけど、ノーカット報告会は今やっと見ました。

 

あれ潤くんの字だったんだね!

 

 

 

 

もちろんこれ見る前からめちゃくちゃ嵐が嵐を全力でやってくれていることは感じていたし、

それにまだvoyageも追いついてないんだけど、

 

 

本来はね、本来はこれを2年かけて受け取るべきなんだけど、

 

今一気に受け取ってるのが、逆に、

嵐の思いを大量に浴びてる感覚で、

めちゃくちゃ幸せです。

 

 

 

 

本当にありがたいな。

 

 

少しだけ、ほんの少しだけね、

 

寂しくならないかも、って思った。

 

やっぱ寂しいけどさ!!

 

そうならないようにしてくれていたことはバンバン伝わった。

 

 

それに、NEWDREAMの報告会見て、

私たちが来年からもちゃんと生きていけるように、って意味もあるのかなって少し思った。

 

少なくとも私は、思った。

 

これを見る前から、今年でファンとしても一区切りで、もちろん個々の活動も応援するし、FCも更新したし、それに何も変わらず続いていく別で応援してるグループもあるんだけど、

 

やっぱりずっと軸に嵐があったし、ここ数日ふとした瞬間に来年の自分を想像すると、じゃあはいって切り替わってその別のグループのファンを単純に続けられるかって思ったら、私はできないと思ったの。もちろんそうする人もいるだろうけどね。

 

ちょうど夏までに卒業論文を書かなきゃいけないのと、就職活動しなきゃいけないのもあって、

逆に12月まではそういうのめっちゃ最低限しかやらないでいたから(笑)、

 

もちろんファン、要するにジャニオタは続けるんだけど、ちょっと区切りつけて、自分の人生にもそろそろちゃんと向き合おう、向き合わなきゃなって。

それが、報告会に限らず、NEWDREAMプロジェクトで凄く思った。

 

 

こんなにズボラなファンだけど、もはや9月からパッケージやCMで夢だけ持ったっていいでしょと言われ続け(笑)、

ハガキ書く時にも考えたし、REPORT動画でも思ったし。

 

 

 

 

 

 

嵐に影響受けまくって生きてます!!!

 

幸せだぜ!!!!!

 

 

 

 

まだ嵐の年内の活動は続くから、

今は未来の話はあんまりしたくないのだけど、

 

嵐にまた会いたいというのも私の夢であって、

 

その夢が叶う頃には、自分の人生としての夢も叶ってたら、少し近づけていたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

あーーー気づいちゃったんだけど、

私FC動画も3本に2本くらい見てないわ!

 

何やってんだ自分!!!

 

 

今現在日付変わって12月29日明朝4時

 

あと68時間。

 

 

 

 

嵐を浴びまくってきます。

 

 

 

 

 

2012.12.29_4:00

voyageを見て。10〜12

 

 

10.世界中に嵐を

こんな風に準備してたのか。ちょっと誤解してたな。Rebornする曲は逆に深い理由で選んだわけじゃなく、世界に聞いてもらえるにはってところが重かったんだね。なんか、勝手に考えすぎてそれRebornする?とか言っちゃった。

なんとなく、一旦休止する前に行けるとこまで挑戦したい、それが嵐らしさでもあると考えているんだろうなと思ってはいたけど、もう本当に変な意図は全くなくて、更に挑戦するってなるともう世界しかないくらいでっかいものなんだな、嵐って。って納得した。

一方でデジタル曲もRebornも他の新曲と同じように思いを込めて作られている、ただ英語にして済ませてるわけじゃないのを、当たり前だけど私はそんなことをわかってないで抵抗してたんだなって。でも前にも書いたけど、いざちゃんと聴いてみたらめちゃめちゃ好きだよ、Reborn。

想像以上にアメリカに足を運んでいて、本当にやりたかったことなんだなと思うし、事務所が試しに嵐でデジタル解禁やってみる、みたいなことでは全くなくて、嵐の今までの功績もあって、強い意志を尊重してやらせてくれたんだなっていうのも思った。だから嵐が解禁したんだからそろそろ他のグループも配信始まるかも!って勝手に思ってる他グループのファンの皆さん、たぶん関係ないよ(笑)

 

嵐が1つ前例を作った、道を作ったことは間違いないけど。単純に、それを鑑みてジャニーズ側にそういうやり方も視野に入ったことはあると思うけど、これは事務所が考えてる戦略の一端ではなく、嵐のプロジェクトとして独立したものであることは間違いない。

 

 

 

 

11.Turning Up

 TuringUpは純粋にめちゃくちゃ好きなんだよね。これは最初に聞いたときからめっちゃ好きだった。バックボーンを知らなくても、メロと歌詞で、

あくまでJ-popで世界へっていうのがめっちゃかっこいいなって。あともう深いこと抜きにこの明るく楽しい感じ好き。踊りも好き。だからvoyageを見たとて別に逆に思うことは特段ないっていう。(笑)

この曲素晴らしいよなぁ。音楽とか全然わかんないけどめっちゃ好き。

だからこそずっとPVを盤にしてくれってずっと思ってたし、This is 嵐で入れてくれたの嬉しかったし、voyage見てより一層これのメイキング欲しかったなぁって。でもこれはデジタル配信であることに意味があるんだもんね。今ならそれはわかる。

翔くんの英語で撮了の挨拶してるの、全然英語わかんないしなんとなくこんなこと言ってんだろうなくらいにしか理解できなくて悔しいけど、みんながわぁ〜!ってなってるからやっぱこの人英語でも言葉選び上手いんだろうなぁ。

バージョン1なのかバージョン2なのかで現場がピリついてるとき、私も、お、おぉ…プロだ…って感じで見てたんだけど、あれを30%と言う翔くんでなんか、なるほど。ってなったわ(笑)

あのレベル、もしくはそれ以上の感じのをいつも後々テレビとかMCで面白おかしく喋ってる二宮さんすげぇよ(笑)

潤くんほんとアツい人だなって。でもただの不機嫌じゃなくて正しいし、すぐ笑って振り返れるくらい優しいんだよね。

これだけ見た人にも嵐のバランスや関係性の良さ伝わるだろうな。

 

 

 

12.デジタルの世界へ

この時のことあんまり覚えてないんだよなぁ。今見てると、もっとリアルタイムで盛り上がりたかったなって思う。何してたんだろ?

YouTubeでPVが誰でも見れちゃうことには否定的だったな。というか、結局あんまり追い切れてないように、私がジャニーズしか基本的に聴いてきてない人、デジタル非対応の人間だったから、それの意義もわかってなかったし、よくわかんないことをやらないでくれ、みたいな感覚だったのかもしれない。でも、今思うと嵐が私をデジタルに対応させてくれた、みたいな。

嵐のためにインスタをチェックする習慣が少しづつ着いてるし(未だ忘れがちw)、初めてYouTubeのアカウント登録したし、TikTokは結局やってないけど、Spotify入れてみたり、SONYのオンラインショップ?デジタルで音楽買うのも初めてやってみたし。

私みたいな人少ないと思うから、嵐を聴く人を広げたっていうのももちろんあるしそれがメインなんだけど、嵐ファンが生きた化石化するのを防いでくれた面もある(笑)

たぶん嵐じゃなかったらもっと渋ったと思う。

 

この話はこの回が配信された時にツイートでよくみんなが話してたから、見てなくても知ってたんだけど、

潤くんの「これから先(中略)、自分たちの音楽が、無かったことにされるのが、俺は悔しい」という話、ほんとにそれはごもっともだと思うし、私も残ってほしい。それは、この話を知った当時から共感した。

 

私がよく分かってなかったのと誤解してたので、デジタルだと、物質にならないと、その方が"残らない"じゃないかと。だから物質にしてくれ物質にしたくれって言ってたんだけど。

でも違うんだよね。音楽は、聴いてくれる人がいないと、常に聴かれていないと残っているとは言わないんだよね。って。本当に自分がバカだなぁってこれ見進めていくとつくづく思う。

 

今ならわかるし、少しずつ私も対応してる。

加えて、のちにそう話してたり、This is 嵐を発売してくれたこと、

物質のよさ、盤が手元に来る良さと言うのももちろんわかってくれていて、

というか、そんなの心配しなくてもわかってくれてるに決まってるじゃんね。何を心配してたんだ自分っていう。

 

嵐が私の価値観を変えてくれたなってすごく思った。

もう少し早く順応すれば良かったと反省。

 

 

ちなみに当時のツイート遡ってみたんだけど、まずYouTube開設した日は、掛け持ちのグループの当落があって心が荒れてらっしゃった(笑)

何でもかんでも出さないよね??って心配してたけど、そりゃそうじゃんちゃんと公開するものは選択してくれるよ嵐は。って教えてあげたい(笑)

 

11月3日の会見は、新曲円盤で欲しかったなぁっていうのはやっぱり言ってたけど、カッコイイ!!ってまずそこに盛り上がってたのと、世界規模の嵐すげぇ!!てかこの会見何!すげぇ!!って言ってて、あとはもう国立の話しかしてない(笑)

 

インスタライブを見た記憶がないんだけど、

インスタに関しては、

「インスタライブって何?」というツイートだけ残されてて、アーカイブでも見た形跡がない(笑)

見とけよ〜!!過去の自分!!

たぶんもうよくわかんないし誰でも見れるんならいっか、くらいにパスしちゃったんだろうな。1年でだいぶ変わったよ。ほんと、変えてくれた。

 

でもさ、これだけ言っていい??

voyage円盤にしてくれ〜!!

こればっかりはNetflix側でなんならかの理由で削除しちゃったら、ある日突然見れなくなっちゃうわけでしょ?

個人利用目的でもフィルターかかっててキャプチャ撮れないし。こういうのは5年後とか10年後にふと見返したくなるのよ…

全部完結したらDVDにしてくれぇ…

誰か関係者さんこれ見てたら検討お願いします…。もしかしたらもうその話あるのかもしれないけど。あってほしいな。

 

 

 

2020.12.28

voyageを見て。⑤〜⑨

 

 

5.それぞれの想い

まず、私がとてもひねくれた人間が故の思想なんだけど、やっぱりどこか、観客側にとっては1回や2回のコンサートも、ステージ側の人間にとっては何十回のうちの1回に過ぎない、

ファンからは1対1や1対5の思いで見ていても、向こうにとっては自分対何万のうちの1人に過ぎない、

という風に思ってしまう面がずっとあって。

このツアーに限らずずっと、ファンの方にとってはたったこの1回だから、という趣旨の話はしてくれてたけど、それでもそんな風に思ってしまうところがあって。こんなに言われてるのにだよ?(笑)

ちゃんと見てるよってこんなに言われてるのにだよ?(笑) 私ひねくれ過ぎだろうっていうww

わかってんだよ?ちゃんと伝わってるんだけど、どこか少しだけそう思ってしまう自分もいて。

なんだけど、その捻くれた感情がこのツアーで、消えたような気がした。今回、距離的にも翔くんの視界に入れたと認識できるような席にいけたこともある。

そして、この回のvoyage冒頭、「ツアーは終わりの始まり」「カウントダウン」という言葉が、こちらにとっては1回、向こうにとっては50回であっても、本人にとっても1回1回の重みは、全くの同じなのかはわからないけど、いや、同じではないんだと思う。やっぱり、やる側と見る側では。意味合いも違うし。だけど、50回もやっていても、50回もやっているからこそ、そこに向けて膨大な準備をしてきたからこそ、むしろ我々見る側よりも重い1回1回なんじゃないかとすら思えた。

 

私は12/7と12/24に行った。

12/7の二宮さんの腕がもげる挨拶はよく覚えている。ニノらしい表現だと思った。

12/24のOPの一面の緑のペンライトは私も感動してしまった。そしてその一員に自分がなれてることが嬉しかった。相葉くんは目が潤んでるようにも見えたと記憶している。4連中隣は仲の良い相葉担で、あの挨拶であの話をし始めた瞬間、相葉くんが涙目になって言葉を詰まらせるよりも先に、その相葉担に泣きつかれたのをよく覚えている。

どちらの日も翔くんは5×20の「5」の話をしていて、前回も述べたように、もちろんじーんと感じだが、「当然」として受け取り、相変わらずやっぱりこの人が好きだな、と思ったに過ぎなかった。というか、相葉くんのは誕生日だったこともあって特別だったけど、二宮さんのもある種「当然」な、嵐のことが大好きな二宮さんのいつもの挨拶、5×20というアニバーサリーツアーだからのあいさつとして翔くんのと同じように受け取った。

11/30の翔くんの挨拶。

当時レポで回ってきて、わかってるよ。そんな翔くんが好きだよ。と思った。

2019年12月のオトノハの時や、今年に入ってからも、その時の挨拶の話をしている"翔くんファン"仲間を見つけては読み返した記憶があるけど、なんか、嬉しい気持ちになるんだよね。きっと、この理解は翔くんと櫻井担にしかできない、嵐ファンとして多くのことをまるっと愛してきた中でも、これだけは櫻井担にしかわからないんじゃないかという感覚、そして、この話をする翔くんは確実に対象を櫻井担、翔くんにうちわを向けている人のみとしているのが嬉しいんだよね。見てるよ、って。それがもうファンサービス。

あぁ、この挨拶について話し始めると長くなる!とにかく、この日の挨拶が一部だけでも映像で見られるなんて知らなかったです。みんなはもう何ヶ月も前から見てるんだよね(笑)

思ってた通りの声のトーンで、思ってた通りの表情で話してた。たぶん続きも想像通りなんだろう。(笑)

 

 

12月22日深夜(もはや23日早朝)にここまで見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6.活動休止を発表

翔くんの「4人を守る、この後ろにいる総勢何人ものスタッフを守り切る」という言葉、

とてつもなく翔くんらしい言葉であり、なんでそんなに強いんだろう。じゃあ、翔くんは誰に守られるんだろうと、ここ2年で何度も思ったことを再び思った。

その後の事務所スタッフに向けて5人が喋っているのを見て、ここ2年は特に、VS嵐はじめテレビの番組も、コンサートスタッフ、事務所の人たち、本当に多くの、本当に多くの人たちが、嵐の後ろにはいるのだと、強く感じたし、

個人的な話にはなるが、元々思っていたところに加えて改めて自分もそういう仕事がしたいと思った。

 

少し話は逸れるのだけど、

 

 

会見前、情報解禁前の時間ですらピアノの練習をする翔くんは本当に時間の使い方が上手で、私なんかより遥かに何倍も濃い24時間を毎日過ごしてるのだと思った。でも、わからないけど、そうしてないと落ち着いていられないのもあったのかな、なんて少し思った。

FC用動画の撮影風景で、たぶん二宮さんが「会見では100倍緊張する」と言っていた。

あんなに笑顔でいつも通りの嵐でも、この発表はそれだけ大きなことだと思っていたことが、変な表現だけど少し嬉しかった。

情報解禁で、17時解禁の17:07、ニュースで取り上げられているのを見て、2年前の感覚を思い出して、いや、あの時は何が何だかでもはや泣けなかったのだけど、時間が経ったからこそ、あの時自分はバイトしてて、スマホがめっちゃなってて、少し抜け出して得た情報ではもう意味がわからなくて、帰ってきて落ち着いて見てもやっぱりわからなくて…という感覚を思い出し、涙が込み上げた。

 

だけど、会見前はどのくらいの笑顔?なんてみんなで話してるんだね、なんて。

 

andmoreは11月参戦なので、4月の会場の温度感はわからないけど、OPの感謝カンゲキ雨嵐の出だしの翔くんの圧が、勢いが、他とは少し違うのを映像から感じた。

違うシチュエーションなので想像しかできないが、以前私は他のグループでメンバーが1人抜けてから最初のコンサートの初日に入ったことがある。それと似たような、他の公演にはない、それは嵐側も、ファン側も、その初日にしかない特別で異様な雰囲気があり、そんな空気を打ち破る他にはないOPの勢いだったのではないかと想像する。

 

翔くんの5×20の詞の話、「泣きながら書いた」「しんどかった」というのが、理解できるような、できないような。展覧会で見た書き換える前の歌詞は何回目の書き換えなのだろうか、泣きながら書いた、しんどかったのはこの段階のことであっているのか、わかるようなわからないような、わかってはいけないような感じがする。最終的にこの歌詞になった意味、書き直す工程を展覧会で見せた意味は、慎重に解釈しなければならないと思った。自分の思いをありのままに書くわけにはいかないからしんどいのか、とも思ったけど、それではない気がする。

わからない。でも、にのの話とも合わせて、完成した5×20の歌詞が嵐の総意であることはきっと間違いないから、もっとこれを聴き込んで、この先のvoyageを見て、2020年の終わりまで嵐を見て、その先の時間を過ごして、いつか翔くんの「しんどかった」「泣きながら」の真意をわかりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

7.AIBA's Diary

相葉くんらしいなって思うところもたくさんある反面、例えば割れた心をペタペタ貼って直してる時に話しかけられたくないとか、自分ってなんだろう?って話とか、そんな一面もあるんだってこともあった。いや、それも確かに言われてみればわかるような。

先生にも宮田さんにもほんとにお母さんに喋るみたいな口調で喋るのが、そういう関係になれることがまた相葉くんの愛されてる理由の一つなんだろうなと思った。

あとはなんか、まだ他の人のを見てないからわかんないけど、見てて単純に面白かった。

へ〜!って思ったり、相葉くんらしい(笑)って思ったり、楽しかったな。

あと左ハンドルだ流石!かっこいい〜!みたいな。

 

 

 

 

 

 

 

8.SHO's Diary

これはちょっと長くなっちゃうなぁ。

書き始めたらめっちゃ長いから超端的にまとめる!

 

まず潤くんの中学の卒業式のエピソードを翔くんの口から聞けるとは思わなかった2020年。

 

改めて思ったんだけど、

翔くんってさ、凄い計画的な人間だし、きっともしジャニーズになってなかったら人生設計とかしっかりしそうなのに、

人生の最大の軸が、ノリで履歴書送ったジャニーズ、ひいては嵐なの凄いよね。

あとお母さん爆笑してたのは初めて聞いた気がする(笑)

お父さんが怒ってたのはよく聞くけど。

 

履歴書の写真あれなんだね。

なんか証明写真撮って〜って話聞いたことある気がしたけど違ったかな?

でさ、このノリで履歴書送った話って今の翔くんなら想像できるけど、入所時のあのちっちゃい可愛い翔くんがやってると思うとなんか不思議な感じしない?

そして仲間内でも「可愛い翔くん」なのたまんなくない?

 

なんか、最後バーベキューしてるお友達さんからの話でも全然勉強してなかったし、できてなかったみたいなのあったけど、

なんかね、変な意味じゃないんだよ?

翔くんはもちろん凄い人なんだけど、

勝手に、めちゃくちゃ器用で根性があって真面目で、だから頭良くて、みたいに思ってたけど、

実は意外と成績優秀ってわけでもなくて、それに、ノート全部まとめ直してテスト出るところ予想してくれるお父さんとか、VS嵐で話してた朝まで勉強付き合ってくれるお母さんとか、あっての「櫻井翔」なんだなっていうのが、逆に人間味をより一層感じて好感だなぁ。

 

もちろん大人になって仕事のために時間がない中いろんなことを勉強してるのはもう人間離れした凄さだし、学生時代だってそこら辺の遊んでる学生に比べたら慶應で仕事も始めてる点でもう遥かに違う次元の話ではあるんだけど、でも良い意味で思ってるほど凄くない、みたいなのが、なんで言ったらいいのかな…、好きだし、

同じだなんて近いだなんて到底言えないけど、自分とそう別世界なほどに離れてる人ではないんだなって。

 

勉強だけに限らず、なんとなく裕福なイメージあるし、中学生から仕事してるし、さぞ色々買ってゲーセンでお金使って遊んでたのかと思いきや、所持金50円でお金使わないで遊んでたって話もそうだし、

 

んー、上手く言えないな!!!

 

なんだろな、凄くオタク的な言い方になるけど、

異次元レベルの完全なアイドルスター枠だと思ってた人が、実は超リアコだった!みたいな(笑)

 

あのバーベキューの翔くんたまんなかったなぁ

めっちゃキュンキュンした。voyageでキュンキュンするとは思わなかった。やっぱ好きなんだなぉ(笑)

 

でもさ、記念館もそうだし、私はその時からのファンではないけど遡れば昔ラジオで個人的に友達に向けて作った曲を聴かせてくれたり、

いろいろあるんだけど、

なんで翔くんってこんなに素の自分、本当の自分を曝け出してくれるんだろう?

なんでそんなに教えてくれるの?ってくらい教えてくれない?しかもそれが全部キラキラしててカッコイイのよ。なんなんだろうあれ。

人間味あって、飾らない話なのに、

みんなが憧れる絵に描いたような青春を持ってるし、みんなが憧れる絵に描いたような家族がいて、でもそれがあまりに非現実的なんじゃなくて、上に挙げたように全然勉強してなかっただとか、50円で遊んでただとか、ジャニーズに入ることをお父さんはよく思ってなかったとか、お母さんとはしょっちゅう喧嘩するし、めちゃくちゃリアルなんだけど、でも結局それって究極の理想だよねみたいな。

 

記念館では俺のブランディングが崩壊する!なんて言ってたけど、なんかもう、何を暴露されても構わないみたいな。

「開いてねぇ教科書あんじゃね?」まで言われてますけどww

俺はそんなに凄くないよってことなの?

なんでなんだろう。なんでこんなに教えてくれるんだろう。有難いよ、めちゃくちゃ有難いよ。

むしろこっちからもっと知りたい!ってならないくらい教えてくれるんだもん。こんな有難いことないよ。

 

でも、ファンはこういうのが見たいんでしょ?ってやってる感もないんだよね。もしかしたらそうなのかもしれないけど。

 

このvoyageも、なんか、カメラがあるからしゃべってる感じがしなくて、もうなんだろうね、なんなんだろうこの人(考えるの放棄するのやめい)

 

すごーーーーーく自然に、櫻井翔ってこういう人だよっていうのを見せられて、これは翔くんが上手いのか撮る人が上手いのかわかんないけど。

で、さっき遠い人のようなのに実は意外とそんなに遠い人じゃない的なことを書いたんだけど、それと矛盾するんだけど、

どの話を聞いても、初めて知ることを聞いても、あ〜やっぱりね。ってなる不思議な感覚。

これは翔くんがってよりも、私が翔くんのファンだからなのかな?なんかもうよくわかんないんだけど、好き。もうめっちゃ好き。以上!

まとまんないからこの話終わり!

今度じっくり考えるわ!!(笑)

 

 

(まって、手短にって言ったのにめっちゃ長いじゃんなんだこの文章)

 

 

 

 

あ、それとは別でVERBALさんとの話!

 

 

私はもう音楽はジャニーズしか通ってきてないと言っても過言ではないんだけど、そんな私は、コンサートでコール&レスポンスがあるのは当然だと思ってたよ。ほんとついこの間まで。

 

それは逆に櫻井担としては知識不足で大変お恥ずかしいんですけど、

ほんとここ1、2年くらい?

なんならこのvoyageが世に出てからかもしれない?何で知ったか覚えてないけど、

C&Rが20年前にはなかったっていうのは知らなかった。もうそういうもんだと思ってた。

え、だって、あれなくて盛り上がるの?

どゆこと?舞台みたいに静かに見るの?くらいの感覚。

てかなんなら、なんからね、C&Rってジャニーズの文化だと思ってた。

それは違うっていうのは割とすぐ知ったけどさ。

だから、もう浸透とかのレベルじゃないと思うよ?

 

 

 

いやーだからそういう面ではまだまだ知らないことだらけの新規なんだよなぁ私。

 

あーーーーーー!!!!!

翔くんのソロコン行ってみたい!!!

 

 

あと最後にただのファンな感想いい?

 

少し長めの髪型さらっとしてるのたまらない。

風や動きでさらさらするん好きー!

 

 

ちょっともう文字にはできん!

櫻井担と飲みながらこのSHO's Diaryについて5時間ぐらい語りたい!

(今更見たくせに)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9.2020年4月

私はあのときどう思ったっけなぁ。

ワクワク学校は素直に嬉しく思った。でもなんか、めっちゃ楽しみにしてたとかでもなく、どんなもんかなぁって思ってて、後回しにしちゃってて、チケットを購入の締め切り日に買おうと思ってたら寝坊して買えなかった記憶がある。それでしょぼんとしてたら再販してくれて、アーカイブも見れて。1回見たら楽しくなっちゃって毎回ちゃんと参加した。櫻井先生の授業入れなくてめっちゃ怒ったな(笑)

 

untitledは、やばいもしかしたら私否定的なこと言ったかも…っと思って自分のツイート遡って見てみたんだけど、特になんもなく、untitledって凄いよねって話してた(笑)

なんか、ごめんとても私の個人的な話だからこのブログだけを読んでる人には伝わらないかもしれないんだけど(所信表明とかvoyageを見る前にって回を読んでもらうとわかると思う)、

一部海外向けだったりデジタルの仕事に否定的な感情を持っていたことに対して、9月以降すごく後悔して、それのせいで自分がなんでも否定的になっててごめんなさい…みたいになってたけど、

実はちょっと不満に思ってた程度のことで、ちゃんとずーーーっと嵐のことは大好きなんだよね。(笑)

 

untitledのYouTube公開については、

こんなツイートしてた。(要約)↓

 

「嵐みたいに各グループ1番自信あるDVD1本ずつ公開してくれたら凄く嬉しいな。今そんなにお金余裕ないし、お金使うとなると自軍に出しちゃうから、1本フルとは言わなくても1時間だけとかでもいいから見てみたいグループはいっぱいある。」

「どれ見たらいいのか迷うし、お金出して買えよでしかないんだけど、見てみたいなぁって。

嵐のはお金出して買ってるからさ、それ(自軍)公開するならそっち(他G)見せてよって思っちゃった(笑)」

 

 

 

そのあと公開されたグループもあったけど結局見てないんだけどねww

だから私たちはお金出して買ってるのに、って気持ちが全くなかったわけではないんだけど、覚えてないけど、たぶん潤くんからの説明に納得したんだろうね。

 

って思ってその時のFC動画見てきたんだけど、

……全然記憶にない、、、(笑)

 

あれ〜?これ見てないのかな?

見たけど忘れてるのかな?

私たまに見忘れてることあるからな、、、

 

でもどっちみち納得したんだろうね。

 

その日はuntitled凄いよねってツイートしかしてないんだよなぁ(笑)

なんか昼過ぎに起きたら公開されてたか、みんなで同時視聴会でもやってたかで、参加してないけどuntitledいいよねぇって思ったのはなんとなく記憶にある。

 

確かに、負の感情は持たなかったかもなぁ。

 

 

 

 

紙芝居は、1回目はめちゃくちゃ楽しんだのを覚えてる。翔くんのビジュがハンパなく好みで。

2回目以降はちゃんと見てない。

公開終了する前に、後から見れるように合法的に個人用に保存はしてあるから、いつか見ようで結局見てないww

 

インスタとかSNSも結局私ついていけなくなっちゃうんだよね。インスタライブも初回と2回目はめっちゃ楽しんだの覚えてるけど、それ以降バイトとかで見れなくて、アーカイブも見忘れるっていう(笑)

 

ライトに受け取れなくて。

テレビの番組だったらその時間にテレビの前に着席して、DVDとかもそうだし、 FC動画も基本はパソコンでしっかり見るから。

 

ピコンッ更新されました!

 

で、はい!って見れないの。なんかその感じにまだ慣れてないの(笑)

12月下旬現在、そんな感じで準備だTVも溜まってます(笑)

 

 

 

ごめんなさい!話が大幅に逸れましたね。

voyageの話だ。(笑)

 

本当にスピード感を持っていろいろ考えてくれてたんだなと嬉しくなった。

この回はもっと早く見とけばよかったなって思った。

 

スピード感ありすぎて、逆に、こんなに考えられた上でやってくれてると知らなかったから。

 

そしたら紙芝居とかインスタライブももっと見逃さないようにしたのにな。後悔先に立たずだね。

 

 

 

それからもう一つ、

潤くんがコメント読んで感動して泣いたこと、

否定的なコメントがなかったこと、について。

 

 

コメントするって大事だなって思った。

何に関しても、所詮伝わるコメントなんて極々一部なんだと思う。

でも、伝えたい思いは伝わる方法で伝えるべきだと改めて思った。

コメ欄もだし、直接リプしたり、タグを付けたりすることが、目立とうとしてるように思われそうで、やらない人もいると思う。

私もそれでコメ欄は最近まで使えなかった。

リプは今でも躊躇する。

 

でも、番組や何かタイトルが決まってるものの感想は公式のタグを付けてツイートするし、

伝えたい感想があるときはホームページの感想欄を使うようにしている。

 

今そういうのはファンが"反響を作る為に"利用してることも多いくて、純粋に思いを持ってる人が逆に使いづらくなってるのもあるかと思う。

 

 

私は意味わからんタグ芸には参加しないし、

ビルボード対策なんてものも一切しないけど、

 

それは本人たちだけでなく、制作したスタッフさんが、反響を検索したときに反映されるように、伝えたい感想はタグを使ったり、あえて検索に掛かるように言葉を使ってツイートする。

 

 

そしてマイナスに思うことは、自分の考えとして私は表に出したくなっちゃう人だから、ほんとは良くないと思いつつツイートしたりしちゃうんだけど、そういうのは逆に検索にかからないように、フォロワーにだけ思いを共有するためだけにツイートするようにしている。

 

そういうのが、ちょっと意味あるんだなって思えたし、

 

ジャニーズ側のSNS進出が進む中で、

「伝える」大切さを改めて感じた。

 

 

今まではまだ抵抗のあった公式垢への直接のリプライやコメント欄の利用も、

多くの人の目に触れる、もしかしたら本人の目にも入るということを念頭に言葉は選びつつも、じゃんじゃん使うするようにします!(笑)

 

 

 

ブログも、もしかしたら伝わったらいいなという少しの思いと、自分の考えや思いを書き留めて置くのって大切だなって感じたので書くようにしてます。ほら、untitledがYouTube公開された時のこと全然覚えてなかったみたいに、人って結構すぐ忘れちゃたり、都合よく記憶書き換えたらしちゃうからさ。

 

この話はまたおいおい。

 

 

 

 

 

 

 

やばい!

こんなことダラダラ書いてる時間ない!!

 

次!!!!!

 

 

2020.12.26

VS嵐という番組

 

 

VS嵐が終わってしまった。

 

VS嵐が終わるのは嵐が休止するからで、

VS嵐が終わるということは休止が近づいているということ。

 

それは当然わかっているが、今回ここでは、

「嵐が活動休止するから寂しい」ではなく、

 

あくまで、

VS嵐が終わってしまって寂しい」感情にスポットを当てて話す。

 

 

 

まず、私はVS嵐という番組が大好きだ。

 

"嵐が出ているから" 

 

もちろんきっかけはそれだった。

 

もはや嵐ファンになっていなかったら好きじゃなかったかどうかはわからない。小学生の時からそうなものは、もう今さらそうじゃなかったらなんて話はできない。

 

 

でも、客観的に見ても凄い番組だと思う。

 

 

ここから先あくまで、ただのテレビっ子テレビマニアな、漠然とテレビの制作の仕事を目指してるけど別に専門的なことを学んでるわけでもないそこら辺の大学生の感想に過ぎないことは頭に入れておいてほしい。あ、あと私は嵐ファン、櫻井担です。

他と比較するのは良くないことなのは重々わかってるけど、私にはそうやって表現する文章力しかないから許してほしい。

 

 

 

まず13年やってて番組の内容がこんなに変わらないのが凄い。

 

萬匠さんのインタビューにあったように、最初から長く続けるつもりで作ったというのはあると思うけど、それにしても支持を得なければ続かないし、VS嵐はその努力がめっちゃあるんだと思う。

 

でも全く変わらないわけじゃない。

 

昔に比べたら体力勝負なゲームは減ったし、

着席してのクイズだったりスマホを使ったものとかもある。

 

変わってるんだけど、大枠が変わらないでいることがいかに大切か。

 

番組が大幅にリニューアルして面白くなることってほぼほぼない。(と私は感じてる)

 

 

ゲストチームVS嵐チームという形の中で、

特別企画だって面白かったらレギュラーにしちゃうし、お金かけたやつでもウケがイマイチだったらすぐ撤退するし、めちゃくちゃ労力と時間かけて、考えてるんだろうなぁ。

 

 

迷走した例がごめんけど嵐にしやがれ

あれ最初の頃の好きだったんだけどなぁ。

どんどん迷走して結局グルメとクイズっていう今超ありふれてる感じに。

クイズの質が絶妙なのと、嵐と吉村さんの相性でなんとかなってると思うデスマッチって(笑)

 

 

 

 

 

 

VS嵐も2015年くらいかな?一時ちょっとつまんない時期あったよねww

OPトークがなくなったとき。

 

あれ批判殺到でかなりの嵐ファンがOPトーク戻せって要望送ったと思う。私もかなり強めに長文で送った(笑)

 

嵐5人だけのトークが見られるのは1週間のうちのVS嵐のオープニングだけで、あの時間はVS嵐の中で1番大切な時間と言っても過言ではないのになんでゲームにしちゃうんですか!!

みたいな感じでもうちょっと長く。

 

昔のスマホ探したらスクショ残ってるかなぁ

あったらここ書き換えとく(笑)

 

これもそもそも、しやがれを当てにしてないっていうね(笑)

VS嵐さんならわかってくれるでしょ!みたいな。

 

 

 

あのときスタジオのセットもちょっと変わって、ロゴも変わって、そこそこ銘打ってのリニューアルだったんだよね。番組のコンセプトこそ変わらないものの。

 

 

そういう一回変えたものを元に戻すって他の番組じゃなかなかやってくれないよね。

 

あのとき凄い感動したのを覚えてる。

 

もうその頃そこそこジャニオタ深めてたから、

番組にファンの声なんて届かないもんだとちょっと察し始めてた頃なの。

 

 

でも、あ、この番組はちゃんとファンの声聞いてくれるんだって。

 

凄い感動したなぁ。

 

OPトーク復活後、右上に

VS嵐でしか見られない!嵐5人のトーク!」ってテロップ出すようになったのには笑ったけど(笑)

 

かなりの嵐ファンが同じこと言ったんだろうね(笑)

 

 

 

 

 

VS嵐って、自分たちはこういう番組をやりたいっていうのが結構明確にあって、世の中の流れに流されないんだけど、

番組を見てる人の声はちゃんと聞いてくれる印象。

 

 

地上波の19時という時間で、いくら嵐ファンが多くたって、一般ウケもしなきゃいけない中で、

 

ちゃんと嵐にもスポットを当ててくれる。

 

 

13年間あっても突然起きるハプニングとか、ゲーム中の話では当然嵐もいろいろ喋るしそれはずっと面白いんだけど、

 

トークってなるとやっぱり嵐がホスト側として上手になると聞き役ばっかりな時期もあった印象で、でもそのあとかな?ちょっと記憶が曖昧だけど、5ゲームから4ゲームにしてトークの時間に余裕を持たせて、天の声から嵐に話題を振るようになったんだよね。たしか。

 

 

 

美術さんが凄いのは言うまでもないし、

全部手動なことなんてみんな知ってるし、

 

いろいろ書いたけどなんかもう凄いんだよねVS嵐って。

 

 

まずいろんな芸能人本人がVS嵐に出たいと思う。

芸人さんとかでは、VS嵐に出ることは一種のステータスになっている。

 

 

木曜19時で10年以上やってると世間への浸透率も凄い。

VS嵐のゲームって、嵐の壁登るやつ!とか、

流れてくる缶をボール蹴って倒すやつ!とか、言えば大体みんな同じ絵を思い浮かべられると思う。ほんと思いの外認識率高い。

「お母さんいつも産んでくれてありがとう」は嵐ファン以外に言っても同世代なら大体元ネタ通じる。

 

 

VS嵐を見たことない人ってほとんどいなくて、

だから故のみんな自分の推しをVS嵐に出て欲しがる。

 

最終回間際になってもまだ〇〇出して!ばっかり言ってくる人たちにはムカつきつつも、

それだけ凄い番組なんだなって改めて思った。

 

だってそんな番組他にある?

ジャニーズ内にとどまらないよ?

たしかに自担にあの番組出てほしいなぁって思うものはあるけど、個人の好みとか超えて、そんなに各所方面のオタクから推しを出してくれ!って言われる番組はたぶん他にないよ。

紅白ぐらいだよ。(笑)

もはやファンにとっても推しがVS嵐に出たことはステータスになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと翔くんが言ってたVS嵐のスタッフはめっちゃポジティブって言うのもなんかわかる気がして、

 

 

そもそものポテンシャルももちろん高いんだけど、そこが凄いと言うよりむしろ修正力が凄いんだろうなって。

 

 

 

 

 

そして行き着くところは嵐愛。

 

 

 

番組も長くなってきたら、それがいかに続くかってもうそこだと思うんだよね。

 

 

 

これはフジテレビがそうしてくれたのかな?

それともVS嵐の制作が局に掛け合ったのかな?

 

 

 

ここから先はここ数ヶ月、そして最終回に向かう話なんだけど、

 

夏以降何回もスペシャルやるし、

なのに1回も休みの週ないんだよ。

 

 

なんかもはやアンビリさんにちょっと申し訳なささえ芽生えたよねww

 

さんまさん達のチームをただのレギュラー回で呼んだのは本当に正解。

もちろん凄い方々だけど、最終回とかで嵐より目立っちゃう人呼ばないよね普通(笑)

……番町に呼ぶみたいだけど。←

 

 

9月にHey! Say! JUMP(プラスワンで2人)、

10月にV6パイセン、

11月レギュラー対決ラストにSexyZone呼んだのも秀逸だよね。

 

 

個人的には、Mr.VS嵐に2週、VS嵐王に2週、BABA嵐振り返りに1週割く??もうちょい普通のVS嵐やろ?とはちょっと思ったけど、

Mr.VS嵐は第二回をどうしても開催したかったんだねっていうのはわかったし、

 

 

VS嵐王はね、ちょっとVS嵐王の話するね。

あれ、正直もっと嵐ばっかり振り返るんだと思ってたの。思いのほかゲストチームのシーンも多くて。

 

だけど、これは、嵐の振り返りじゃなくて、

あくまでVS嵐VS嵐の終わりに向かってるんだって気付けると、そりゃ振り返るよなぁって。

いや、なんか私たち嵐ファンは感覚麻痺してるかもしれないけど、そうそうゲストに呼べない人に、他の番組じゃやらないようなことやってもらってるから、そりゃ振り返るよ!って。

 

VS嵐の名シーンだもん。確実に。

 

だから私も12月入って勝手に嵐ファンモードオンリーになっちゃってたけど、

VS嵐という番組ファンスイッチも入れたら楽しかった。

 

 

 

 

 

最終回の感想を書くね。

 

ちょっとまだ録画を見る気にはならないから覚えてる限りになるんだけど、

 

まずBABA嵐→嵐会→生対決って順番。

 

 

 

やっぱりあくまで「VS嵐の最終回」なのよ。

 

だからこの順番はすごく嬉しかった。

 

 

BABA嵐は普通のSP見てる感覚でさ、普通に楽しかったじゃん。

 

嵐に最弱王になってほしかった、

少なくとも決勝行ってほしかったっていうのが、ファン側だけじゃなく今回は嵐側にもあったのが面白かったし嬉しかったな。

 

BABA嵐ってやっぱガチだからさ、正直言って面白くない回もあるじゃん?たまに。

なんかここ1〜2年くらいで眠くなるレベルでつまんない回あった記憶なんだよね。(笑)

 

でも今回は面白かったね!

まず予選から面白かったけどさ、

決勝ね!!

 

 

あ〜嵐なしか………

 

なんて思ってたけどくっそ笑ったわwwwwww

 

嵐が最弱になるっていう1番の理想ではなかったかもしれないけど、バラエティの神様は味方してくれたね(笑)

 

 

 

BABA嵐に映画でも揃えられないゲスト集めておいて、嵐会見る生放送メンバーはもうなんか急な安心感(笑)

 

嵐を引き立てるための布陣できあがったよね。

 

 

スポッチャ意外と短くて(笑)

でも先週に流したり深夜に流したり、思い切ってカットしたり、4時間に収まんないってなった時にそこ切るのは確かに「VS嵐の最終回」と考えたときに正解だよね。

 

嵐ファンとしては見たかったけど!!

深夜ですら流してもらえなかったバドミントン!(笑)

 

 

スポッチャがボウリングだけとは思わなくて、いきなり誕生日会行くから心の準備!!ってなったよね。

 

 

ここまでの心境ね、もうずっと楽しいの。

本編もちろんワイプが上手いのもあるし、

誕生日プレゼントも、あぁ嵐だなぁって。

 

 

 

なんかさ、めちゃくちゃおこがましいんだけど、

「俺らはいつも通り5人でいただけなんだけど」の感覚にちょっと入るっていうか、

普通とまではいかないけど、もうなんかそういうの見ても「嵐だなぁ」としか思わなくなっちゃってさ。エモいが一周して。最近voyage一気見とかしてるのもあるんだろうけど。

 

楽しいの、ずっと。

え?ここから泣く展開になるの?ってくらい楽しかった。

 

 

3人(途中から4人)のビデオは、

翔くんvoyageに記念館に次ぎまた"見せなくてもいいもの"見せてくれる。どうして私たちにまで共有してくれるんだろう。ありがたいけど。

 

もう深いこと考えないで、車内の3人映ったときに、あぁこりゃデビュー決まる顔だ!ってなったよね。

 

 

 

 

 

で、問題はここからよ。

 

 

相葉くんがなく理由ね??(笑)

 

え、ゲームなの??お金なの??(笑)

 

 

 

ちょっとマジVS嵐〜!!

やられたわ〜なにこれwwww

 

って笑い止まんなくなってたら相葉くんお酒回ってほんとに泣いちゃうしさ(笑)

 

ここの時点で泣いた人もいっぱいいたんだろうけど、相葉くんごめんね、

 

私はあんまりにも相葉くんが純粋すぎて、ずっと楽しかった流れもあってピュアすぎる相葉くんに面白くなっちゃってさ、

さらに笑い止まんなくなっちゃってwwww

 

そんなときに二宮さんの照れ隠しが見えて、

「俺の酒は?」だっけ?

あ、この人も泣きそうなんだ、

誤魔化してる

って察した瞬間に心がスンッってなって、

 

 

ニノが泣いた瞬間に自分の涙腺もふにゃあ〜なってそれにびっくりして涙は引っ込みかけたんだけどさ、

 

ふとワイプ見たらシラフでこれ見てる生放送の二宮和也が潤んでんの!

それでもう目に涙がじわーんって。

 

 

もうニノのそういうとこずるい!!!

 

 

相葉くんで遊んでたら急にあまりに真っ直ぐな相葉くんをかわしきれなくなって自分も泣くとか何!!どんだけ酒飲んだの!!泣

 

 

今まで何度か泣かされてる"翔くんの本音"もそうなんだけどさ、ニノの涙もやばいんだよね。

 

 

潤くんの来年の話は、

潤くんのファンのために聞く翔くんが、

てかさ、潤くんと翔くんは"俺のファン"線引きしてくれるのやっぱたまんなく嬉しいよね。

 

だから私は潤くんの来年の話にそんなに感情はもってない、だってそこは潤くんのファンに独り占めしててほしいから、

ドラマとかやってほしいなぁって軽く期待してるくらい。

 

翔くんが聞いたって点が翔くん好きです!

 

 

 

あれザキヤマさんだっけ?にも突っ込まれてたけど、

相葉くんがお湯に落ちてそれあんな引きの映像で終わりでいいん?!?!(笑)

 

 

 

 

 

 

どうしよう。楽しく時が過ぎすぎてて。

 

 

 

 

はっちゃめちゃに楽しい。

 

 

VS嵐生対決!!いぇーーーーい!!!!!

 

 

 

斗真は絶対来ると思って予想してたから、

来てくれて嬉しかったぁ〜!!

 

あと3人は意外だったな。

 

もう1人は触れなかったから触れないでおくね。

 

 

正直1個1個のゲームでここが〜とかは覚えてないよ。だってあまりにいつものVS嵐なんだもん。

 

とにかくこれ本当に生でやってんの?!が凄かった。

 

 

効果音、得点、カメラ、スイッチング、

そして出演者もトークの間が上手い。

 

いつも収録でやってるスタッフなのに、こんなにノンストレスな生放送をできるの凄すぎる。

 

合間の映像は懐かしいのいっぱいあったなぁ

 

 

 

 

で、バウンドホッケーが気づいたら終わって、

あ、こうやって終わっていく…って急に考えちゃったんだよね。

 

これでもう最後なんだ…このセットももう最後なんだ。きっと今誰かにとって最後の作業が行われてるんだ…翔くんがここ走るのももう見れないんだ….って考え始めちゃったら、ピンボールランナーしてる翔くん見て目が涙で満ちちゃって。

 

もうそこから、焼き付けないと、焼き付けないとって。でもあまりにもいつものVS嵐で、楽しくて面白くて、クリフクライムも終わっちゃって。

そしたらなんか今度はキッキングスナイパーのBGMに想いを馳せちゃったりして。

 

 

嵐が10点30点とかのキッキングスナイパー、

これもこれでよく見た光景だな(笑)って

 

これがファイナルゲームの時期とかもあったよね。

 

 

これ下手な日ほんと下手よね!嵐!(笑)

 

 

あ、話前後するけど、思い出トークは事前に写真も用意しておいて収録の時みたいに差し込んで、凄いよね。あとBGM入れて。

 

生放送感を出さないようにしてるんだなって。

生放送だから特別なんだけど、生だからなにってことでもなく、むしろ収録と思わせるようにする努力が凄くて、

 

これはVS嵐を最後だから生放送でやってみたかったんじゃなくて、

 

どうしても収録だと時差ができてしまうのを、最後は嵐と嵐ファンが同じ時間を過ごせるように、VS嵐さんは協力してくれたんだなって思ったの。

 

 

だって絶対収録がいいじゃん。生大変じゃん。

そしてVS嵐の性質に何もメリットないじゃん。

 

 

 

それでも生放送してくれたの、本当に感謝です。

 

 

 

ボンバーストライカーが始まる前のCMで、

「いつもならここら辺で次週のVS嵐は!って予告あるのに!!」ってツイートしたら、それにすぐいいねがついて、なんか、みんな同じように思ってるんだと思ったら涙腺来ちゃって。

 

 

でもCM開けてやっぱりVS嵐が楽しくて。

 

 

相手チームが終わって。

 

 

なんかw

もう負けそうな気は私もここでしてた(笑)

 

コールドでも最後までやろうよ!って話してる頃からきてたのかなぁ

 

嵐チームが始まった瞬間に目頭が熱くなってきて、

 

ターゲットが流れてくるたびに、

一投一投投げられるたびに、

 

あぁ、終わっちゃう……

VS嵐が終わっちゃう…

大好きなVS嵐が終わっちゃう….

って思ったらどんどんどんどん涙が溢れちゃって、終わっちゃうからちゃんと見なきゃ!って思うたびに涙が溢れて、

 

もう1本目でパーフェクト逃してコールド負け決まっても、やろう!やろう!ってなるのが、

 

ぼろぼろでもみんながめちゃくちゃ嵐を応援してくれてるのが、

 

もうそれはなんとも言えない、

とにかくVS嵐が終わっていくその時間空間が愛で満たされて、だけどカオスで(笑)

笑えるし笑ってるんだけど涙は出てくるし、

嵐が全然倒さなくて笑えるしww

 

 

 

終わる、VS嵐が終わる

 

 

 

画面の情報を受け取って笑う系統と、

内からの終わっちゃうという認識から泣く系統2つが同時に稼働する感覚で。

 

 

負けて、嵐らしいなんて言ってて、楽しくて。

 

特効が出て、

 

 

終わる…VS嵐が終わる……

 

 

 

感謝が流れたらもう止まんないよね。

 

 

物理的に笑いながら泣いてるから涙の量自体は多くないんだけど、まぁ目頭が熱い、目が熱い。

 

 

ギャン泣きしながらVS嵐のその光景を目に焼き付けてると急に始まる10秒チャレンジ。

 

 

 

もうもはやよくわかんなかったけど、

そんな感じでVS嵐は終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりVS嵐の最終回は、

VS嵐の最終回」だった。

 

 

 

VS嵐が終わったという事実がとてつもなく寂しい。

 

もちろんいち番組ファンとしての寂しさなんだけど、それに加えて、

私が一方的にVS嵐の制作に憧れてて、それで勝手に感情移入してる部分もあるんだと思う。

 

こんなに素晴らしくてこんなに思い入れがあってこんなに人気な番組なのに!って。

 

 

 

 

そして、現実的に、例え嵐が活動再開してもVS嵐という番組が、今の形のまま冷凍保存のようにして、全く同じ形で帰ってくることは難しいってことがなんとなくわかってしまうから。寂しい。悲しい。途方もない。

 

 

まずバラエティのしかもゴールデンタイムでレギュラー復活ってかなり難しい。私としてはVS嵐は単発や深夜では意味がない。

もしこの枠で嵐がVS嵐をできたとしても、

例えば、完全な例え話だけど、2023年に、2020年の形そのままのVS嵐をやるなんてことあるだろうか。

どうしたって時間が空いたなりの変化が加えられてしまう。でもそれはもう違うんだよ。

 

VS嵐は、途切れなく13年続いたからこそのものと私は感じてしまう。

 

13年の間にもVS嵐は変化してる。

でもそれはなだらかに少しずつ変わったからよかった。

 

 

 

でもちょっとだけ信じてたりもする。

 

 

 

だってかなり凄いことやって見せちゃう番組だってことが2020年よくわかったから。

 

ちょっとだけね。

 

 

 

 

現実的に言って、私の理想通りのVS嵐がいつか再開されることはかなり難しいと思う。最終回だったんだと思う。今夜が。

 

 

そう理解しつつも、

 

 

願うだけは自由だから。

いつかVS嵐が再開することを強く望むよ。

 

 

 

 

 

 

 

VS嵐に(フジテレビに)ハガキを書こうと思った。

だけど到底ハガキに書き切れる量じゃなかった。

手紙の分量まとめるには年内では時間が惜しい。

そんなことしてたら結局朝がになってしまい、

とりあえずこの感情を書き留めようとこれを書いてる。

 

 

 

 

まずはホームページを感想と感謝を

https://www.fujitv.co.jp/vs_arashi/

ここの「メッセージを送る」から

 

 

 

 

 

 

 

 

VS嵐制作に関わるすべての皆様

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

2020.12.24

voyageを見て。①〜④

 

アラフェス前に途中まで見ましたが、

まだ見てない大量に溜めてた分を一気見することにしたので、1から見てそれぞれ短くなるけれど感想を残そうと思います。

 

 

 

 

 

1.二十年

あ〜こういう感じか〜と。

見進めていけばこの少しずつ流されるインタビューが全部見られるのかな?

1番胸に来たのはどの演出された映像でもなく、会見の映像でもなく、翔くんの話し合いの時に「AパターンBパターン…とホワイトボードに書いた時に、手が震えて書けなくて」って言葉。ここだけに限らず、このvoyageに限らず、翔くんのこういう直接言ってはいないんだけど、嵐が本当に大切で、ずっと嵐を続けたいんだな、というのが溢れるように伝わってくる言葉が私にはすごく胸にくる。一瞬の言葉で泣きそうになった。

見た多くの人が同じような感想だろうけど、

ニノ「もう一回この人生をやりたいかと思うと、僕はもうやりたくないと思っていて、それぐらいやり切った人生をもう一回やるっていうことは考えられないくらいやり切ったと思う」

翔くん「机叩いて怒鳴ったことだってあるし」

翔くん「35も過ぎた大人がそれぞれだからさ、話し合ったところでそれぞれがそれぞれに結論が出てるからさ、もはや調整していくって話に基本的にはなるんだけどさ」

翔くん「灰になろうと思っている。燃え尽き症候群、になろうとしてる」

ニノ「燃え尽き症候群じゃないけど、そうならないように、なってもいいんだけど、俺みたいな人間はなっちゃうともう戻ってこないから」

潤くん「俺は本当に愛するものを自分の手で殺そうとしているんだと思うんですよこれ。その覚悟を持って1年間走り切るということだから。今自分で言って自分の首が超重くなったんだけど」

翔くん「あくまで夢の世界。どれくらいの思いでその席に来ることができたのか、どんだけ化粧して、どんだけおめかしして、どの服着て、いつから楽しみにして、その日迎えて…そういう人たちの思いは死守しなきゃならないなってとにかく思っていたから」

これらの言葉がこうまとめられて次々に流れてくると、もぉーーーちょっと待って!!!ってなるくらい、私の心もぎゅっとなる……

翔くんはここでは流れてないけど、何度か、

「もう一度人生をやり直せても嵐になりたい」と言っている。それも含めて、翔くんと二宮さんは実に真逆なことを言っているんだけど、深いところでは同じことを言っていて、翔くんは燃え尽きるぞ、今に向き合っていて、二宮さんはもう一度はやりたくないほどに今に向き合っている。同じように大切に思っていて同じように大好きな「嵐」が、櫻井翔という人間を通すか二宮和也という人間を通すかで変わるのかなと思った。

一方で、翔くんの燃え尽きたいというのは、もし、もしこれが嵐にとっての本当の最後の時間になったとしても、後悔したくないというのも少しだけ感じられた。感じてしまった。本意ではなかったら申し訳ない。きっと、嵐に人生を捧げたいというような思いがあるからこその。いや、再開するつもりだろうとは思うけどね。感じるけどね。

それから、翔くんが前に17歳の自分への手紙で書いた「死ぬほど無理して下さい、別に死にゃしないから」も感じた。

ファンとしては、やっぱり心配にはなる。

それは2020年12月まで実際に見てきて、翔くんが本当に全てを注いでいる、燃え尽きようとしているのが感じられるから。嵐が休止したとき、どうなっちゃうんだろうって。でも、翔くんがそうしたいなら、燃え尽きたいなら、それをやり切ってほしいと思ったし、いろんなことに邪魔されてしまった2020年が悔しい。

あぁなんかもうまとまらないな…(強制終了)

 

また、切り取られたこの言葉がどんな前後を持って出た言葉なのか、voyageを見進めていったらわかったらいいな。

 

初回だけ長くなった!もっと簡潔な感想にする!時間がない!!

 

 

2.5×20

初回がなかなかに感じることの多過ぎる内容だったので、毎回このレベルかと思ったら、今度は少し普段のツアーメイキングのような雰囲気で、ある意味よかった。

何よりイヤホン充電しながら使う翔くんだよね。もうハイライトはそこです。

 

もちろん、とにかく潤くんが想像以上に時間をかけて考えて作り上げてくれていて、それは今までのツアーメイキングでは見られなかったものだから、改めてその凄さを知ったし、でもそんなのを普段ひけらかさない潤くんのかっこよさを知った。でも松本担でもないのに色々と語ってもな、だし、というか語れない!もうとにかくただただ凄いと思ったとしか。嵐のコンサートがレベル違いな理由が、ちゃんとわかった。

あ、あとStep and Goの振り付けの映像撮りとか、あ〜裏でも普段から5人でいるとこの空気感なんだなぁって、知ってたけど改めて思ったよね。そして純粋ににこにこと楽しんで見られる時間だった。やっぱり5人で楽しそうにしてる嵐が好き。

 

 

 

3.でも僕らは

翔くん「ほんとに、俺ら5人とほんとに片手でも数えられないほどのわずかなスタッフしか活動休止するってことは知らないっていう状況だっていうのがかなり特殊な状況なんだよね。あの時のコンサートスタッフ誰も知らないし、なんならマネージャーですら知らないマネージャーの方が多い状態の中で、心の中には活動休止を秘めながらただただそっちに向かって行くっていう…なんて言うのかな…」

今となってはそうだろうね、ってことだけど、これを聞いて、知って、ここから先のツアーメイキングを見ると、また違う面が見えてくる。もちろんこれは嵐のドキュメンタリーであり、嵐を追うだけで、嵐の想いを探るだけでいっぱいいっぱいなのだけど、私自身がこういうエンターテイメントの作り手側に興味があることもあって、嵐の周りにいるスタッフの思いなんかも考えちゃって、そうすると、なんかね。

この人は2年後も3年後もって思ってるんだよなぁって。思い返せば前回、振り付けの映像撮りしようと提案してた方も、「今あるやつだと画質が悪いから、何年後にやる時の為に撮ろう」と提案してたなぁって。

 

"全体は以上かな?"のくだりはまたほんわか嵐で和む〜!!あと通しリハーサルかな?翔くんが挨拶の練習(?)してる空気感とか、この人たちと一緒に仕事したらそりゃ仕事としてめっちゃ楽しいだろうなって思った。

 

潤くんが言ってた「あそこ俺らはけてるけど移動して着替えてダッシュしてるから大変、あの辛さ伝わんないんだよなぁ」(ニュアンス)ってやつ、あれまさに私あそこが辛いとは思ってなかった。だってはけてるもん。ステージにいないもん。私のわりと、ただの見てる側の人間だから、間の映像とかもっと短くしてもっとステージ見せて!って思っちゃうんだけど、裏めちゃくちゃ忙しいんだよね。わかっちゃいるんだけど、いや本当にマジでギリギリなんだな!っていうのがよーくわかった。だってドームって広いもんな…なんかあれなんだな、嵐とか、スターってもはや瞬間移動できるんじゃないかみたいに思ってる節があるんだろうね。(笑)

いやーもう本当に同じ人間なのに、見せられるものが凄すぎて。ありがとうございます。

 

翔くんのピアノもそう。難しいことをしてるのは私でも何となくわかったし、もちろんあのツアーのためにすごく練習してくれただろうとは思っていたけど、想像以上だった。

これもどこか翔くんは何でもできる人だと思っていて、あと私がピアノとか音楽全くできない人だから、その大変さを真にわかってないのもあるんだけど、こんなにもかと。ドームで聴いた翔くんのピアノは本当に凄くて、感動するというかもはや圧倒される、そして釘付けになった。

一周まわって変な感想だけど、そして当然ではあるんだけど、翔くんに限らずプロのピアニストでも何でも、ああいう凄い力を持った音楽を奏でる人は、とてつもない努力と思いがあってのことなんだということを、わかってはいたけど感覚的に思い知った。翔くんのおかげで。

なんか、上手く言えないけど、音楽の凄さを知った。

そしてそうなるともう音楽だけじゃないよね。

でも逆に言うと、初見でパフォーマンスを見たときには、そういうの抜きにしても単純に「すげぇ!」って思えたって、ほんとに凄いよね。

びっくりしたもん。翔くんこんなにピアノできるんだ!って。でもそれは元々の"できる"の上にさらにこんな努力があってなんだよね。だからこそ、感覚的に「凄い!」って感じたんだと今なら思う。

 

 

 

4.ずっと5人で

抜粋して。印象的だったのは潤くんがホテル戻る時間もないほど会議して、コンサート本番だっていうのに、そのステージのために睡眠時間削ってって、ほんとに、誰にでもできることじゃないよ…。それなのに本番ではそんなの感じさせないんだよ?凄いよ…

 

翔くん5×20の「5」の挨拶、このツアーでずっとしている話。

この時はまだ観客みんな「ふぅ〜!」とか言ってる。私も2018年の時はそうだった。もちろん5が変わらないことの素晴らしさをわかってるし、翔くんが言いたいこともわかってる、つもりだった。でも当たり前すぎて。翔くんがいつも言ってくれる大切な話。だけど嵐ファンにとってそれは「当然」だった。当然じゃないよ、凄いことなんだよと言われても、そうわかってるんだけど、でも「当然」だった。そして5、10、15、20と増えてきた右側の数字も当然、21、22、23と増えていくと思っていた。その感覚を思い出した。

 

ちゃーんとほっこりタイムもあって、穴子をめぐるやりとりとかね。てかやっぱ嵐のケータリング豪華だな〜!そこからのドリルとか、嵐が平和な理由がよくわかる!(笑)

 

 

 

 

 

 

ここまでをアラフェス前に見た。

あと途中アラフェスに関する回とか。

 

 

やばい、このペースで感想書いてたら見終われない!時間ない!

(もっと早く見始めろよ)

(やっぱりどこか避けたくもあった)

 

でも自分の感情を書き留めておきたい。

 

次回からちょっと雑な文章になるかもしれない!

そしてもう読み返すのもめんどいから誤字脱字あったらごめんなさい。

この書き方は語弊あるよ、って部分があったら教えてください。確認します。

 

 

 

 

 

2020.12.22 

後悔と、所信表明

 

あと、28日。

 

 

 

もう時間を無駄にできない。

 

 

 

 

まず、嵐に謝りたい。

 

いや、謝ったところでだから、単純に私の後悔の念を書き連ねるだけなのですが、

 

本当今さらなのですが、

 

デジタル配信とか、SNSとか、Rebornとか。

 

 

めちゃくちゃ良いじゃん!!

 

なにこれ!!

 

なんであんなに抵抗してたの?!自分!!

 

 

どうしてそうなったのかは後述します。

 

結論から言うと、私は避けてたんです。

 

1年前の20周年の11月3日以降、

急に押し寄せるデジタル。

 

私は、ちょっとめんどくさい古典的なジャニーズのやり方が好きで、

なんならネット記事の写真使用さえ許されてなかった頃くらいでいいと思ってて、

それが急になんですか?Twitterインスタはまだしも、YouTube???

 

あんまり乗り気じゃなかったんだよね。

 

Turning up は良い曲だなと思ったんだけど、

私音楽ってCD以外で入手したことなくて。

基本ジャニーズばかり聞くし、

他アーティストさんのを聞くとかもCD買うかレンタルしてきて、WALKMANに取り込んでたからまずやり方がわからなくて。

 

まぁそんなのは調べりゃわかるんだから、それをしなかったのはただの言い訳なんだけどさ。

 

でも、11月のオトノハ、そして16日の札幌公演の翔くんの挨拶で、

ちょっと納得したの。

 

 

とりあえず付いてきてほしいと。

 

 

で、付いてくことにしたの。

 

 

したんだけど、

なんだけど、そんな乗り気になれなくて。

 

 

Turning upまではよかったんだけど、

次Rebornが出始めたときに、

 

 

え、あと1年しかないのにやることそれ?

 

 

って思っちゃったんだよね。

 

なんか、もう嵐は世界に向いてるんだなって。

こっち向いてないんだなって感じちゃって。

 

 

もちろんそれからもずっと好きなんだけど、

なんか、デジタル配信曲とRebornだけは、

あとTikTokとかとにかくデジタル活動を避けてて。

好きだから把握はするんだけど、一応買うんだけど、みたいな。

 

 

 

 

で、どこでこの考えがひっくり返ったかって、

 

 

This is 嵐に要は全部入ってるじゃないですか。

 

 

それすらも、Rebornのディスクはすぐには聞かなくて、

 

発売から2週間くらい経って、聞いたんです。

 

 

 

 

なんだこれ!良きじゃん!と。

 

 

 

だからほんっとに、

意地張ってすみませんでした。

 

 

 

でね、なんでこうなったかって、

自分用にも書き残しておきたくて。

 

なんで避けてたのか、

 

そしてそれをなんで聞いてみようと思ったのか、

 

なんで良いと感じたのか、

 

 

経緯を説明しますと、

 

こっから長いですよ(笑)

 

 

 

 

 

まず2年前の会見が行われる前は、

 

2019年の1月だから、まぁ2018年は、

 

掛け持ちしてる関ジャニ∞でいろいろあって、だからその年のコンサートは凄く思い入れが強かったのと、またまた掛け持ちしてるHey! Say! JUMPも1人留学するとか言うし、

 

嵐は好きなんだけど、ちょっと掛け持ち先に気持ちが行ってた。

というより、意識的にそうしてた。

今はこっちのグループを応援しなければならない!という感情があった。

嵐は絶対に大丈夫だ。これまで少なくとも私が好きになって10年くらい変わらない形で、きっとこれからも変わりようがないから、

 

要するに「後でいいや」みたいな。

 

別に嵐は来年だって再来年だって5年後だって10年後だって、今と同じ、去年と同じように、19年前と同じように5人でいるんだろうから。みたいな。それに盛り上がるだろう20周年は来年だし、みたいな感じで。

 

もちろんその間もCDは買うし、毎週欠かさず各番組見てたし、VS嵐は相変わらず大大大好きだった。

 

まぁでも普通に大好きだったよ?

 

5×20はご縁あって2回行った!

でもね、個人的にちょっとセトリがなぁ

私が個人的にあゆはぴとuntitledって連続で全滅してかなり久しぶりの現場がアニバだったからっていうのもあると思うんだけど、ちょっと"いつもの曲"ばっかりだなぁって感じちゃった。

 

とはいえ嵐のコンサートよ。

スタンド中腹とアリーナ入ってるしね!

翔くんピアノ弾くしね!

翔くんの視界に入ったと思うしなんならこっち見てくれたと思ってるからね!

超楽しかったよ!そりゃそうじゃん!

 

別ページで書いたけど(アラフェスの感想かな?)

私たぶん嵐に対しては他のグループよりも期待値が異常にでかいから、セトリがなぁなんて言っちゃうんだなって最近気づいたんだけど。

まぁあと単純に曲は好みがあるからね……

 

それは置いといて、

 

翔くんの挨拶、たぶんどの日もこの話はしてたんだと思うけど、5×5、5×10、5×20と右の数字より左の数字が変わらないことが…って話も、

 

あぁ、やっぱり嵐はいいなぁ

 

くらいに、もちろんそういかないグループも見た1年だったから、その言葉は刺さったし、その凄さには改めて感動したけど、

でもそこまで重くは受け止めてなくて、

きっと、これは当たり前じゃないんだよってことを伝えてくれてたんだろうけど、

とはいえこの時の私は、

当然このまま左の数字が「5」のまま、

右の数字を積み重ねていくんだなと思ったんだよね。

 

8J同窓会にえもい!えもい!って言って、

(当時生まれてない19歳のくせにw)

 

カウコン駆けつけてくれた翔くんにやっぱり好きだ!ってなって、

 

当たり前に嵐づくしのお正月番組を楽しんで、

 

 

そんな感じで、あの知らせを受けた時、

 

 

 

 

 

 

あ、ここは大丈夫、なんて無いんだ。

 

 

 

 

 

 

 

と思った。

 

 

だけど、

じゃああと2年しかないので嵐に重きを置きます!なんて宣言するのも変だと思ったの。

ここは大丈夫なんてないと思ったからこそ。

そしたらじゃあもしかしたら、もしかしたら別のグループが急に解散することだってありえるわけじゃん?

 

だから現状好きな3グループ、気が向くままに、

気持ちの波に任せて、後に悔いが残らないように、極端な言い方をすると、もうどこが明日急に「大切なお知らせ」を送ってくるかわかんないから、嵐ですら送ってくるんだから、そういう理論的に追うのはやめようよ、と。

 

だってそもそもただ好きだから見て買って聴いてるわけで、"せっかくだから"とか"今しかないから"って理由で追うのは違うじゃんと。少しでもそういう感覚があったことに気づいて、私の心が汚れてると思ったよね。

 

 

 

でもやっぱりめっちゃ好きなんだなぁ

嵐のこと好きなんだなぁって思ったよ。

あの会見と、翌日のzero見て。

 

同時に、あの頃(まぁ今もだけどw)ジャニーズいろいろあったじゃん?

仕方ないことから本人の意思だったり色々だけど、辞める人がいたり、解散するところがあったり、留学する人がいたり、休養する人がいたり。

 

こういうのって比べたところでなんだけど、

嵐ファンでよかったなって。

いろいろあったからこそ2年という時間をくれたことに、より一層誠意を感じたし、有り難かったな。

 

まぁこの辺のことは2019年を振り返ってみる1月編に書いてあるから見てみて。

(そういえばあれ9月くらいまで下書きにあるけどどうする?笑)

 

 

 

で、

 

(前置き長すぎるだろw)

 

 

だから、2019年は楽しく過ごしたの。

 

 

アルバム発売期のいろんな歌番組に出て、

普段はテレビでやらないような昔のシングルを振り付けありでやってくれたり、

展覧会も楽しかったなぁ

これもブログ書いてるけど、めっっっちゃ長居したからね私ww

 

楽しかったなぁ展覧会。もう一回行きたい。

 

 

その間、掛け持ちの自担の舞台に3回行ったし、

2019年の夏は関ジャニ∞に捧げたなぁ(笑)

JUMPはアリツアやらなかったし。

十五祭のセトリが個人的にめっちゃ好きで。

でもそのおかげで、ちゃんと、楽しめた。

 

あの時、あと2年しかないから、この2年は嵐だけ見る!なんてしてたら後悔しただろうな。

やっぱり予期しない「お知らせ」は突然来るものでさ。

 

 

そんな感じで、20周年、11月3日を迎えた。

 

で、冒頭に戻るんだけど、

あんまり乗り気じゃなかったの。

 

 

一旦納得するんだけど、やっぱりなんか違うなって。

 

 

それが、「ただ好きだから見て買って聴いてるわけで、"せっかくだから"とか"今しかないから"って理由で追うのは違うじゃん」と、思い直したことがあったからこそ、

 

じゃあ別に、気が乗らないものは聞かなくてもいいんじゃない?となってしまい。

 

義務みたいに買うのも違うなと思って。

実はRebornは音源一切買ってないんです。

Spotifyの無料ので聴いてみるくらいはしたけど。

 

 

ふーん。って感じ。

 

 

でもこれに関してはTwitterでもそうだしファン仲間と、デジタルに乗り気じゃない仲間意識みたいなのができちゃってたのもあって、完全に斜めに受け取っちゃってます。今思うと。

 

 

で、インスタとTwitterは一応見てたけど、

なんかたまにTwitterで質問募集?みたいなのしてるの、あれいまだにわかってないんだけどそういうのスルーしてて、たまにメンバー間で行われるリプ見て楽しんでら感じで。

インスタはまぁそこそこ楽しんでたかな。

ストーリーもチェックしてたし。

でもTikTokはやってなかったし、アカウント作ってまで見たいとも思わなかったから、たまに話題になってたらプラウザで見る程度だった。

voyageは避けた。これはデジタルってのもあるけど、それ以上に裏側をあんまり見たくなかった。それについてはここに書きました。

https://syk-rina.hateblo.jp/entry/2020/11/07/voyage%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E5%89%8D%E3%81%AB%E3%80%82

(てかこのブログとほぼ同じこと書いてるww)

(やばい今気づいたww)

(まぁいいや、最終的に言いたいことは先のページとは違うので最後まで書きまーす!)

 

 

 

YouTubeは紙芝居とかは見た。てかコロナでやる配信とかは別ね。ワクワク学校とかはもちろん見たし。

IN THE SUMMERとかは、はーい海外向けねー。って思ってたし、だからParty Startersとかみんなが言っててもよくわかってなかった(笑)

あとは、ARASHIなのがめっちゃ気に食わなかった。むしろデジタルってことよりこれがデカイ。

 

嵐じゃん!嵐は嵐じゃん!

 

これはね、もうね、もはや会見とか関係なしにジャニーズnetがリニューアルした時から気に食わなかったの!!!

 

だからそれもあって、ARASHIの名義でやる活動に対してはそんな感じでほどよく距離を取ってたの。

 

 

あと全然デジタル関係ないんだけど、

そして個人の好みの問題なんだけど、

個人的にどうしてもカイトが好きになれなくて。

 

これも完全に斜めに受け取っちゃってて、

もうね、翔くんが日テレで五輪キャスターできないかもしれないっていうのが嫌で嫌で、今まで他の人使ってたくせに、東京オリンピックと嵐活休前の年っていういいとこだけ持ってくNHKが憎くて憎くて!!!この感情は今でもあるけど!ほんとこの点に関してだけは五輪が2020年にやらなくてよかったわ!

 

そんな感じで、要するに自分勝手だけど、私好みの曲を嵐が全然出してくれない!!という気持ちになってて。

 

 

 

ただ、めちゃめちゃ好きなんだよ嵐のことは。

 

 

 

番組はリアタイで見るし、ほぼ毎週、ねぇなんか今日翔くんかっこよくない?ってツイートしてるし(笑)、

翔くんへの好きは日々過去一を更新するレベルで、なんなら今まで以上に沸いてた。

 

話は前後するけど、19年12月のオトノハからもう翔くんのファンとしてはなんだかわからないほど好きで、彼のファンであることが誇りで。

これは語り始めたら1万字行くのでここではやめておきますけど。

 

 

そんな風に、とにかくデジタル活動とだけ、ちょっと距離を置いてました。

 

 

 

 

 

それがちょっと変わったのが、2020年9月。

Wheneverとかまたデジタルかぁって思ってたんだけど、

 

 

This is 嵐の発売決定。

 

 

 

オリジナルアルバムは正直諦めてた。

だからこそ余計に嬉しかった。

しかも、ARASHIじゃなくて「嵐」

 

 

 

そこでこんな気持ちも生まれた。

 

 

 

あれ、なんで私こんなに意地張ってたんだろう。

 

なんで、嵐がもう私が好きな今までの嵐らしい歌は歌ってくれないと勝手に思ってたんだろうと。

 

なんで、嵐はもうARASHIだから…みたいな気持ちに勝手になってたんだろうと。

 

 

 

それもあってなのかな、単純に曲が好みだったのかな?

 

Whenever You Call は、ちょっと好きだって思った。

 

 

 

まぁーもう10月はアラフェスに向かってそわそわそわそわ、そしてThis is 嵐に期待が膨らむわで。

 

 

 

そんでもう嵐の日、アラフェスが最高だったのは言うまでもなく。

 

 

それはこっちにありったけ書いたので読んでください!

https://syk-rina.hateblo.jp/entry/2020/11/07/%E5%B5%90%E3%81%AE%E6%97%A5

 

 

 

で、This is 嵐を聴いた。

その感想はこちら。

https://syk-rina.hateblo.jp/entry/2020/11/07/This_is_%E5%B5%90_%E8%81%B4%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%88

 

 

 

でも、Disc2は聞いてなかったの。

 

 

嵐の日を経て、voyageを見始めて、

VS嵐やしやがれが最終回に向かうのを感じ始め、

ベストアーティストでも、翔くんの言葉にグッときて、

そして、大晦日ライブ発表があって、

 

 

あ、私は、この2年、変な意地張って、

時間を無駄にしてしまったかもしれないと思って、

今から取り戻そうって思って、

 

 

この前、聴いたの。

 

 

 

 

 

え、めっちゃいいじゃんなにこれ!

 

 

 

 

 

音楽って聴く心次第でもこんなに変わるものなんだね。

 

 

ちょっと後悔してる。

 

 

あ〜、リリースされる0時に聴いて、

 

ここが良い!ここが好き!ってみんなと共有したりなんかしてたら、

 

もっとこの2年楽しかったのかなぁって。

 

 

 

1年前の自分はそう思っちゃったんだから仕方ない、無理に義務感で聴いてたら、もしかしたら今みたいに、心から良いじゃん!と思える日が来なかったかもしれないと思うと、これでよかったのかもしれないけど。

 

 

やっぱりちょっと後悔だな。

 

 

 

9月より前の自分だったら絶対にパスしてたと思う、Spotifyのライブを見た。

 

正直迷いはあったんだけど、

 

見てよかった。

 

 

 

あーもう全面降伏だな。

 

めちゃくちゃ都合のいい言い方すると、

 

結局私はただの純粋なファンだね。

 

 

そうやって、素直になってみてまた好きになる。

 

ただでさえ、新しく発表されることで好きが膨らんでいくのに。

 

 

昔からずっと好きだけど、

 

昔からずっと楽しいけど、

 

 

 

 

 

嵐のこと今が一番好き。

 

嵐ファンとして今が一番楽しい。

 

 

 

 

どうして今なんだろう。

 

 

人によっては、数年前から新たに好きになった人のほうに熱が行ってて、嵐のファンを卒業してる人もいる。

 

 

今、嵐ファンとして最高に幸せだけど、

ちょっとだけ、そういう人が羨ましかったりもする。

 

 

私も他に好きなアイドルはいるけど、

 

こんなこと言ったらその人たちに失礼だけど、

 

 

やっぱり嵐は、翔くんは超えられない。

 

 

なんで今こんなに好きなんだろう。

 

でも今最高に、嵐ファンやってて楽しい。

 

 

本当に、今が一番好き。

 

 

 

 

きっと私は来年も楽しい。

翔くんはテレビで見る機会は変わらずありそうだし、なんならドラマとかもやってくれるかもしれない。

他のグループのことも追って、きっと私は来年も楽しい。

 

 

でもやっぱり、大きな節目になる。なってしまう。

 

 

 

 

正直どうにかして休止なくなったりしないだろうか、と思ってた9月とは違い、

 

もうこの現実は受け入れるしかないし、受け入れてる。

 

 

1月からは、まだ持ってないコンサートDVDや、ドラマのDVDを毎月1本ずつ買うことを楽しみにしようかな、とか、来年のことを少しだけ考えたりもする。

 

 

1月3日はどうやって過ごそうかなって。

午前中だけだけど、初めてバイト入れたよ(笑)

 

 

 

 

活動休止へのカウントダウンは、

晦日ライブへのカウントアップでもある。

 

 

あと28日間しかない。

 

 

今これを書いてる12月4日午前3時から、

 

12月31日24時まで、669時間だよね。

 

 

1日6時間睡眠でも起きてる時間507時間。

 

あぁ、予定ないからって12時間寝たりとかしてられないね。

 

 

 

 

 

これからまだ見てないvoyageを見て、

嵐の姿をかき集めて、目に焼き付けて。

 

 

2020年の、2020年のケツの嵐を追い切らなければ。

 

 

 

20時からのライブ

 

何時に終わるんだろう。

 

 

泣くのかな?笑うのかな?

 

 

でもそれも素直に感じよう。

 

家族の前とか人の前で泣けないタイプなんだけどさ、

 

もうあとこの669時間を無駄にできない。

 

 

この時間は譲れない。

 

 

 

 

 

でも、それでもやっぱり、

最後なんだぁって感情的にではなく、

楽しむものは思いっきり楽しみたい。

 

今だけとわかっていても、

全部忘れて、

嵐からの愛を抱きしめて、

この時間がいつまでも続くように思いながら

 

 

純粋に「好き」を貫きたい。

 

 

 

2020.12.3 莉奈 (Twitter@a8h_syk)

 

This is 嵐 聴いたよ

 

11.7記

 

 

一昨日(11/5)「This is 嵐」聴きました。

 

まだ1周しただけで、またゆっくり今度は歌詞カード見て聞こうと思うんだけど、まずは第一印象をさらっと残しておこうと思いまして。

 

 

 

 

まず何より最初に言いたいのが、

ライナーノーツでRIGHT BACK TO YOUやCry for youみたいと言っていた「いつか秒針のあう頃」が、それは気になるな、私好きだろうなって思っていたところ、予想通りめちゃくちゃ好きでした!

 

 

大人になった(私から見ればあの頃から嵐はしっかり大人ですが)嵐が歌う初期曲の雰囲気たまらない!

 

あと後ろの音楽が好き。Cry for you感が凄い!

 

そんで!!ラップ!!!!

ほんと1回聞いただけで歌詞も正確にはわからないけどこれ好き。この韻の踏み方?歌い方?声のトーン?何がとは明確に言えないけど、これ好き。

 

これコンサート見たいなぁ

 

やってよ〜!!

 

 

でさ、発売時のツイートとか前のブログで正直微妙って言っちゃったIN THE SUMMERがこの流れで聴いたらなんだこれ好きかも。

 

前言撤回!ごめんなさい!!

 

 

んー、てか、ここまできてまだ言ってごめんなさいなんだけど、やっぱこの曲はアルバム曲向きなんだよ。これがシングルとして大々的に言われるしテレビでやるから違和感だったんだよ。

 

ま!!それでも私はいつか秒針のあう頃の方が好きだけどね!!(笑)

 

 

 

 

あとはね〜

 

I Can't Wait For Christmasも良いなって思った記憶。

思ったよりポップだなって思った。

 

 

Party Startersは、

これはもはやアルバムの感想ではないんだけど、ソフトバンクのCMで使われてる部分とか、Mステで1回目聴いた時は、んー、まあまあかな。くらいの感想だった(ラップ含めサビ以外の部分はそこそこ好きなんだけど、なんかサビが刺さらなかった)んだけど、VS嵐のあのセットで披露されてから好きになった。あの光景込みで好き。

 

この曲は逆に目で見てなんぼだなって感じ。

 

 だからシングルにしてよかったのかも。

(どこ目線だよですよねごめんなさい)

 

 

これもアルバムの感想になってないけど、Turingupは良いね!相変わらず!

私去年の楽曲大賞で嵐ではTuringupだけ入れた。(これかBRAVEか5×20しかなかったけどね選択肢w)(5×20は楽曲大賞とはなんか違うじゃん?)

 

あと最後の曲がごめんメロが思い出せないんだけど、ライナーノーツで言ってた通り、確かに最後の曲にふさわしいなって思った。なんか壮大な感じだっけ?

 

 

Do you…?はちょっと別でしっかり語りたいな。

 

まだ歌詞カード見てない現状として、

あ、あれからMステ見たから部分的には歌詞入ってるんだけど、

 

 

これはめっちゃ好きだね。

ちょっと雰囲気Don't you get itみたいじゃない?

あれも好きだったな。

 

 

でも違うのよ。

 

俺たちのstyleとか、んー、もっと、「嵐」の歌なんだよね。まさにThis is 嵐のリード曲。

 

 

あと圧倒的に耳に残る感じ。

 

嵐の曲って、というかジャニーズソングって凄い耳に残るのがひとつ特徴だと思ってて、

 

これは1回聴いたら「あいあいあいあいいぇー!」って口ずさんじゃうよね。

 

 

振り付け、PVとラップ詞についてはまた別でにしとこう。

 

 

一応これ第一印象についてのブログなので。

 

だからWSで公開された時の印象としてはとにかくそういう、これぞ嵐これぞジャニーズ、これを待ってた!って感じだった。あとDon'tyouみたいっていうの。

 

 

あーこれだけここに書こうかな。

 

昨日Mステ見て思ったのが、

 

Mステ見るまでなんとなくでしか聴いてなかったから、というか、歌詞を聞き取ろうと思って聴いてなくて、

それでもラップは大半は聞き取れてるつもりだったんだけど、あ!そう言ってたのか!ってところが少しだけあって、

 

「この2020のケツに」っていうのなんだけど、

 

(いや結構大事なところ聞き取れてないじゃん)

 

 

なんか年号を時期を明確に入れてるのが刺さって、

 

まず「08ARASICK 再発」を思い出したんだけど、

 

翔くんがラップで年号入れたのってオルナシとRe(make)ableと今回のDo you…?って考えるとめっちゃ胸熱じゃない???

 


Do youは「この2020」の「ケツ」を歌う大事な曲なんだなと勝手に解釈してる。

 

 

それから、夢の布陣っていうのがいいよね。

これはしやがれで初めて聴いた時から思ってたけど。いいよね。(また別で語る)

 

 

 

そんな感じかな

 

 

全部言った?

 

言ってないやつはごめん正直第一印象ではそんなに残らなかった!(笑)

 

でもそういう曲もあるからね。

聴き込むと好きになる曲。

 

 

なんか、結構待ちに待ったアルバムだったから、

 

新曲がもうちょっと欲しかったなっていうのはあるんだけど、

 

 

でも、なるほどこれが嵐かと。This is 嵐

 

 

2020のケツの嵐

 

 

てか相変わらず曲順とか上手にまとめるよね〜!

 

 

 

やっぱりこれでコンサート見たいな。

 

年内ない??

まず元々はこれでドームの予定はあったのかな?

 

 

見たいなぁ〜期待しちゃダメですか??

 

Do you生で見たいし

(生で見ることはいずれも年内には叶わないのだけど)、

他の曲も演出とか、聴くだけじゃなくて、

目で見たい。

 

アルバムだけだと曲数少ないから、

 

アラフェス投票で2位だったソロやって、

 

他、トップ10入ってなくても嵐から見て、これが上位なの意外だな!って曲とか、

これ未披露だな、久しくやってないなって曲とかやってさ。

 

ダメかなぁ〜ないかなぁ〜?

 

いやーまだ2ヶ月あるよ?ダメ??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…まとめよう。

 

リード曲Do you…?は王道に好きだったのと、

いつか秒針のあう頃がめちゃくちゃ好き!っていうのが印象かな。あとIN THE SUMMERがアルバムの流れで聴いたら印象が変わった。

 

というのが、This is 嵐 の第一印象です。

 

また歌詞カード見ながらじっくり味わいます。

 

 

 

 

 

 

 

アルバムの話とは関係ないんだけどさ、

 

前の前のブログで書いたように、

Twitter見て貰えばわかると思うけど

(ツイ数多すぎて見れねぇよ)

いろいろ文句言ってたんだけどさ、

 

なんか、voyage見て、嵐の日を過ごし、

アルバムを聴いてたら、

 

なんか、なんであんなに不満を持っていたんだろうって。

 

 

"今まで通りの感情でファンでいたい"

 

と、強がるも、

 

ほんとは私は素直にファンとしていられなかっただけなんじゃないかなと。

 

「残りの時間」を過剰に意識していたのは私の方で、

 

今、こうして今の嵐を、ここ1年の嵐を全面的に受け入れられているのは、

 

もう受け入れなければ時間がないからとかではなくて、

 

私が一旦素直に全部受け取ってみた、振り返ってみたからであって、

ちょっとだけ、最初から素直に受け取ってればよかったなって思ってたりする。

 

 

てかずるいよね。

 

このままオリジナルアルバムないんじゃないかとか思ってたから、配信なんてやってないでアルバムを、普通のシングルを出してよって思ってたんだもん。

 

裏切られたことなんてないのになんで信じなかったのかなって、

 

あの日、残りの2年悔いなく嵐ファンするって決めたのに、

 

結局悔いてるっていうね。

 

でも今気づけてよかった。

 

これで本当に、残りの2ヶ月、

しっかり嵐ファンでいられる。

 

 

 

いや、1月からもずっと嵐ファンだけどね!(笑)

 

 

 

 

 

(いろいろ言ってるけどVS嵐とかしやがれとか雑誌とかそういうところは他の誰にも負けないくらい純粋で、自分で言うのも何だけど無邪気な可愛いファンだったと思いますww)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、

 

 

今日はアラフェスpart1 リピートします!

 

 

 

2020.11.5 莉奈@a8h_syk