Johnnysって凄いんだよ。

嵐とか、関ジャニ∞とか、Hey!Say!JUMPとか

"5人のSexyZone"の卒業式

 

遅ればせながら、

Sexy Zone 5pecial Performance in 東京ドーム」

見ました。

 

私がSexyZoneを好きになって、

SexyZoneを見てきた時間のほとんどは、

4人のSexyZoneです。

 

FCに入ったのは年が明けて2020年、

ちょうど2年前の今頃です。

 

まだまだ全然過去のDVDは見れてないし。

 

そんな私が思ったことを思ったままに書く備忘録です。

 

こんな新規が新規なりにSexyZoneには5人でいてほしかった思いとかは菊池風磨沼落ちブログに綴ってるので興味があったら見てください。

 

 

 

 

 

本題です。

 

 

 

SexyZoneという曲はとんでもない曲だというのはSZ10THの配信を見た時にも語ったのですが、

 

(晒す)

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今回も魔力感じました。

(これだけは書いておきたかった)

 

 

あとNOT FOUND、

もう一度5人のNOT FOUNDが見れて良かった。

 

 

めちゃくちゃ余談だけど、

私にとってNOT FOUNDと嵐のDo you…?はセットなんだよね。

どっちを聴いても、あの頃のいろんな気持ちが鮮明に蘇る。SexyZoneのことだけでも、ROTとかも。

 

マリウスどうしたのかな?とか、

風磨大丈夫かな?とか、

バベル九朔めっちゃ好きだったな、とか

 

 

あの2020のケツにはいろんなもんが詰まってるんだよ。。

(この話はこのくらいで自制しよう)

 

 

で、MCみたいな、ちょっとお話しするところを見ている時に思ったんだけど、

 

あぁこれは卒業式なんだなと。

 

 

終わりたくない、

終わりたくないからふざけちゃう、

 

終わりたくないけど、

次に進まなきゃ行けない、

 

次に進みたいはずなのに、

それを望んだ人すらも今を終わりたくない。

 

 

でもそれはマリウスだけじゃなくて、

 

だからこれはマリウスのSexyZoneからの卒業式ではなく、

 

 

 

5人ともが、"5人のSexyZone"から卒業する

卒業式なんだと思った。

 

 

 

日本語としては、

「これからもSexyZoneは5人だよ」

という風磨たちが言ってくれたものとは直接的には矛盾してしまうんだけど、

それは汲み取ってほしい、、

 

もちろんそうなんだけど、

そんな単純じゃないんだけど。

 

 

 

 

自担に偏った思いとしては、

 

きっと風磨は我儘言えるのであれば、

ずっと5人でやりたかっただろうし、

5人ということにこだわりがあっただろうし、

 

ただのファンとしては、

5人じゃないなら辞めるとか言い出しかねない、なんて杞憂したりもしたくらいなんだけど、

 

 

 

1人の人生の選択を受け入れ、

4人でも続けていく選択をしてくれた。

 

 

きっとそれは風磨以外のそれぞれにもあって、

 

はたまた、シンメとしての思いがあったり、

センターとしての思いがあったりしたんだろうけど、

 

 

そのそれぞれの思いを、

マリウスと共に東京ドームで1つ形にして、

この形の、5人のSexyZoneから卒業する

卒業式なんだなって。

 

泣きながら歌う卒業式そのものだなって。

 

 

でも彼らは学生じゃないし、

大人だし、仕事だし、

学生の年齢の間もそこには大人と同等の責任があって、

クラスメイトじゃなくて、そんな環境を共に過ごしてきた、戦ってきたメンバーなんだよね。

 

 

私たちファンに届けてくれたパフォーマンスだけど、

 

きっとSexyZoneの本当の気持ちはSexyZoneにしかわからない。

 

でもそれでいい。

 

 

 

それでいいけど、

 

悲しかったり、寂しかったり、

 

ただただ喪失感だけが溢れたり、

 

いつまでも受け入れられなかったり、

 

辞めていく人をよく思えなかったり、

 

 

あえて言うけど、

普通はそうなる"メンバーの脱退"というものを

 

 

こんな風に、

寂しさがあって当たり前で、

名残惜しくて当たり前で、

泣くのも晴れやかな気持ちもあっていい、

そして根底は前向きなものである、

 

まるで卒業式だと感じさせてくれたSexyZoneに感謝したい。

 

風磨の話もやっぱ上手いよね。

 

あまりにも清々しい卒業式は逆に虚しいもんね(笑)

 

 

 

名残惜しく、まだ見たい、終わりたくない、

と思えるのは、それだけこれまでが素晴らしいってことだもんね。

 

 

最後曲行く前、「マリウス身長いくつ?」の後、

もしかして編集されてる…?ノーカット?

 

続く会話からしてももしかしたら、

本当に終わりたくなくて、もっともっと何回もふざけて、なかなか曲に行かなかった、

 

なんてことないかな?

 

 

 

あとマリウス、2年前こんなにかっこよく歌ってた?

 

この2年間、別に芸能のことしてたわけじゃないのに、鈍ってないどころか、かっこよくなってるよね?歌い方とか特に。

 

 

 

 

 

 

…………っ

 

 

 

うわ、、長文書いて我に帰る。。。

 

支離滅裂だな、この感想文。。。

 

いい感じに伝わってくれ……(笑)

 

 

 

「大人の決めたやり方それが正解なの?」

ってデビュー当時のSexyZoneに歌わせたのは誰ですか天才ですか?

 

僕らは僕らなりに考えてきて、

それで、答えは誰にもわからない、と。

 

 

いや、、

もう言語化できんよ、、この今の気持ち。。

 

Timelessの歌詞を考えて、

1フレーズ1フレーズにこういう意味かな?こんな思いかな?あの時のことかな?なんて考えたり、

 

最後のラップはマリウスが書いたのかな?

風磨が書いたのかな?とか、

 

ねぇ、、

これ最初マリウスと風磨で2人でラップ歌ってると思ったの。

 

でも風磨映ったら歌ってないから、

 

え、マリウスのラップ完成度高っ…めっちゃ上手いじゃん。。凄い気持ちよく韻踏んでめっちゃ上手いじゃんマリウスこんなん書くん?って思って。

 

でもこれ風磨のハモリ(ってラップでも言うの?)流れてるよね?となり。。

 

やっぱり風磨が書いた?

 

なんかこう、、馴染みがある。(?)

 

 

本当は風磨のパートだけどマリウスに歌わせた、元々2人のパートだけどマリウス1人にってなった、最初からマリウスのパートとして風磨が書いた、のどれもありそうだよね。

 

「ごめん やっぱ あなたが好きでした」

 

これ誰が書いたのか知りたいな、、

 

誰が書いててもレベル高いけどさ、、

 

 

 

でもきっとこれどこかでクレジット見る機会ができても、「作詞:SexyZone」だろうから、どこかで本人が自ら語ってくれない限り細かくどれが誰の言葉かは知れないんだろうなぁ。

 

 

知ったら知ったでしんどいのはわかってるんだけど…….知りたい、絶対知って良かったってなるから。。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれはさよならではない、と。

 

 

わぁーん(泣

やっぱり卒業式じゃんこれー!(泣

 

 

 

 

1つの章が終わって、

 

新たな章が始まるんだな。

 

 

これからのSexyZoneも楽しみです。

 

 

 

 

 

だけど、そうなんだけど、

 

 

この映像の感想としてだけはやっぱり、

 

 

 

 

 

 

 

これからもずっと、5人だったらいいのに。