Johnnysって凄いんだよ。

嵐とか、関ジャニ∞とか、Hey!Say!JUMPとか

voyageを見る前に。

 

11月2日記

 

私は今から嵐のvoyageを見る。

 

その前に思ってたことを書いておいて、見終わってからの感想と比べたいと思う。

 

できればこのブログの一人歩きは避けたい。

Before見たらAfterも見てね!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的には去年の11月3日のデジタル解禁から、でもちょっと、5×20をやり始めた頃からかもしれない。

 

 

嵐に対しては色々と不満があった。

 

 

5×20のセトリが王道シングル曲ばっかりなところから。

 

 

まさかの会見があって、

 

でも私は、残りの2年という限られた時間を楽しむためにも、一旦忘れて今まで通りの嵐ファンでいようと思った。

 

 

だからいちいち感傷的になることはなかったし、満足いかなければ不満にも思った。

 

ただの1ファンでいられた。

 

 

会見見てzero見てMステ見て、

この嵐が出した決断ならこれがきっと唯一の正解だと思えたし、

絶対に帰ってくるやつだな、と思えた。

 

全力で駆け抜ける嵐に、翔くんに、

必死で付いていく覚悟しかなかった。

 

20周年にいろんな歌番組に出て、CDTVとかにも出て、いろんなシングル曲歌ってくれるのも嬉しかった。

 

 

ただここら辺の不満はオリンピックの仕事を5人でNHKでやることになった事。

 

 

当たり前に日テレだと思ってたし、

これまでずっと積み上げてきたものから、翔くんの役割がどんどん大きくなって、今までの選手へのインタビュー映像とか、翔くんが見たものの話が聞けるのは見れるのは日テレだから、

東京オリンピックにどんな新曲を出してくるのか楽しみだったし、当然日テレだと思ってた。

 

 

そこにまさか現れたNHK

 

翔くんが、個人仕事より5人の仕事を選んだのはわかったし、本人判断だけじゃないのもわかってる。

 

でも、うまく言葉にできないけど、

そう表面的に嵐を持ち上げてくれるなんとなく大きい仕事ばっかりするのかなぁってちょっと残念だった。

 

結局、国民的なんだなって思った。

 

 

最後に大きく見える仕事を選ぶのが、なんか嫌だった。

 

 

それにNHKなんて日テレみたいに取材任せてくれたりしないだろうし。絶対お飾りにされるだけだもん。。

それに嵐がこれのために2020年末まで活動するみたいに見えるのもなんか嫌だったし。

 

民放合同でとか言い出す前は、翔くんのことだから日テレもNHKも掛け持つんじゃない?って期待もしたけどね。

 

結局どうするのかな。

 

グループとしてやらないならなおさら、

翔くんには日テレでやってほしいのだけど、

そんな都合のいい話は期待しちゃだめだよね…

 

 

 

 

あ、そうそう

 

5×20andmoreも、会員が全員入れるようにしてくれたのはとても有難かったけど、なんだセトリ変わらないのか、ってのもあった。

 

 

BRAVEは不満とは言えないけど、個人的にそんなに好みの曲調ではなかったかなぁ(笑)

でもいろんな人に聞いて貰えて、特にラグビーファンの方から、曲を、そして翔くんを良く思って貰えたのは嬉しかったな。そんなラグビーW杯のお仕事。

 

ラグビー選手に取材行って、実践してたりすると翔くんが小さく見えて可愛いんだよね。

 

あ、話が逸れた。

 

 

去年から今年にかけてアニバツアーやっちゃったから、今年はアルバム無いのがちょっと寂しかったかな。

 

もしかしたら来年も集大成的なツアーやって、

このまま嵐のオリジナルアルバムはもうないのかもしれないと思ったら寂しかった。

 

あと2年を今まで通り過ごしたかったからこそ、そういうところで寂しさがあった。

 

ふつうに新曲聴いて、アルバム買って、アルバムツアー行って、っていうのを、もう1度やりたかった。

 

 

 

 

そんなこんなで11月3日ですよ。

 

 

 

 

私は配信しないジャニーズが好きだった。

 

古典的で好き、という意味合いももちろんあるけどそんなこだわりだけじゃなくて、

 

デジタルでは簡単にいろんな曲が生まれ、聞かれ、爆発的にヒットすることもあるけど、ブームが去るのも早い。

"素晴らしい曲"は誕生し続けるから、どうしても流行りものになってしまう、そんなイメージがあって、

 

ジャニーズはそんな安売りしてほしくないと思っていた。

 

 

それに、ジャニーさんが肖像権に厳しかった理由からも、そもそも私はジャニーズがデジタル媒体に写真すら載せるのがNGだった頃も、そんなに悪く思ってなかった。別に雑誌買えばいいんだし。

 

 

だから、デジタル解禁というだけで、あんまりいい気はしなかった。

 

 

 

でもあの会見は単純に「すげぇ!!」って思ったんだよ。

 

 

こんなにも世界から注目されてるのか!って思ったし、とっさに英語出てくる翔くんもかっこいいし、

 

 

新国立なんて嬉しすぎたよ。

 

 

あ〜5/15.16は雨降るだろうなぁなんて思ったり(笑)

 

 

で、Turing upがさ、PVがとても良かったからこそ、これを手元に置いておきたくて。

ここでまた、デジタルがちょっと嫌になった。

 

 

でもTuringup自体はめっちゃ好きで、

キラキラした嵐が好きなんだなやっぱり。

 

この頃、デジタル解禁の話をFC動画じゃなくて全世界にYouTubeでやったこととか、

天皇即位の式典で歌ったり、

凄いこと、もちろん凄いことなんだけど、

 

嵐を遠くに感じてしまっていて、

正直、残りの時間が決まっているのなら新しいことをするよりも、今までよりもっと内輪に、ファン向けに色々やってほしいと思ってたところがあって、今思えば、それでも新しいことに挑戦し続ける嵐はカッコイイんだけど、

 

この時期掛け持ちしてるエイトが47ツアーとか、関ジャニ∞TVとかで、FCの特権が強く感じられてたからこそ思ったんだろうな。

 

 

そんなこんなで実際本当に嵐を遠く感じていたところできた11月のオトノハ

 

まさに自分の心の中を当てられて、

あぁ、ちゃんとわかってくれてるんだって。

 

 

 

ついで翌16日札幌参戦だったんだけど、

この日の翔くんの挨拶にとても納得させられてしまった。

 

5×〇〇は「5」が大切という話は言うまでもなく、これはどの公演でも言っているんだけど、

 

この日は、札幌ドームで3Daysできるのは凄いことという話から、一緒に、まだ見ぬ世界を見ようと。これから、まだまだ見たことない景色を見せたいという話で、前日のオトノハを踏まえた、

 

そうか、嵐がただ手広くやりたくて世界へ世界へと言っているのではなく、

私たちに見せたいまだ見ぬ世界があるから、やってくれているんだと、

 

綺麗事かもしれないけど、そう解釈したら納得できた。

そんな風に思わせてくれる挨拶だった。

 

 

参戦があのオトノハの後でよかったなって思った。

 

 

12月のオトノハでは何かが溢れて泣いた。

 

 

これは、これはそう簡潔に文章にまとめられないからまた別で書かせてください。

 

まず読み返したら泣くから今読み返したくない(笑)

 

 

あーもう、思い出しただけでいろんな思いが!

 

 

話を進めよう。

 

 

 

 

 

 

ただvoyageはすぐ見る気にはならなかった。

 

まず、なんで嵐の裏側、ドキュメンタリー、いわばメイキングを、ファン以外の人でも観れるNetflixに??というのが最大にあった。

 

嵐はそういう裏の努力や苦労を大っぴらにしないのがかっこよかったし好きだったし、ファンだけが知っている感もよかった。

 

それに、まだそんな裏の思いや本音を知りたくなかった。

 

今までを通りの、これからもずっと続くような、ただキラキラとしているアイドルとして見ていたかった。

 

 

でも、他のそこら辺の人が知ってるのに私が知らない嵐がいるのも嫌だった。わがままだけどね。

 

 

きっとテレビで嵐を見てる分には差し支えないし、ただ単純に楽しい時をまだ過ごしたい。

 

 

本音なんて、本音なんて、

 

 

だから、voyageはアラフェスの前にまとめて見ようと思った。

 

 

当たり前のように紅白司会の後にカウコン来てくれる翔くんも好きだったなぁ。

 

 

それで、年明けてからは、やっぱりRebornとかデジタル配信曲があんまり乗り気じゃなくてね…

 

 

もうデジタルで出すことには理解はしたの。

 

 

きっと、いろんな曲を出して楽しんでほしいという思いが純粋にあるんだろうと思うし、

 

CD出すとなるとタイミングとか、タイアップとかいろいろあって、それよりハードルが低いんだろうなと。

 

 

ただ、どうしても気に触る点があって、

 

まず、新曲っていうのは、出るかな?と期待して、発表されて、それから1ヶ月くらいドキドキワクワク楽しみにして、フラゲ日にやっと取りに行って、CD開けて盤をセットして初めて聴いて、PVを見て、

 

これが醍醐味なのに、

 

デジタル配信曲は、

 

はい、週末0時から聴けます。みたいな、あっさりしすぎた告知が物足りなかったのと、

 

せめてそれがちゃんとFC先行ならちょっとナイショな感じがワクワクさせてくれただろうに、1時間もすればSNSで全世界に言っちゃうし…

 

 

あと貴重なテレビでの披露の枠がRebornに取られるのも嫌だったかなぁ。まぁそれはただの好みの問題だけどさ。

 

 

結局Party Startersまでずっと、結局後から全部買ってるけど、当日すぐには1回も買ってないな。

 

なんか、0時解禁ってのも違うんだよなぁ

 

明日はフラゲ日だ!って、

何時のどのタイミングで取りに行けるなって寝て、

 

起きて、お店に取りに行く感じがいいんだよなぁ

 

 

あと曲の感じ?

 

特にIN THE SUMMERが微妙だったかな。

 

嵐が海外向け、世界向けに歌うなら、むしろデビュー数年の頃の感じとかの方が「らしさ」があっていいのに、なんか海外アーティストの真似事みたいな曲調が、しかももう日本でも他のアーティストが割とやってる感じを今さらやる感じというか、もちろんそれでもかっこいいし、むしろ他のグループがやってたら何ともなく受け入れてたんだろうけど、

 

 

嵐に対する期待が高過ぎるのか、嵐はパイオニアであって欲しくて、他で聴いたことあるような曲だとイマイチ上がらなくて……

 

だからこれは超ハイレベルなクレームだとわかってるんだけど、この2曲はちょっと微妙だったかなぁ……

 

そりゃ好き好みあるから、好きなグループの曲でもあんまり気に入らない曲はあるけど、

それがこう大々的に扱われてるから引っかかったんだろうな……

 

 

で!も!!今から受け取りに行ってまいります

This is 嵐はきっと私の期待に応えてくれるでしょう!!

(なんか上からになってごめんなさい)

(書いてるただ今11/2昼過ぎです。)

 

しやがれで見たDo you…?の時点で大好きです。

 

これぞ嵐!

 

早く取りに行きたいので雑なブログになってしまい申し訳無い。(笑)

 

 

 

 

 

 

こんな風に、気に入らないだとか、寂しいだとか、これじゃないとか文句に不満に言いたい放題で、でも好きだかっこいい楽しいさすが!だなんて自分勝手なファンですが、

 

 

今までもそうだったように、あの会見から変わらずのファンでした。

 

 

嵐にしやがれVS嵐、それ以外の番組も歌番組も。

いつも通りに、楽しみました。

というか、そうなっちゃいました。

 

それぞれの番組についても、ちゃんと感想まとめたいな。また後日ね。

 

 

 

 

 

あと2ヶ月

 

 

 

 

先日、大野さんの作品集に載っている

「嵐 続けようよ」の話、

 

あれで大号泣しました。

 

 

夜会の3人旅でも泣きました。

 

 

私そんな泣く人じゃないのに。

 

他にも雑誌やテレビでちょっとずつ語られる嵐の思いに、垣間見える翔くんの本音に、

 

少しずつ私の心の準備も勝手に始まった。

 

 

昨日で残りあと2ヶ月

 

今日はこれから一旦の最後のアルバムを聴く

 

明日で嵐21周年

 

そしてアラフェス

 

 

アルバムを楽しんだ後に、今日はvoyageを見ます。

 

 

紅白司会をやらないことが発表されましたね。

 

 

 

晦日まで、どんな世界を見せてくれるんだろう。

 

きっと予定していたものの多くが、完全な形でできなかった今年。

 

嵐が見せてくれるはずだった、見たことない景色を見れなかったことが悔しい。

 

でもきっといつか見せてくれるような気がする。

 

 

 

 

まだvoyageを見てないけど、

 

今まで強がっていたけど、

 

不満言ったらしたけど、

 

今までの全部に、きっと何かの思いがあって、

 

何かの為に、ファンの為にやってくれているのだとわかっているつもりです。

 

 

だから、ずっと好きなんです。

 

あれから、より一層好きなんです。

 

 

きっと、これから不満なんて、文句なんて言えなくなる。

 

これから色々見たら、そんなこと簡単に言えなくなるかもしれない。

 

 

だから最後に嵐さんにファンのわがままで注文です。

 

 

絶対に、また5人で再始動してください。

 

 

正直、そんなに長く待てません。

待てないというより、嵐のない日々をそんなに長く過ごしたくありません。

 

 

これはただの1ファンのわがままです。

 

我儘だけど、なるべく早く、また嵐に永遠を感じながら、ファンをする日々が欲しいです。

 

 

私は1月1日から早速、その日を待ちます。

 

 

 

 

 

 

では、「This is 嵐」取りに行ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

2020.11.2