Johnnysって凄いんだよ。

嵐とか、関ジャニ∞とか、Hey!Say!JUMPとか

voyageを見て。⑤〜⑨

 

 

5.それぞれの想い

まず、私がとてもひねくれた人間が故の思想なんだけど、やっぱりどこか、観客側にとっては1回や2回のコンサートも、ステージ側の人間にとっては何十回のうちの1回に過ぎない、

ファンからは1対1や1対5の思いで見ていても、向こうにとっては自分対何万のうちの1人に過ぎない、

という風に思ってしまう面がずっとあって。

このツアーに限らずずっと、ファンの方にとってはたったこの1回だから、という趣旨の話はしてくれてたけど、それでもそんな風に思ってしまうところがあって。こんなに言われてるのにだよ?(笑)

ちゃんと見てるよってこんなに言われてるのにだよ?(笑) 私ひねくれ過ぎだろうっていうww

わかってんだよ?ちゃんと伝わってるんだけど、どこか少しだけそう思ってしまう自分もいて。

なんだけど、その捻くれた感情がこのツアーで、消えたような気がした。今回、距離的にも翔くんの視界に入れたと認識できるような席にいけたこともある。

そして、この回のvoyage冒頭、「ツアーは終わりの始まり」「カウントダウン」という言葉が、こちらにとっては1回、向こうにとっては50回であっても、本人にとっても1回1回の重みは、全くの同じなのかはわからないけど、いや、同じではないんだと思う。やっぱり、やる側と見る側では。意味合いも違うし。だけど、50回もやっていても、50回もやっているからこそ、そこに向けて膨大な準備をしてきたからこそ、むしろ我々見る側よりも重い1回1回なんじゃないかとすら思えた。

 

私は12/7と12/24に行った。

12/7の二宮さんの腕がもげる挨拶はよく覚えている。ニノらしい表現だと思った。

12/24のOPの一面の緑のペンライトは私も感動してしまった。そしてその一員に自分がなれてることが嬉しかった。相葉くんは目が潤んでるようにも見えたと記憶している。4連中隣は仲の良い相葉担で、あの挨拶であの話をし始めた瞬間、相葉くんが涙目になって言葉を詰まらせるよりも先に、その相葉担に泣きつかれたのをよく覚えている。

どちらの日も翔くんは5×20の「5」の話をしていて、前回も述べたように、もちろんじーんと感じだが、「当然」として受け取り、相変わらずやっぱりこの人が好きだな、と思ったに過ぎなかった。というか、相葉くんのは誕生日だったこともあって特別だったけど、二宮さんのもある種「当然」な、嵐のことが大好きな二宮さんのいつもの挨拶、5×20というアニバーサリーツアーだからのあいさつとして翔くんのと同じように受け取った。

11/30の翔くんの挨拶。

当時レポで回ってきて、わかってるよ。そんな翔くんが好きだよ。と思った。

2019年12月のオトノハの時や、今年に入ってからも、その時の挨拶の話をしている"翔くんファン"仲間を見つけては読み返した記憶があるけど、なんか、嬉しい気持ちになるんだよね。きっと、この理解は翔くんと櫻井担にしかできない、嵐ファンとして多くのことをまるっと愛してきた中でも、これだけは櫻井担にしかわからないんじゃないかという感覚、そして、この話をする翔くんは確実に対象を櫻井担、翔くんにうちわを向けている人のみとしているのが嬉しいんだよね。見てるよ、って。それがもうファンサービス。

あぁ、この挨拶について話し始めると長くなる!とにかく、この日の挨拶が一部だけでも映像で見られるなんて知らなかったです。みんなはもう何ヶ月も前から見てるんだよね(笑)

思ってた通りの声のトーンで、思ってた通りの表情で話してた。たぶん続きも想像通りなんだろう。(笑)

 

 

12月22日深夜(もはや23日早朝)にここまで見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6.活動休止を発表

翔くんの「4人を守る、この後ろにいる総勢何人ものスタッフを守り切る」という言葉、

とてつもなく翔くんらしい言葉であり、なんでそんなに強いんだろう。じゃあ、翔くんは誰に守られるんだろうと、ここ2年で何度も思ったことを再び思った。

その後の事務所スタッフに向けて5人が喋っているのを見て、ここ2年は特に、VS嵐はじめテレビの番組も、コンサートスタッフ、事務所の人たち、本当に多くの、本当に多くの人たちが、嵐の後ろにはいるのだと、強く感じたし、

個人的な話にはなるが、元々思っていたところに加えて改めて自分もそういう仕事がしたいと思った。

 

少し話は逸れるのだけど、

 

 

会見前、情報解禁前の時間ですらピアノの練習をする翔くんは本当に時間の使い方が上手で、私なんかより遥かに何倍も濃い24時間を毎日過ごしてるのだと思った。でも、わからないけど、そうしてないと落ち着いていられないのもあったのかな、なんて少し思った。

FC用動画の撮影風景で、たぶん二宮さんが「会見では100倍緊張する」と言っていた。

あんなに笑顔でいつも通りの嵐でも、この発表はそれだけ大きなことだと思っていたことが、変な表現だけど少し嬉しかった。

情報解禁で、17時解禁の17:07、ニュースで取り上げられているのを見て、2年前の感覚を思い出して、いや、あの時は何が何だかでもはや泣けなかったのだけど、時間が経ったからこそ、あの時自分はバイトしてて、スマホがめっちゃなってて、少し抜け出して得た情報ではもう意味がわからなくて、帰ってきて落ち着いて見てもやっぱりわからなくて…という感覚を思い出し、涙が込み上げた。

 

だけど、会見前はどのくらいの笑顔?なんてみんなで話してるんだね、なんて。

 

andmoreは11月参戦なので、4月の会場の温度感はわからないけど、OPの感謝カンゲキ雨嵐の出だしの翔くんの圧が、勢いが、他とは少し違うのを映像から感じた。

違うシチュエーションなので想像しかできないが、以前私は他のグループでメンバーが1人抜けてから最初のコンサートの初日に入ったことがある。それと似たような、他の公演にはない、それは嵐側も、ファン側も、その初日にしかない特別で異様な雰囲気があり、そんな空気を打ち破る他にはないOPの勢いだったのではないかと想像する。

 

翔くんの5×20の詞の話、「泣きながら書いた」「しんどかった」というのが、理解できるような、できないような。展覧会で見た書き換える前の歌詞は何回目の書き換えなのだろうか、泣きながら書いた、しんどかったのはこの段階のことであっているのか、わかるようなわからないような、わかってはいけないような感じがする。最終的にこの歌詞になった意味、書き直す工程を展覧会で見せた意味は、慎重に解釈しなければならないと思った。自分の思いをありのままに書くわけにはいかないからしんどいのか、とも思ったけど、それではない気がする。

わからない。でも、にのの話とも合わせて、完成した5×20の歌詞が嵐の総意であることはきっと間違いないから、もっとこれを聴き込んで、この先のvoyageを見て、2020年の終わりまで嵐を見て、その先の時間を過ごして、いつか翔くんの「しんどかった」「泣きながら」の真意をわかりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

7.AIBA's Diary

相葉くんらしいなって思うところもたくさんある反面、例えば割れた心をペタペタ貼って直してる時に話しかけられたくないとか、自分ってなんだろう?って話とか、そんな一面もあるんだってこともあった。いや、それも確かに言われてみればわかるような。

先生にも宮田さんにもほんとにお母さんに喋るみたいな口調で喋るのが、そういう関係になれることがまた相葉くんの愛されてる理由の一つなんだろうなと思った。

あとはなんか、まだ他の人のを見てないからわかんないけど、見てて単純に面白かった。

へ〜!って思ったり、相葉くんらしい(笑)って思ったり、楽しかったな。

あと左ハンドルだ流石!かっこいい〜!みたいな。

 

 

 

 

 

 

 

8.SHO's Diary

これはちょっと長くなっちゃうなぁ。

書き始めたらめっちゃ長いから超端的にまとめる!

 

まず潤くんの中学の卒業式のエピソードを翔くんの口から聞けるとは思わなかった2020年。

 

改めて思ったんだけど、

翔くんってさ、凄い計画的な人間だし、きっともしジャニーズになってなかったら人生設計とかしっかりしそうなのに、

人生の最大の軸が、ノリで履歴書送ったジャニーズ、ひいては嵐なの凄いよね。

あとお母さん爆笑してたのは初めて聞いた気がする(笑)

お父さんが怒ってたのはよく聞くけど。

 

履歴書の写真あれなんだね。

なんか証明写真撮って〜って話聞いたことある気がしたけど違ったかな?

でさ、このノリで履歴書送った話って今の翔くんなら想像できるけど、入所時のあのちっちゃい可愛い翔くんがやってると思うとなんか不思議な感じしない?

そして仲間内でも「可愛い翔くん」なのたまんなくない?

 

なんか、最後バーベキューしてるお友達さんからの話でも全然勉強してなかったし、できてなかったみたいなのあったけど、

なんかね、変な意味じゃないんだよ?

翔くんはもちろん凄い人なんだけど、

勝手に、めちゃくちゃ器用で根性があって真面目で、だから頭良くて、みたいに思ってたけど、

実は意外と成績優秀ってわけでもなくて、それに、ノート全部まとめ直してテスト出るところ予想してくれるお父さんとか、VS嵐で話してた朝まで勉強付き合ってくれるお母さんとか、あっての「櫻井翔」なんだなっていうのが、逆に人間味をより一層感じて好感だなぁ。

 

もちろん大人になって仕事のために時間がない中いろんなことを勉強してるのはもう人間離れした凄さだし、学生時代だってそこら辺の遊んでる学生に比べたら慶應で仕事も始めてる点でもう遥かに違う次元の話ではあるんだけど、でも良い意味で思ってるほど凄くない、みたいなのが、なんで言ったらいいのかな…、好きだし、

同じだなんて近いだなんて到底言えないけど、自分とそう別世界なほどに離れてる人ではないんだなって。

 

勉強だけに限らず、なんとなく裕福なイメージあるし、中学生から仕事してるし、さぞ色々買ってゲーセンでお金使って遊んでたのかと思いきや、所持金50円でお金使わないで遊んでたって話もそうだし、

 

んー、上手く言えないな!!!

 

なんだろな、凄くオタク的な言い方になるけど、

異次元レベルの完全なアイドルスター枠だと思ってた人が、実は超リアコだった!みたいな(笑)

 

あのバーベキューの翔くんたまんなかったなぁ

めっちゃキュンキュンした。voyageでキュンキュンするとは思わなかった。やっぱ好きなんだなぉ(笑)

 

でもさ、記念館もそうだし、私はその時からのファンではないけど遡れば昔ラジオで個人的に友達に向けて作った曲を聴かせてくれたり、

いろいろあるんだけど、

なんで翔くんってこんなに素の自分、本当の自分を曝け出してくれるんだろう?

なんでそんなに教えてくれるの?ってくらい教えてくれない?しかもそれが全部キラキラしててカッコイイのよ。なんなんだろうあれ。

人間味あって、飾らない話なのに、

みんなが憧れる絵に描いたような青春を持ってるし、みんなが憧れる絵に描いたような家族がいて、でもそれがあまりに非現実的なんじゃなくて、上に挙げたように全然勉強してなかっただとか、50円で遊んでただとか、ジャニーズに入ることをお父さんはよく思ってなかったとか、お母さんとはしょっちゅう喧嘩するし、めちゃくちゃリアルなんだけど、でも結局それって究極の理想だよねみたいな。

 

記念館では俺のブランディングが崩壊する!なんて言ってたけど、なんかもう、何を暴露されても構わないみたいな。

「開いてねぇ教科書あんじゃね?」まで言われてますけどww

俺はそんなに凄くないよってことなの?

なんでなんだろう。なんでこんなに教えてくれるんだろう。有難いよ、めちゃくちゃ有難いよ。

むしろこっちからもっと知りたい!ってならないくらい教えてくれるんだもん。こんな有難いことないよ。

 

でも、ファンはこういうのが見たいんでしょ?ってやってる感もないんだよね。もしかしたらそうなのかもしれないけど。

 

このvoyageも、なんか、カメラがあるからしゃべってる感じがしなくて、もうなんだろうね、なんなんだろうこの人(考えるの放棄するのやめい)

 

すごーーーーーく自然に、櫻井翔ってこういう人だよっていうのを見せられて、これは翔くんが上手いのか撮る人が上手いのかわかんないけど。

で、さっき遠い人のようなのに実は意外とそんなに遠い人じゃない的なことを書いたんだけど、それと矛盾するんだけど、

どの話を聞いても、初めて知ることを聞いても、あ〜やっぱりね。ってなる不思議な感覚。

これは翔くんがってよりも、私が翔くんのファンだからなのかな?なんかもうよくわかんないんだけど、好き。もうめっちゃ好き。以上!

まとまんないからこの話終わり!

今度じっくり考えるわ!!(笑)

 

 

(まって、手短にって言ったのにめっちゃ長いじゃんなんだこの文章)

 

 

 

 

あ、それとは別でVERBALさんとの話!

 

 

私はもう音楽はジャニーズしか通ってきてないと言っても過言ではないんだけど、そんな私は、コンサートでコール&レスポンスがあるのは当然だと思ってたよ。ほんとついこの間まで。

 

それは逆に櫻井担としては知識不足で大変お恥ずかしいんですけど、

ほんとここ1、2年くらい?

なんならこのvoyageが世に出てからかもしれない?何で知ったか覚えてないけど、

C&Rが20年前にはなかったっていうのは知らなかった。もうそういうもんだと思ってた。

え、だって、あれなくて盛り上がるの?

どゆこと?舞台みたいに静かに見るの?くらいの感覚。

てかなんなら、なんからね、C&Rってジャニーズの文化だと思ってた。

それは違うっていうのは割とすぐ知ったけどさ。

だから、もう浸透とかのレベルじゃないと思うよ?

 

 

 

いやーだからそういう面ではまだまだ知らないことだらけの新規なんだよなぁ私。

 

あーーーーーー!!!!!

翔くんのソロコン行ってみたい!!!

 

 

あと最後にただのファンな感想いい?

 

少し長めの髪型さらっとしてるのたまらない。

風や動きでさらさらするん好きー!

 

 

ちょっともう文字にはできん!

櫻井担と飲みながらこのSHO's Diaryについて5時間ぐらい語りたい!

(今更見たくせに)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9.2020年4月

私はあのときどう思ったっけなぁ。

ワクワク学校は素直に嬉しく思った。でもなんか、めっちゃ楽しみにしてたとかでもなく、どんなもんかなぁって思ってて、後回しにしちゃってて、チケットを購入の締め切り日に買おうと思ってたら寝坊して買えなかった記憶がある。それでしょぼんとしてたら再販してくれて、アーカイブも見れて。1回見たら楽しくなっちゃって毎回ちゃんと参加した。櫻井先生の授業入れなくてめっちゃ怒ったな(笑)

 

untitledは、やばいもしかしたら私否定的なこと言ったかも…っと思って自分のツイート遡って見てみたんだけど、特になんもなく、untitledって凄いよねって話してた(笑)

なんか、ごめんとても私の個人的な話だからこのブログだけを読んでる人には伝わらないかもしれないんだけど(所信表明とかvoyageを見る前にって回を読んでもらうとわかると思う)、

一部海外向けだったりデジタルの仕事に否定的な感情を持っていたことに対して、9月以降すごく後悔して、それのせいで自分がなんでも否定的になっててごめんなさい…みたいになってたけど、

実はちょっと不満に思ってた程度のことで、ちゃんとずーーーっと嵐のことは大好きなんだよね。(笑)

 

untitledのYouTube公開については、

こんなツイートしてた。(要約)↓

 

「嵐みたいに各グループ1番自信あるDVD1本ずつ公開してくれたら凄く嬉しいな。今そんなにお金余裕ないし、お金使うとなると自軍に出しちゃうから、1本フルとは言わなくても1時間だけとかでもいいから見てみたいグループはいっぱいある。」

「どれ見たらいいのか迷うし、お金出して買えよでしかないんだけど、見てみたいなぁって。

嵐のはお金出して買ってるからさ、それ(自軍)公開するならそっち(他G)見せてよって思っちゃった(笑)」

 

 

 

そのあと公開されたグループもあったけど結局見てないんだけどねww

だから私たちはお金出して買ってるのに、って気持ちが全くなかったわけではないんだけど、覚えてないけど、たぶん潤くんからの説明に納得したんだろうね。

 

って思ってその時のFC動画見てきたんだけど、

……全然記憶にない、、、(笑)

 

あれ〜?これ見てないのかな?

見たけど忘れてるのかな?

私たまに見忘れてることあるからな、、、

 

でもどっちみち納得したんだろうね。

 

その日はuntitled凄いよねってツイートしかしてないんだよなぁ(笑)

なんか昼過ぎに起きたら公開されてたか、みんなで同時視聴会でもやってたかで、参加してないけどuntitledいいよねぇって思ったのはなんとなく記憶にある。

 

確かに、負の感情は持たなかったかもなぁ。

 

 

 

 

紙芝居は、1回目はめちゃくちゃ楽しんだのを覚えてる。翔くんのビジュがハンパなく好みで。

2回目以降はちゃんと見てない。

公開終了する前に、後から見れるように合法的に個人用に保存はしてあるから、いつか見ようで結局見てないww

 

インスタとかSNSも結局私ついていけなくなっちゃうんだよね。インスタライブも初回と2回目はめっちゃ楽しんだの覚えてるけど、それ以降バイトとかで見れなくて、アーカイブも見忘れるっていう(笑)

 

ライトに受け取れなくて。

テレビの番組だったらその時間にテレビの前に着席して、DVDとかもそうだし、 FC動画も基本はパソコンでしっかり見るから。

 

ピコンッ更新されました!

 

で、はい!って見れないの。なんかその感じにまだ慣れてないの(笑)

12月下旬現在、そんな感じで準備だTVも溜まってます(笑)

 

 

 

ごめんなさい!話が大幅に逸れましたね。

voyageの話だ。(笑)

 

本当にスピード感を持っていろいろ考えてくれてたんだなと嬉しくなった。

この回はもっと早く見とけばよかったなって思った。

 

スピード感ありすぎて、逆に、こんなに考えられた上でやってくれてると知らなかったから。

 

そしたら紙芝居とかインスタライブももっと見逃さないようにしたのにな。後悔先に立たずだね。

 

 

 

それからもう一つ、

潤くんがコメント読んで感動して泣いたこと、

否定的なコメントがなかったこと、について。

 

 

コメントするって大事だなって思った。

何に関しても、所詮伝わるコメントなんて極々一部なんだと思う。

でも、伝えたい思いは伝わる方法で伝えるべきだと改めて思った。

コメ欄もだし、直接リプしたり、タグを付けたりすることが、目立とうとしてるように思われそうで、やらない人もいると思う。

私もそれでコメ欄は最近まで使えなかった。

リプは今でも躊躇する。

 

でも、番組や何かタイトルが決まってるものの感想は公式のタグを付けてツイートするし、

伝えたい感想があるときはホームページの感想欄を使うようにしている。

 

今そういうのはファンが"反響を作る為に"利用してることも多いくて、純粋に思いを持ってる人が逆に使いづらくなってるのもあるかと思う。

 

 

私は意味わからんタグ芸には参加しないし、

ビルボード対策なんてものも一切しないけど、

 

それは本人たちだけでなく、制作したスタッフさんが、反響を検索したときに反映されるように、伝えたい感想はタグを使ったり、あえて検索に掛かるように言葉を使ってツイートする。

 

 

そしてマイナスに思うことは、自分の考えとして私は表に出したくなっちゃう人だから、ほんとは良くないと思いつつツイートしたりしちゃうんだけど、そういうのは逆に検索にかからないように、フォロワーにだけ思いを共有するためだけにツイートするようにしている。

 

そういうのが、ちょっと意味あるんだなって思えたし、

 

ジャニーズ側のSNS進出が進む中で、

「伝える」大切さを改めて感じた。

 

 

今まではまだ抵抗のあった公式垢への直接のリプライやコメント欄の利用も、

多くの人の目に触れる、もしかしたら本人の目にも入るということを念頭に言葉は選びつつも、じゃんじゃん使うするようにします!(笑)

 

 

 

ブログも、もしかしたら伝わったらいいなという少しの思いと、自分の考えや思いを書き留めて置くのって大切だなって感じたので書くようにしてます。ほら、untitledがYouTube公開された時のこと全然覚えてなかったみたいに、人って結構すぐ忘れちゃたり、都合よく記憶書き換えたらしちゃうからさ。

 

この話はまたおいおい。

 

 

 

 

 

 

 

やばい!

こんなことダラダラ書いてる時間ない!!

 

次!!!!!

 

 

2020.12.26

VS嵐という番組

 

 

VS嵐が終わってしまった。

 

VS嵐が終わるのは嵐が休止するからで、

VS嵐が終わるということは休止が近づいているということ。

 

それは当然わかっているが、今回ここでは、

「嵐が活動休止するから寂しい」ではなく、

 

あくまで、

VS嵐が終わってしまって寂しい」感情にスポットを当てて話す。

 

 

 

まず、私はVS嵐という番組が大好きだ。

 

"嵐が出ているから" 

 

もちろんきっかけはそれだった。

 

もはや嵐ファンになっていなかったら好きじゃなかったかどうかはわからない。小学生の時からそうなものは、もう今さらそうじゃなかったらなんて話はできない。

 

 

でも、客観的に見ても凄い番組だと思う。

 

 

ここから先あくまで、ただのテレビっ子テレビマニアな、漠然とテレビの制作の仕事を目指してるけど別に専門的なことを学んでるわけでもないそこら辺の大学生の感想に過ぎないことは頭に入れておいてほしい。あ、あと私は嵐ファン、櫻井担です。

他と比較するのは良くないことなのは重々わかってるけど、私にはそうやって表現する文章力しかないから許してほしい。

 

 

 

まず13年やってて番組の内容がこんなに変わらないのが凄い。

 

萬匠さんのインタビューにあったように、最初から長く続けるつもりで作ったというのはあると思うけど、それにしても支持を得なければ続かないし、VS嵐はその努力がめっちゃあるんだと思う。

 

でも全く変わらないわけじゃない。

 

昔に比べたら体力勝負なゲームは減ったし、

着席してのクイズだったりスマホを使ったものとかもある。

 

変わってるんだけど、大枠が変わらないでいることがいかに大切か。

 

番組が大幅にリニューアルして面白くなることってほぼほぼない。(と私は感じてる)

 

 

ゲストチームVS嵐チームという形の中で、

特別企画だって面白かったらレギュラーにしちゃうし、お金かけたやつでもウケがイマイチだったらすぐ撤退するし、めちゃくちゃ労力と時間かけて、考えてるんだろうなぁ。

 

 

迷走した例がごめんけど嵐にしやがれ

あれ最初の頃の好きだったんだけどなぁ。

どんどん迷走して結局グルメとクイズっていう今超ありふれてる感じに。

クイズの質が絶妙なのと、嵐と吉村さんの相性でなんとかなってると思うデスマッチって(笑)

 

 

 

 

 

 

VS嵐も2015年くらいかな?一時ちょっとつまんない時期あったよねww

OPトークがなくなったとき。

 

あれ批判殺到でかなりの嵐ファンがOPトーク戻せって要望送ったと思う。私もかなり強めに長文で送った(笑)

 

嵐5人だけのトークが見られるのは1週間のうちのVS嵐のオープニングだけで、あの時間はVS嵐の中で1番大切な時間と言っても過言ではないのになんでゲームにしちゃうんですか!!

みたいな感じでもうちょっと長く。

 

昔のスマホ探したらスクショ残ってるかなぁ

あったらここ書き換えとく(笑)

 

これもそもそも、しやがれを当てにしてないっていうね(笑)

VS嵐さんならわかってくれるでしょ!みたいな。

 

 

 

あのときスタジオのセットもちょっと変わって、ロゴも変わって、そこそこ銘打ってのリニューアルだったんだよね。番組のコンセプトこそ変わらないものの。

 

 

そういう一回変えたものを元に戻すって他の番組じゃなかなかやってくれないよね。

 

あのとき凄い感動したのを覚えてる。

 

もうその頃そこそこジャニオタ深めてたから、

番組にファンの声なんて届かないもんだとちょっと察し始めてた頃なの。

 

 

でも、あ、この番組はちゃんとファンの声聞いてくれるんだって。

 

凄い感動したなぁ。

 

OPトーク復活後、右上に

VS嵐でしか見られない!嵐5人のトーク!」ってテロップ出すようになったのには笑ったけど(笑)

 

かなりの嵐ファンが同じこと言ったんだろうね(笑)

 

 

 

 

 

VS嵐って、自分たちはこういう番組をやりたいっていうのが結構明確にあって、世の中の流れに流されないんだけど、

番組を見てる人の声はちゃんと聞いてくれる印象。

 

 

地上波の19時という時間で、いくら嵐ファンが多くたって、一般ウケもしなきゃいけない中で、

 

ちゃんと嵐にもスポットを当ててくれる。

 

 

13年間あっても突然起きるハプニングとか、ゲーム中の話では当然嵐もいろいろ喋るしそれはずっと面白いんだけど、

 

トークってなるとやっぱり嵐がホスト側として上手になると聞き役ばっかりな時期もあった印象で、でもそのあとかな?ちょっと記憶が曖昧だけど、5ゲームから4ゲームにしてトークの時間に余裕を持たせて、天の声から嵐に話題を振るようになったんだよね。たしか。

 

 

 

美術さんが凄いのは言うまでもないし、

全部手動なことなんてみんな知ってるし、

 

いろいろ書いたけどなんかもう凄いんだよねVS嵐って。

 

 

まずいろんな芸能人本人がVS嵐に出たいと思う。

芸人さんとかでは、VS嵐に出ることは一種のステータスになっている。

 

 

木曜19時で10年以上やってると世間への浸透率も凄い。

VS嵐のゲームって、嵐の壁登るやつ!とか、

流れてくる缶をボール蹴って倒すやつ!とか、言えば大体みんな同じ絵を思い浮かべられると思う。ほんと思いの外認識率高い。

「お母さんいつも産んでくれてありがとう」は嵐ファン以外に言っても同世代なら大体元ネタ通じる。

 

 

VS嵐を見たことない人ってほとんどいなくて、

だから故のみんな自分の推しをVS嵐に出て欲しがる。

 

最終回間際になってもまだ〇〇出して!ばっかり言ってくる人たちにはムカつきつつも、

それだけ凄い番組なんだなって改めて思った。

 

だってそんな番組他にある?

ジャニーズ内にとどまらないよ?

たしかに自担にあの番組出てほしいなぁって思うものはあるけど、個人の好みとか超えて、そんなに各所方面のオタクから推しを出してくれ!って言われる番組はたぶん他にないよ。

紅白ぐらいだよ。(笑)

もはやファンにとっても推しがVS嵐に出たことはステータスになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと翔くんが言ってたVS嵐のスタッフはめっちゃポジティブって言うのもなんかわかる気がして、

 

 

そもそものポテンシャルももちろん高いんだけど、そこが凄いと言うよりむしろ修正力が凄いんだろうなって。

 

 

 

 

 

そして行き着くところは嵐愛。

 

 

 

番組も長くなってきたら、それがいかに続くかってもうそこだと思うんだよね。

 

 

 

これはフジテレビがそうしてくれたのかな?

それともVS嵐の制作が局に掛け合ったのかな?

 

 

 

ここから先はここ数ヶ月、そして最終回に向かう話なんだけど、

 

夏以降何回もスペシャルやるし、

なのに1回も休みの週ないんだよ。

 

 

なんかもはやアンビリさんにちょっと申し訳なささえ芽生えたよねww

 

さんまさん達のチームをただのレギュラー回で呼んだのは本当に正解。

もちろん凄い方々だけど、最終回とかで嵐より目立っちゃう人呼ばないよね普通(笑)

……番町に呼ぶみたいだけど。←

 

 

9月にHey! Say! JUMP(プラスワンで2人)、

10月にV6パイセン、

11月レギュラー対決ラストにSexyZone呼んだのも秀逸だよね。

 

 

個人的には、Mr.VS嵐に2週、VS嵐王に2週、BABA嵐振り返りに1週割く??もうちょい普通のVS嵐やろ?とはちょっと思ったけど、

Mr.VS嵐は第二回をどうしても開催したかったんだねっていうのはわかったし、

 

 

VS嵐王はね、ちょっとVS嵐王の話するね。

あれ、正直もっと嵐ばっかり振り返るんだと思ってたの。思いのほかゲストチームのシーンも多くて。

 

だけど、これは、嵐の振り返りじゃなくて、

あくまでVS嵐VS嵐の終わりに向かってるんだって気付けると、そりゃ振り返るよなぁって。

いや、なんか私たち嵐ファンは感覚麻痺してるかもしれないけど、そうそうゲストに呼べない人に、他の番組じゃやらないようなことやってもらってるから、そりゃ振り返るよ!って。

 

VS嵐の名シーンだもん。確実に。

 

だから私も12月入って勝手に嵐ファンモードオンリーになっちゃってたけど、

VS嵐という番組ファンスイッチも入れたら楽しかった。

 

 

 

 

 

最終回の感想を書くね。

 

ちょっとまだ録画を見る気にはならないから覚えてる限りになるんだけど、

 

まずBABA嵐→嵐会→生対決って順番。

 

 

 

やっぱりあくまで「VS嵐の最終回」なのよ。

 

だからこの順番はすごく嬉しかった。

 

 

BABA嵐は普通のSP見てる感覚でさ、普通に楽しかったじゃん。

 

嵐に最弱王になってほしかった、

少なくとも決勝行ってほしかったっていうのが、ファン側だけじゃなく今回は嵐側にもあったのが面白かったし嬉しかったな。

 

BABA嵐ってやっぱガチだからさ、正直言って面白くない回もあるじゃん?たまに。

なんかここ1〜2年くらいで眠くなるレベルでつまんない回あった記憶なんだよね。(笑)

 

でも今回は面白かったね!

まず予選から面白かったけどさ、

決勝ね!!

 

 

あ〜嵐なしか………

 

なんて思ってたけどくっそ笑ったわwwwwww

 

嵐が最弱になるっていう1番の理想ではなかったかもしれないけど、バラエティの神様は味方してくれたね(笑)

 

 

 

BABA嵐に映画でも揃えられないゲスト集めておいて、嵐会見る生放送メンバーはもうなんか急な安心感(笑)

 

嵐を引き立てるための布陣できあがったよね。

 

 

スポッチャ意外と短くて(笑)

でも先週に流したり深夜に流したり、思い切ってカットしたり、4時間に収まんないってなった時にそこ切るのは確かに「VS嵐の最終回」と考えたときに正解だよね。

 

嵐ファンとしては見たかったけど!!

深夜ですら流してもらえなかったバドミントン!(笑)

 

 

スポッチャがボウリングだけとは思わなくて、いきなり誕生日会行くから心の準備!!ってなったよね。

 

 

ここまでの心境ね、もうずっと楽しいの。

本編もちろんワイプが上手いのもあるし、

誕生日プレゼントも、あぁ嵐だなぁって。

 

 

 

なんかさ、めちゃくちゃおこがましいんだけど、

「俺らはいつも通り5人でいただけなんだけど」の感覚にちょっと入るっていうか、

普通とまではいかないけど、もうなんかそういうの見ても「嵐だなぁ」としか思わなくなっちゃってさ。エモいが一周して。最近voyage一気見とかしてるのもあるんだろうけど。

 

楽しいの、ずっと。

え?ここから泣く展開になるの?ってくらい楽しかった。

 

 

3人(途中から4人)のビデオは、

翔くんvoyageに記念館に次ぎまた"見せなくてもいいもの"見せてくれる。どうして私たちにまで共有してくれるんだろう。ありがたいけど。

 

もう深いこと考えないで、車内の3人映ったときに、あぁこりゃデビュー決まる顔だ!ってなったよね。

 

 

 

 

 

で、問題はここからよ。

 

 

相葉くんがなく理由ね??(笑)

 

え、ゲームなの??お金なの??(笑)

 

 

 

ちょっとマジVS嵐〜!!

やられたわ〜なにこれwwww

 

って笑い止まんなくなってたら相葉くんお酒回ってほんとに泣いちゃうしさ(笑)

 

ここの時点で泣いた人もいっぱいいたんだろうけど、相葉くんごめんね、

 

私はあんまりにも相葉くんが純粋すぎて、ずっと楽しかった流れもあってピュアすぎる相葉くんに面白くなっちゃってさ、

さらに笑い止まんなくなっちゃってwwww

 

そんなときに二宮さんの照れ隠しが見えて、

「俺の酒は?」だっけ?

あ、この人も泣きそうなんだ、

誤魔化してる

って察した瞬間に心がスンッってなって、

 

 

ニノが泣いた瞬間に自分の涙腺もふにゃあ〜なってそれにびっくりして涙は引っ込みかけたんだけどさ、

 

ふとワイプ見たらシラフでこれ見てる生放送の二宮和也が潤んでんの!

それでもう目に涙がじわーんって。

 

 

もうニノのそういうとこずるい!!!

 

 

相葉くんで遊んでたら急にあまりに真っ直ぐな相葉くんをかわしきれなくなって自分も泣くとか何!!どんだけ酒飲んだの!!泣

 

 

今まで何度か泣かされてる"翔くんの本音"もそうなんだけどさ、ニノの涙もやばいんだよね。

 

 

潤くんの来年の話は、

潤くんのファンのために聞く翔くんが、

てかさ、潤くんと翔くんは"俺のファン"線引きしてくれるのやっぱたまんなく嬉しいよね。

 

だから私は潤くんの来年の話にそんなに感情はもってない、だってそこは潤くんのファンに独り占めしててほしいから、

ドラマとかやってほしいなぁって軽く期待してるくらい。

 

翔くんが聞いたって点が翔くん好きです!

 

 

 

あれザキヤマさんだっけ?にも突っ込まれてたけど、

相葉くんがお湯に落ちてそれあんな引きの映像で終わりでいいん?!?!(笑)

 

 

 

 

 

 

どうしよう。楽しく時が過ぎすぎてて。

 

 

 

 

はっちゃめちゃに楽しい。

 

 

VS嵐生対決!!いぇーーーーい!!!!!

 

 

 

斗真は絶対来ると思って予想してたから、

来てくれて嬉しかったぁ〜!!

 

あと3人は意外だったな。

 

もう1人は触れなかったから触れないでおくね。

 

 

正直1個1個のゲームでここが〜とかは覚えてないよ。だってあまりにいつものVS嵐なんだもん。

 

とにかくこれ本当に生でやってんの?!が凄かった。

 

 

効果音、得点、カメラ、スイッチング、

そして出演者もトークの間が上手い。

 

いつも収録でやってるスタッフなのに、こんなにノンストレスな生放送をできるの凄すぎる。

 

合間の映像は懐かしいのいっぱいあったなぁ

 

 

 

 

で、バウンドホッケーが気づいたら終わって、

あ、こうやって終わっていく…って急に考えちゃったんだよね。

 

これでもう最後なんだ…このセットももう最後なんだ。きっと今誰かにとって最後の作業が行われてるんだ…翔くんがここ走るのももう見れないんだ….って考え始めちゃったら、ピンボールランナーしてる翔くん見て目が涙で満ちちゃって。

 

もうそこから、焼き付けないと、焼き付けないとって。でもあまりにもいつものVS嵐で、楽しくて面白くて、クリフクライムも終わっちゃって。

そしたらなんか今度はキッキングスナイパーのBGMに想いを馳せちゃったりして。

 

 

嵐が10点30点とかのキッキングスナイパー、

これもこれでよく見た光景だな(笑)って

 

これがファイナルゲームの時期とかもあったよね。

 

 

これ下手な日ほんと下手よね!嵐!(笑)

 

 

あ、話前後するけど、思い出トークは事前に写真も用意しておいて収録の時みたいに差し込んで、凄いよね。あとBGM入れて。

 

生放送感を出さないようにしてるんだなって。

生放送だから特別なんだけど、生だからなにってことでもなく、むしろ収録と思わせるようにする努力が凄くて、

 

これはVS嵐を最後だから生放送でやってみたかったんじゃなくて、

 

どうしても収録だと時差ができてしまうのを、最後は嵐と嵐ファンが同じ時間を過ごせるように、VS嵐さんは協力してくれたんだなって思ったの。

 

 

だって絶対収録がいいじゃん。生大変じゃん。

そしてVS嵐の性質に何もメリットないじゃん。

 

 

 

それでも生放送してくれたの、本当に感謝です。

 

 

 

ボンバーストライカーが始まる前のCMで、

「いつもならここら辺で次週のVS嵐は!って予告あるのに!!」ってツイートしたら、それにすぐいいねがついて、なんか、みんな同じように思ってるんだと思ったら涙腺来ちゃって。

 

 

でもCM開けてやっぱりVS嵐が楽しくて。

 

 

相手チームが終わって。

 

 

なんかw

もう負けそうな気は私もここでしてた(笑)

 

コールドでも最後までやろうよ!って話してる頃からきてたのかなぁ

 

嵐チームが始まった瞬間に目頭が熱くなってきて、

 

ターゲットが流れてくるたびに、

一投一投投げられるたびに、

 

あぁ、終わっちゃう……

VS嵐が終わっちゃう…

大好きなVS嵐が終わっちゃう….

って思ったらどんどんどんどん涙が溢れちゃって、終わっちゃうからちゃんと見なきゃ!って思うたびに涙が溢れて、

 

もう1本目でパーフェクト逃してコールド負け決まっても、やろう!やろう!ってなるのが、

 

ぼろぼろでもみんながめちゃくちゃ嵐を応援してくれてるのが、

 

もうそれはなんとも言えない、

とにかくVS嵐が終わっていくその時間空間が愛で満たされて、だけどカオスで(笑)

笑えるし笑ってるんだけど涙は出てくるし、

嵐が全然倒さなくて笑えるしww

 

 

 

終わる、VS嵐が終わる

 

 

 

画面の情報を受け取って笑う系統と、

内からの終わっちゃうという認識から泣く系統2つが同時に稼働する感覚で。

 

 

負けて、嵐らしいなんて言ってて、楽しくて。

 

特効が出て、

 

 

終わる…VS嵐が終わる……

 

 

 

感謝が流れたらもう止まんないよね。

 

 

物理的に笑いながら泣いてるから涙の量自体は多くないんだけど、まぁ目頭が熱い、目が熱い。

 

 

ギャン泣きしながらVS嵐のその光景を目に焼き付けてると急に始まる10秒チャレンジ。

 

 

 

もうもはやよくわかんなかったけど、

そんな感じでVS嵐は終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりVS嵐の最終回は、

VS嵐の最終回」だった。

 

 

 

VS嵐が終わったという事実がとてつもなく寂しい。

 

もちろんいち番組ファンとしての寂しさなんだけど、それに加えて、

私が一方的にVS嵐の制作に憧れてて、それで勝手に感情移入してる部分もあるんだと思う。

 

こんなに素晴らしくてこんなに思い入れがあってこんなに人気な番組なのに!って。

 

 

 

 

そして、現実的に、例え嵐が活動再開してもVS嵐という番組が、今の形のまま冷凍保存のようにして、全く同じ形で帰ってくることは難しいってことがなんとなくわかってしまうから。寂しい。悲しい。途方もない。

 

 

まずバラエティのしかもゴールデンタイムでレギュラー復活ってかなり難しい。私としてはVS嵐は単発や深夜では意味がない。

もしこの枠で嵐がVS嵐をできたとしても、

例えば、完全な例え話だけど、2023年に、2020年の形そのままのVS嵐をやるなんてことあるだろうか。

どうしたって時間が空いたなりの変化が加えられてしまう。でもそれはもう違うんだよ。

 

VS嵐は、途切れなく13年続いたからこそのものと私は感じてしまう。

 

13年の間にもVS嵐は変化してる。

でもそれはなだらかに少しずつ変わったからよかった。

 

 

 

でもちょっとだけ信じてたりもする。

 

 

 

だってかなり凄いことやって見せちゃう番組だってことが2020年よくわかったから。

 

ちょっとだけね。

 

 

 

 

現実的に言って、私の理想通りのVS嵐がいつか再開されることはかなり難しいと思う。最終回だったんだと思う。今夜が。

 

 

そう理解しつつも、

 

 

願うだけは自由だから。

いつかVS嵐が再開することを強く望むよ。

 

 

 

 

 

 

 

VS嵐に(フジテレビに)ハガキを書こうと思った。

だけど到底ハガキに書き切れる量じゃなかった。

手紙の分量まとめるには年内では時間が惜しい。

そんなことしてたら結局朝がになってしまい、

とりあえずこの感情を書き留めようとこれを書いてる。

 

 

 

 

まずはホームページを感想と感謝を

https://www.fujitv.co.jp/vs_arashi/

ここの「メッセージを送る」から

 

 

 

 

 

 

 

 

VS嵐制作に関わるすべての皆様

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

2020.12.24

voyageを見て。①〜④

 

アラフェス前に途中まで見ましたが、

まだ見てない大量に溜めてた分を一気見することにしたので、1から見てそれぞれ短くなるけれど感想を残そうと思います。

 

 

 

 

 

1.二十年

あ〜こういう感じか〜と。

見進めていけばこの少しずつ流されるインタビューが全部見られるのかな?

1番胸に来たのはどの演出された映像でもなく、会見の映像でもなく、翔くんの話し合いの時に「AパターンBパターン…とホワイトボードに書いた時に、手が震えて書けなくて」って言葉。ここだけに限らず、このvoyageに限らず、翔くんのこういう直接言ってはいないんだけど、嵐が本当に大切で、ずっと嵐を続けたいんだな、というのが溢れるように伝わってくる言葉が私にはすごく胸にくる。一瞬の言葉で泣きそうになった。

見た多くの人が同じような感想だろうけど、

ニノ「もう一回この人生をやりたいかと思うと、僕はもうやりたくないと思っていて、それぐらいやり切った人生をもう一回やるっていうことは考えられないくらいやり切ったと思う」

翔くん「机叩いて怒鳴ったことだってあるし」

翔くん「35も過ぎた大人がそれぞれだからさ、話し合ったところでそれぞれがそれぞれに結論が出てるからさ、もはや調整していくって話に基本的にはなるんだけどさ」

翔くん「灰になろうと思っている。燃え尽き症候群、になろうとしてる」

ニノ「燃え尽き症候群じゃないけど、そうならないように、なってもいいんだけど、俺みたいな人間はなっちゃうともう戻ってこないから」

潤くん「俺は本当に愛するものを自分の手で殺そうとしているんだと思うんですよこれ。その覚悟を持って1年間走り切るということだから。今自分で言って自分の首が超重くなったんだけど」

翔くん「あくまで夢の世界。どれくらいの思いでその席に来ることができたのか、どんだけ化粧して、どんだけおめかしして、どの服着て、いつから楽しみにして、その日迎えて…そういう人たちの思いは死守しなきゃならないなってとにかく思っていたから」

これらの言葉がこうまとめられて次々に流れてくると、もぉーーーちょっと待って!!!ってなるくらい、私の心もぎゅっとなる……

翔くんはここでは流れてないけど、何度か、

「もう一度人生をやり直せても嵐になりたい」と言っている。それも含めて、翔くんと二宮さんは実に真逆なことを言っているんだけど、深いところでは同じことを言っていて、翔くんは燃え尽きるぞ、今に向き合っていて、二宮さんはもう一度はやりたくないほどに今に向き合っている。同じように大切に思っていて同じように大好きな「嵐」が、櫻井翔という人間を通すか二宮和也という人間を通すかで変わるのかなと思った。

一方で、翔くんの燃え尽きたいというのは、もし、もしこれが嵐にとっての本当の最後の時間になったとしても、後悔したくないというのも少しだけ感じられた。感じてしまった。本意ではなかったら申し訳ない。きっと、嵐に人生を捧げたいというような思いがあるからこその。いや、再開するつもりだろうとは思うけどね。感じるけどね。

それから、翔くんが前に17歳の自分への手紙で書いた「死ぬほど無理して下さい、別に死にゃしないから」も感じた。

ファンとしては、やっぱり心配にはなる。

それは2020年12月まで実際に見てきて、翔くんが本当に全てを注いでいる、燃え尽きようとしているのが感じられるから。嵐が休止したとき、どうなっちゃうんだろうって。でも、翔くんがそうしたいなら、燃え尽きたいなら、それをやり切ってほしいと思ったし、いろんなことに邪魔されてしまった2020年が悔しい。

あぁなんかもうまとまらないな…(強制終了)

 

また、切り取られたこの言葉がどんな前後を持って出た言葉なのか、voyageを見進めていったらわかったらいいな。

 

初回だけ長くなった!もっと簡潔な感想にする!時間がない!!

 

 

2.5×20

初回がなかなかに感じることの多過ぎる内容だったので、毎回このレベルかと思ったら、今度は少し普段のツアーメイキングのような雰囲気で、ある意味よかった。

何よりイヤホン充電しながら使う翔くんだよね。もうハイライトはそこです。

 

もちろん、とにかく潤くんが想像以上に時間をかけて考えて作り上げてくれていて、それは今までのツアーメイキングでは見られなかったものだから、改めてその凄さを知ったし、でもそんなのを普段ひけらかさない潤くんのかっこよさを知った。でも松本担でもないのに色々と語ってもな、だし、というか語れない!もうとにかくただただ凄いと思ったとしか。嵐のコンサートがレベル違いな理由が、ちゃんとわかった。

あ、あとStep and Goの振り付けの映像撮りとか、あ〜裏でも普段から5人でいるとこの空気感なんだなぁって、知ってたけど改めて思ったよね。そして純粋ににこにこと楽しんで見られる時間だった。やっぱり5人で楽しそうにしてる嵐が好き。

 

 

 

3.でも僕らは

翔くん「ほんとに、俺ら5人とほんとに片手でも数えられないほどのわずかなスタッフしか活動休止するってことは知らないっていう状況だっていうのがかなり特殊な状況なんだよね。あの時のコンサートスタッフ誰も知らないし、なんならマネージャーですら知らないマネージャーの方が多い状態の中で、心の中には活動休止を秘めながらただただそっちに向かって行くっていう…なんて言うのかな…」

今となってはそうだろうね、ってことだけど、これを聞いて、知って、ここから先のツアーメイキングを見ると、また違う面が見えてくる。もちろんこれは嵐のドキュメンタリーであり、嵐を追うだけで、嵐の想いを探るだけでいっぱいいっぱいなのだけど、私自身がこういうエンターテイメントの作り手側に興味があることもあって、嵐の周りにいるスタッフの思いなんかも考えちゃって、そうすると、なんかね。

この人は2年後も3年後もって思ってるんだよなぁって。思い返せば前回、振り付けの映像撮りしようと提案してた方も、「今あるやつだと画質が悪いから、何年後にやる時の為に撮ろう」と提案してたなぁって。

 

"全体は以上かな?"のくだりはまたほんわか嵐で和む〜!!あと通しリハーサルかな?翔くんが挨拶の練習(?)してる空気感とか、この人たちと一緒に仕事したらそりゃ仕事としてめっちゃ楽しいだろうなって思った。

 

潤くんが言ってた「あそこ俺らはけてるけど移動して着替えてダッシュしてるから大変、あの辛さ伝わんないんだよなぁ」(ニュアンス)ってやつ、あれまさに私あそこが辛いとは思ってなかった。だってはけてるもん。ステージにいないもん。私のわりと、ただの見てる側の人間だから、間の映像とかもっと短くしてもっとステージ見せて!って思っちゃうんだけど、裏めちゃくちゃ忙しいんだよね。わかっちゃいるんだけど、いや本当にマジでギリギリなんだな!っていうのがよーくわかった。だってドームって広いもんな…なんかあれなんだな、嵐とか、スターってもはや瞬間移動できるんじゃないかみたいに思ってる節があるんだろうね。(笑)

いやーもう本当に同じ人間なのに、見せられるものが凄すぎて。ありがとうございます。

 

翔くんのピアノもそう。難しいことをしてるのは私でも何となくわかったし、もちろんあのツアーのためにすごく練習してくれただろうとは思っていたけど、想像以上だった。

これもどこか翔くんは何でもできる人だと思っていて、あと私がピアノとか音楽全くできない人だから、その大変さを真にわかってないのもあるんだけど、こんなにもかと。ドームで聴いた翔くんのピアノは本当に凄くて、感動するというかもはや圧倒される、そして釘付けになった。

一周まわって変な感想だけど、そして当然ではあるんだけど、翔くんに限らずプロのピアニストでも何でも、ああいう凄い力を持った音楽を奏でる人は、とてつもない努力と思いがあってのことなんだということを、わかってはいたけど感覚的に思い知った。翔くんのおかげで。

なんか、上手く言えないけど、音楽の凄さを知った。

そしてそうなるともう音楽だけじゃないよね。

でも逆に言うと、初見でパフォーマンスを見たときには、そういうの抜きにしても単純に「すげぇ!」って思えたって、ほんとに凄いよね。

びっくりしたもん。翔くんこんなにピアノできるんだ!って。でもそれは元々の"できる"の上にさらにこんな努力があってなんだよね。だからこそ、感覚的に「凄い!」って感じたんだと今なら思う。

 

 

 

4.ずっと5人で

抜粋して。印象的だったのは潤くんがホテル戻る時間もないほど会議して、コンサート本番だっていうのに、そのステージのために睡眠時間削ってって、ほんとに、誰にでもできることじゃないよ…。それなのに本番ではそんなの感じさせないんだよ?凄いよ…

 

翔くん5×20の「5」の挨拶、このツアーでずっとしている話。

この時はまだ観客みんな「ふぅ〜!」とか言ってる。私も2018年の時はそうだった。もちろん5が変わらないことの素晴らしさをわかってるし、翔くんが言いたいこともわかってる、つもりだった。でも当たり前すぎて。翔くんがいつも言ってくれる大切な話。だけど嵐ファンにとってそれは「当然」だった。当然じゃないよ、凄いことなんだよと言われても、そうわかってるんだけど、でも「当然」だった。そして5、10、15、20と増えてきた右側の数字も当然、21、22、23と増えていくと思っていた。その感覚を思い出した。

 

ちゃーんとほっこりタイムもあって、穴子をめぐるやりとりとかね。てかやっぱ嵐のケータリング豪華だな〜!そこからのドリルとか、嵐が平和な理由がよくわかる!(笑)

 

 

 

 

 

 

ここまでをアラフェス前に見た。

あと途中アラフェスに関する回とか。

 

 

やばい、このペースで感想書いてたら見終われない!時間ない!

(もっと早く見始めろよ)

(やっぱりどこか避けたくもあった)

 

でも自分の感情を書き留めておきたい。

 

次回からちょっと雑な文章になるかもしれない!

そしてもう読み返すのもめんどいから誤字脱字あったらごめんなさい。

この書き方は語弊あるよ、って部分があったら教えてください。確認します。

 

 

 

 

 

2020.12.22 

後悔と、所信表明

 

あと、28日。

 

 

 

もう時間を無駄にできない。

 

 

 

 

まず、嵐に謝りたい。

 

いや、謝ったところでだから、単純に私の後悔の念を書き連ねるだけなのですが、

 

本当今さらなのですが、

 

デジタル配信とか、SNSとか、Rebornとか。

 

 

めちゃくちゃ良いじゃん!!

 

なにこれ!!

 

なんであんなに抵抗してたの?!自分!!

 

 

どうしてそうなったのかは後述します。

 

結論から言うと、私は避けてたんです。

 

1年前の20周年の11月3日以降、

急に押し寄せるデジタル。

 

私は、ちょっとめんどくさい古典的なジャニーズのやり方が好きで、

なんならネット記事の写真使用さえ許されてなかった頃くらいでいいと思ってて、

それが急になんですか?Twitterインスタはまだしも、YouTube???

 

あんまり乗り気じゃなかったんだよね。

 

Turning up は良い曲だなと思ったんだけど、

私音楽ってCD以外で入手したことなくて。

基本ジャニーズばかり聞くし、

他アーティストさんのを聞くとかもCD買うかレンタルしてきて、WALKMANに取り込んでたからまずやり方がわからなくて。

 

まぁそんなのは調べりゃわかるんだから、それをしなかったのはただの言い訳なんだけどさ。

 

でも、11月のオトノハ、そして16日の札幌公演の翔くんの挨拶で、

ちょっと納得したの。

 

 

とりあえず付いてきてほしいと。

 

 

で、付いてくことにしたの。

 

 

したんだけど、

なんだけど、そんな乗り気になれなくて。

 

 

Turning upまではよかったんだけど、

次Rebornが出始めたときに、

 

 

え、あと1年しかないのにやることそれ?

 

 

って思っちゃったんだよね。

 

なんか、もう嵐は世界に向いてるんだなって。

こっち向いてないんだなって感じちゃって。

 

 

もちろんそれからもずっと好きなんだけど、

なんか、デジタル配信曲とRebornだけは、

あとTikTokとかとにかくデジタル活動を避けてて。

好きだから把握はするんだけど、一応買うんだけど、みたいな。

 

 

 

 

で、どこでこの考えがひっくり返ったかって、

 

 

This is 嵐に要は全部入ってるじゃないですか。

 

 

それすらも、Rebornのディスクはすぐには聞かなくて、

 

発売から2週間くらい経って、聞いたんです。

 

 

 

 

なんだこれ!良きじゃん!と。

 

 

 

だからほんっとに、

意地張ってすみませんでした。

 

 

 

でね、なんでこうなったかって、

自分用にも書き残しておきたくて。

 

なんで避けてたのか、

 

そしてそれをなんで聞いてみようと思ったのか、

 

なんで良いと感じたのか、

 

 

経緯を説明しますと、

 

こっから長いですよ(笑)

 

 

 

 

 

まず2年前の会見が行われる前は、

 

2019年の1月だから、まぁ2018年は、

 

掛け持ちしてる関ジャニ∞でいろいろあって、だからその年のコンサートは凄く思い入れが強かったのと、またまた掛け持ちしてるHey! Say! JUMPも1人留学するとか言うし、

 

嵐は好きなんだけど、ちょっと掛け持ち先に気持ちが行ってた。

というより、意識的にそうしてた。

今はこっちのグループを応援しなければならない!という感情があった。

嵐は絶対に大丈夫だ。これまで少なくとも私が好きになって10年くらい変わらない形で、きっとこれからも変わりようがないから、

 

要するに「後でいいや」みたいな。

 

別に嵐は来年だって再来年だって5年後だって10年後だって、今と同じ、去年と同じように、19年前と同じように5人でいるんだろうから。みたいな。それに盛り上がるだろう20周年は来年だし、みたいな感じで。

 

もちろんその間もCDは買うし、毎週欠かさず各番組見てたし、VS嵐は相変わらず大大大好きだった。

 

まぁでも普通に大好きだったよ?

 

5×20はご縁あって2回行った!

でもね、個人的にちょっとセトリがなぁ

私が個人的にあゆはぴとuntitledって連続で全滅してかなり久しぶりの現場がアニバだったからっていうのもあると思うんだけど、ちょっと"いつもの曲"ばっかりだなぁって感じちゃった。

 

とはいえ嵐のコンサートよ。

スタンド中腹とアリーナ入ってるしね!

翔くんピアノ弾くしね!

翔くんの視界に入ったと思うしなんならこっち見てくれたと思ってるからね!

超楽しかったよ!そりゃそうじゃん!

 

別ページで書いたけど(アラフェスの感想かな?)

私たぶん嵐に対しては他のグループよりも期待値が異常にでかいから、セトリがなぁなんて言っちゃうんだなって最近気づいたんだけど。

まぁあと単純に曲は好みがあるからね……

 

それは置いといて、

 

翔くんの挨拶、たぶんどの日もこの話はしてたんだと思うけど、5×5、5×10、5×20と右の数字より左の数字が変わらないことが…って話も、

 

あぁ、やっぱり嵐はいいなぁ

 

くらいに、もちろんそういかないグループも見た1年だったから、その言葉は刺さったし、その凄さには改めて感動したけど、

でもそこまで重くは受け止めてなくて、

きっと、これは当たり前じゃないんだよってことを伝えてくれてたんだろうけど、

とはいえこの時の私は、

当然このまま左の数字が「5」のまま、

右の数字を積み重ねていくんだなと思ったんだよね。

 

8J同窓会にえもい!えもい!って言って、

(当時生まれてない19歳のくせにw)

 

カウコン駆けつけてくれた翔くんにやっぱり好きだ!ってなって、

 

当たり前に嵐づくしのお正月番組を楽しんで、

 

 

そんな感じで、あの知らせを受けた時、

 

 

 

 

 

 

あ、ここは大丈夫、なんて無いんだ。

 

 

 

 

 

 

 

と思った。

 

 

だけど、

じゃああと2年しかないので嵐に重きを置きます!なんて宣言するのも変だと思ったの。

ここは大丈夫なんてないと思ったからこそ。

そしたらじゃあもしかしたら、もしかしたら別のグループが急に解散することだってありえるわけじゃん?

 

だから現状好きな3グループ、気が向くままに、

気持ちの波に任せて、後に悔いが残らないように、極端な言い方をすると、もうどこが明日急に「大切なお知らせ」を送ってくるかわかんないから、嵐ですら送ってくるんだから、そういう理論的に追うのはやめようよ、と。

 

だってそもそもただ好きだから見て買って聴いてるわけで、"せっかくだから"とか"今しかないから"って理由で追うのは違うじゃんと。少しでもそういう感覚があったことに気づいて、私の心が汚れてると思ったよね。

 

 

 

でもやっぱりめっちゃ好きなんだなぁ

嵐のこと好きなんだなぁって思ったよ。

あの会見と、翌日のzero見て。

 

同時に、あの頃(まぁ今もだけどw)ジャニーズいろいろあったじゃん?

仕方ないことから本人の意思だったり色々だけど、辞める人がいたり、解散するところがあったり、留学する人がいたり、休養する人がいたり。

 

こういうのって比べたところでなんだけど、

嵐ファンでよかったなって。

いろいろあったからこそ2年という時間をくれたことに、より一層誠意を感じたし、有り難かったな。

 

まぁこの辺のことは2019年を振り返ってみる1月編に書いてあるから見てみて。

(そういえばあれ9月くらいまで下書きにあるけどどうする?笑)

 

 

 

で、

 

(前置き長すぎるだろw)

 

 

だから、2019年は楽しく過ごしたの。

 

 

アルバム発売期のいろんな歌番組に出て、

普段はテレビでやらないような昔のシングルを振り付けありでやってくれたり、

展覧会も楽しかったなぁ

これもブログ書いてるけど、めっっっちゃ長居したからね私ww

 

楽しかったなぁ展覧会。もう一回行きたい。

 

 

その間、掛け持ちの自担の舞台に3回行ったし、

2019年の夏は関ジャニ∞に捧げたなぁ(笑)

JUMPはアリツアやらなかったし。

十五祭のセトリが個人的にめっちゃ好きで。

でもそのおかげで、ちゃんと、楽しめた。

 

あの時、あと2年しかないから、この2年は嵐だけ見る!なんてしてたら後悔しただろうな。

やっぱり予期しない「お知らせ」は突然来るものでさ。

 

 

そんな感じで、20周年、11月3日を迎えた。

 

で、冒頭に戻るんだけど、

あんまり乗り気じゃなかったの。

 

 

一旦納得するんだけど、やっぱりなんか違うなって。

 

 

それが、「ただ好きだから見て買って聴いてるわけで、"せっかくだから"とか"今しかないから"って理由で追うのは違うじゃん」と、思い直したことがあったからこそ、

 

じゃあ別に、気が乗らないものは聞かなくてもいいんじゃない?となってしまい。

 

義務みたいに買うのも違うなと思って。

実はRebornは音源一切買ってないんです。

Spotifyの無料ので聴いてみるくらいはしたけど。

 

 

ふーん。って感じ。

 

 

でもこれに関してはTwitterでもそうだしファン仲間と、デジタルに乗り気じゃない仲間意識みたいなのができちゃってたのもあって、完全に斜めに受け取っちゃってます。今思うと。

 

 

で、インスタとTwitterは一応見てたけど、

なんかたまにTwitterで質問募集?みたいなのしてるの、あれいまだにわかってないんだけどそういうのスルーしてて、たまにメンバー間で行われるリプ見て楽しんでら感じで。

インスタはまぁそこそこ楽しんでたかな。

ストーリーもチェックしてたし。

でもTikTokはやってなかったし、アカウント作ってまで見たいとも思わなかったから、たまに話題になってたらプラウザで見る程度だった。

voyageは避けた。これはデジタルってのもあるけど、それ以上に裏側をあんまり見たくなかった。それについてはここに書きました。

https://syk-rina.hateblo.jp/entry/2020/11/07/voyage%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E5%89%8D%E3%81%AB%E3%80%82

(てかこのブログとほぼ同じこと書いてるww)

(やばい今気づいたww)

(まぁいいや、最終的に言いたいことは先のページとは違うので最後まで書きまーす!)

 

 

 

YouTubeは紙芝居とかは見た。てかコロナでやる配信とかは別ね。ワクワク学校とかはもちろん見たし。

IN THE SUMMERとかは、はーい海外向けねー。って思ってたし、だからParty Startersとかみんなが言っててもよくわかってなかった(笑)

あとは、ARASHIなのがめっちゃ気に食わなかった。むしろデジタルってことよりこれがデカイ。

 

嵐じゃん!嵐は嵐じゃん!

 

これはね、もうね、もはや会見とか関係なしにジャニーズnetがリニューアルした時から気に食わなかったの!!!

 

だからそれもあって、ARASHIの名義でやる活動に対してはそんな感じでほどよく距離を取ってたの。

 

 

あと全然デジタル関係ないんだけど、

そして個人の好みの問題なんだけど、

個人的にどうしてもカイトが好きになれなくて。

 

これも完全に斜めに受け取っちゃってて、

もうね、翔くんが日テレで五輪キャスターできないかもしれないっていうのが嫌で嫌で、今まで他の人使ってたくせに、東京オリンピックと嵐活休前の年っていういいとこだけ持ってくNHKが憎くて憎くて!!!この感情は今でもあるけど!ほんとこの点に関してだけは五輪が2020年にやらなくてよかったわ!

 

そんな感じで、要するに自分勝手だけど、私好みの曲を嵐が全然出してくれない!!という気持ちになってて。

 

 

 

ただ、めちゃめちゃ好きなんだよ嵐のことは。

 

 

 

番組はリアタイで見るし、ほぼ毎週、ねぇなんか今日翔くんかっこよくない?ってツイートしてるし(笑)、

翔くんへの好きは日々過去一を更新するレベルで、なんなら今まで以上に沸いてた。

 

話は前後するけど、19年12月のオトノハからもう翔くんのファンとしてはなんだかわからないほど好きで、彼のファンであることが誇りで。

これは語り始めたら1万字行くのでここではやめておきますけど。

 

 

そんな風に、とにかくデジタル活動とだけ、ちょっと距離を置いてました。

 

 

 

 

 

それがちょっと変わったのが、2020年9月。

Wheneverとかまたデジタルかぁって思ってたんだけど、

 

 

This is 嵐の発売決定。

 

 

 

オリジナルアルバムは正直諦めてた。

だからこそ余計に嬉しかった。

しかも、ARASHIじゃなくて「嵐」

 

 

 

そこでこんな気持ちも生まれた。

 

 

 

あれ、なんで私こんなに意地張ってたんだろう。

 

なんで、嵐がもう私が好きな今までの嵐らしい歌は歌ってくれないと勝手に思ってたんだろうと。

 

なんで、嵐はもうARASHIだから…みたいな気持ちに勝手になってたんだろうと。

 

 

 

それもあってなのかな、単純に曲が好みだったのかな?

 

Whenever You Call は、ちょっと好きだって思った。

 

 

 

まぁーもう10月はアラフェスに向かってそわそわそわそわ、そしてThis is 嵐に期待が膨らむわで。

 

 

 

そんでもう嵐の日、アラフェスが最高だったのは言うまでもなく。

 

 

それはこっちにありったけ書いたので読んでください!

https://syk-rina.hateblo.jp/entry/2020/11/07/%E5%B5%90%E3%81%AE%E6%97%A5

 

 

 

で、This is 嵐を聴いた。

その感想はこちら。

https://syk-rina.hateblo.jp/entry/2020/11/07/This_is_%E5%B5%90_%E8%81%B4%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%88

 

 

 

でも、Disc2は聞いてなかったの。

 

 

嵐の日を経て、voyageを見始めて、

VS嵐やしやがれが最終回に向かうのを感じ始め、

ベストアーティストでも、翔くんの言葉にグッときて、

そして、大晦日ライブ発表があって、

 

 

あ、私は、この2年、変な意地張って、

時間を無駄にしてしまったかもしれないと思って、

今から取り戻そうって思って、

 

 

この前、聴いたの。

 

 

 

 

 

え、めっちゃいいじゃんなにこれ!

 

 

 

 

 

音楽って聴く心次第でもこんなに変わるものなんだね。

 

 

ちょっと後悔してる。

 

 

あ〜、リリースされる0時に聴いて、

 

ここが良い!ここが好き!ってみんなと共有したりなんかしてたら、

 

もっとこの2年楽しかったのかなぁって。

 

 

 

1年前の自分はそう思っちゃったんだから仕方ない、無理に義務感で聴いてたら、もしかしたら今みたいに、心から良いじゃん!と思える日が来なかったかもしれないと思うと、これでよかったのかもしれないけど。

 

 

やっぱりちょっと後悔だな。

 

 

 

9月より前の自分だったら絶対にパスしてたと思う、Spotifyのライブを見た。

 

正直迷いはあったんだけど、

 

見てよかった。

 

 

 

あーもう全面降伏だな。

 

めちゃくちゃ都合のいい言い方すると、

 

結局私はただの純粋なファンだね。

 

 

そうやって、素直になってみてまた好きになる。

 

ただでさえ、新しく発表されることで好きが膨らんでいくのに。

 

 

昔からずっと好きだけど、

 

昔からずっと楽しいけど、

 

 

 

 

 

嵐のこと今が一番好き。

 

嵐ファンとして今が一番楽しい。

 

 

 

 

どうして今なんだろう。

 

 

人によっては、数年前から新たに好きになった人のほうに熱が行ってて、嵐のファンを卒業してる人もいる。

 

 

今、嵐ファンとして最高に幸せだけど、

ちょっとだけ、そういう人が羨ましかったりもする。

 

 

私も他に好きなアイドルはいるけど、

 

こんなこと言ったらその人たちに失礼だけど、

 

 

やっぱり嵐は、翔くんは超えられない。

 

 

なんで今こんなに好きなんだろう。

 

でも今最高に、嵐ファンやってて楽しい。

 

 

本当に、今が一番好き。

 

 

 

 

きっと私は来年も楽しい。

翔くんはテレビで見る機会は変わらずありそうだし、なんならドラマとかもやってくれるかもしれない。

他のグループのことも追って、きっと私は来年も楽しい。

 

 

でもやっぱり、大きな節目になる。なってしまう。

 

 

 

 

正直どうにかして休止なくなったりしないだろうか、と思ってた9月とは違い、

 

もうこの現実は受け入れるしかないし、受け入れてる。

 

 

1月からは、まだ持ってないコンサートDVDや、ドラマのDVDを毎月1本ずつ買うことを楽しみにしようかな、とか、来年のことを少しだけ考えたりもする。

 

 

1月3日はどうやって過ごそうかなって。

午前中だけだけど、初めてバイト入れたよ(笑)

 

 

 

 

活動休止へのカウントダウンは、

晦日ライブへのカウントアップでもある。

 

 

あと28日間しかない。

 

 

今これを書いてる12月4日午前3時から、

 

12月31日24時まで、669時間だよね。

 

 

1日6時間睡眠でも起きてる時間507時間。

 

あぁ、予定ないからって12時間寝たりとかしてられないね。

 

 

 

 

 

これからまだ見てないvoyageを見て、

嵐の姿をかき集めて、目に焼き付けて。

 

 

2020年の、2020年のケツの嵐を追い切らなければ。

 

 

 

20時からのライブ

 

何時に終わるんだろう。

 

 

泣くのかな?笑うのかな?

 

 

でもそれも素直に感じよう。

 

家族の前とか人の前で泣けないタイプなんだけどさ、

 

もうあとこの669時間を無駄にできない。

 

 

この時間は譲れない。

 

 

 

 

 

でも、それでもやっぱり、

最後なんだぁって感情的にではなく、

楽しむものは思いっきり楽しみたい。

 

今だけとわかっていても、

全部忘れて、

嵐からの愛を抱きしめて、

この時間がいつまでも続くように思いながら

 

 

純粋に「好き」を貫きたい。

 

 

 

2020.12.3 莉奈 (Twitter@a8h_syk)

 

This is 嵐 聴いたよ

 

11.7記

 

 

一昨日(11/5)「This is 嵐」聴きました。

 

まだ1周しただけで、またゆっくり今度は歌詞カード見て聞こうと思うんだけど、まずは第一印象をさらっと残しておこうと思いまして。

 

 

 

 

まず何より最初に言いたいのが、

ライナーノーツでRIGHT BACK TO YOUやCry for youみたいと言っていた「いつか秒針のあう頃」が、それは気になるな、私好きだろうなって思っていたところ、予想通りめちゃくちゃ好きでした!

 

 

大人になった(私から見ればあの頃から嵐はしっかり大人ですが)嵐が歌う初期曲の雰囲気たまらない!

 

あと後ろの音楽が好き。Cry for you感が凄い!

 

そんで!!ラップ!!!!

ほんと1回聞いただけで歌詞も正確にはわからないけどこれ好き。この韻の踏み方?歌い方?声のトーン?何がとは明確に言えないけど、これ好き。

 

これコンサート見たいなぁ

 

やってよ〜!!

 

 

でさ、発売時のツイートとか前のブログで正直微妙って言っちゃったIN THE SUMMERがこの流れで聴いたらなんだこれ好きかも。

 

前言撤回!ごめんなさい!!

 

 

んー、てか、ここまできてまだ言ってごめんなさいなんだけど、やっぱこの曲はアルバム曲向きなんだよ。これがシングルとして大々的に言われるしテレビでやるから違和感だったんだよ。

 

ま!!それでも私はいつか秒針のあう頃の方が好きだけどね!!(笑)

 

 

 

 

あとはね〜

 

I Can't Wait For Christmasも良いなって思った記憶。

思ったよりポップだなって思った。

 

 

Party Startersは、

これはもはやアルバムの感想ではないんだけど、ソフトバンクのCMで使われてる部分とか、Mステで1回目聴いた時は、んー、まあまあかな。くらいの感想だった(ラップ含めサビ以外の部分はそこそこ好きなんだけど、なんかサビが刺さらなかった)んだけど、VS嵐のあのセットで披露されてから好きになった。あの光景込みで好き。

 

この曲は逆に目で見てなんぼだなって感じ。

 

 だからシングルにしてよかったのかも。

(どこ目線だよですよねごめんなさい)

 

 

これもアルバムの感想になってないけど、Turingupは良いね!相変わらず!

私去年の楽曲大賞で嵐ではTuringupだけ入れた。(これかBRAVEか5×20しかなかったけどね選択肢w)(5×20は楽曲大賞とはなんか違うじゃん?)

 

あと最後の曲がごめんメロが思い出せないんだけど、ライナーノーツで言ってた通り、確かに最後の曲にふさわしいなって思った。なんか壮大な感じだっけ?

 

 

Do you…?はちょっと別でしっかり語りたいな。

 

まだ歌詞カード見てない現状として、

あ、あれからMステ見たから部分的には歌詞入ってるんだけど、

 

 

これはめっちゃ好きだね。

ちょっと雰囲気Don't you get itみたいじゃない?

あれも好きだったな。

 

 

でも違うのよ。

 

俺たちのstyleとか、んー、もっと、「嵐」の歌なんだよね。まさにThis is 嵐のリード曲。

 

 

あと圧倒的に耳に残る感じ。

 

嵐の曲って、というかジャニーズソングって凄い耳に残るのがひとつ特徴だと思ってて、

 

これは1回聴いたら「あいあいあいあいいぇー!」って口ずさんじゃうよね。

 

 

振り付け、PVとラップ詞についてはまた別でにしとこう。

 

 

一応これ第一印象についてのブログなので。

 

だからWSで公開された時の印象としてはとにかくそういう、これぞ嵐これぞジャニーズ、これを待ってた!って感じだった。あとDon'tyouみたいっていうの。

 

 

あーこれだけここに書こうかな。

 

昨日Mステ見て思ったのが、

 

Mステ見るまでなんとなくでしか聴いてなかったから、というか、歌詞を聞き取ろうと思って聴いてなくて、

それでもラップは大半は聞き取れてるつもりだったんだけど、あ!そう言ってたのか!ってところが少しだけあって、

 

「この2020のケツに」っていうのなんだけど、

 

(いや結構大事なところ聞き取れてないじゃん)

 

 

なんか年号を時期を明確に入れてるのが刺さって、

 

まず「08ARASICK 再発」を思い出したんだけど、

 

翔くんがラップで年号入れたのってオルナシとRe(make)ableと今回のDo you…?って考えるとめっちゃ胸熱じゃない???

 


Do youは「この2020」の「ケツ」を歌う大事な曲なんだなと勝手に解釈してる。

 

 

それから、夢の布陣っていうのがいいよね。

これはしやがれで初めて聴いた時から思ってたけど。いいよね。(また別で語る)

 

 

 

そんな感じかな

 

 

全部言った?

 

言ってないやつはごめん正直第一印象ではそんなに残らなかった!(笑)

 

でもそういう曲もあるからね。

聴き込むと好きになる曲。

 

 

なんか、結構待ちに待ったアルバムだったから、

 

新曲がもうちょっと欲しかったなっていうのはあるんだけど、

 

 

でも、なるほどこれが嵐かと。This is 嵐

 

 

2020のケツの嵐

 

 

てか相変わらず曲順とか上手にまとめるよね〜!

 

 

 

やっぱりこれでコンサート見たいな。

 

年内ない??

まず元々はこれでドームの予定はあったのかな?

 

 

見たいなぁ〜期待しちゃダメですか??

 

Do you生で見たいし

(生で見ることはいずれも年内には叶わないのだけど)、

他の曲も演出とか、聴くだけじゃなくて、

目で見たい。

 

アルバムだけだと曲数少ないから、

 

アラフェス投票で2位だったソロやって、

 

他、トップ10入ってなくても嵐から見て、これが上位なの意外だな!って曲とか、

これ未披露だな、久しくやってないなって曲とかやってさ。

 

ダメかなぁ〜ないかなぁ〜?

 

いやーまだ2ヶ月あるよ?ダメ??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…まとめよう。

 

リード曲Do you…?は王道に好きだったのと、

いつか秒針のあう頃がめちゃくちゃ好き!っていうのが印象かな。あとIN THE SUMMERがアルバムの流れで聴いたら印象が変わった。

 

というのが、This is 嵐 の第一印象です。

 

また歌詞カード見ながらじっくり味わいます。

 

 

 

 

 

 

 

アルバムの話とは関係ないんだけどさ、

 

前の前のブログで書いたように、

Twitter見て貰えばわかると思うけど

(ツイ数多すぎて見れねぇよ)

いろいろ文句言ってたんだけどさ、

 

なんか、voyage見て、嵐の日を過ごし、

アルバムを聴いてたら、

 

なんか、なんであんなに不満を持っていたんだろうって。

 

 

"今まで通りの感情でファンでいたい"

 

と、強がるも、

 

ほんとは私は素直にファンとしていられなかっただけなんじゃないかなと。

 

「残りの時間」を過剰に意識していたのは私の方で、

 

今、こうして今の嵐を、ここ1年の嵐を全面的に受け入れられているのは、

 

もう受け入れなければ時間がないからとかではなくて、

 

私が一旦素直に全部受け取ってみた、振り返ってみたからであって、

ちょっとだけ、最初から素直に受け取ってればよかったなって思ってたりする。

 

 

てかずるいよね。

 

このままオリジナルアルバムないんじゃないかとか思ってたから、配信なんてやってないでアルバムを、普通のシングルを出してよって思ってたんだもん。

 

裏切られたことなんてないのになんで信じなかったのかなって、

 

あの日、残りの2年悔いなく嵐ファンするって決めたのに、

 

結局悔いてるっていうね。

 

でも今気づけてよかった。

 

これで本当に、残りの2ヶ月、

しっかり嵐ファンでいられる。

 

 

 

いや、1月からもずっと嵐ファンだけどね!(笑)

 

 

 

 

 

(いろいろ言ってるけどVS嵐とかしやがれとか雑誌とかそういうところは他の誰にも負けないくらい純粋で、自分で言うのも何だけど無邪気な可愛いファンだったと思いますww)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、

 

 

今日はアラフェスpart1 リピートします!

 

 

 

2020.11.5 莉奈@a8h_syk

嵐の日

 

11月4日記

 

まず先に、voyage見終わりませんでした!(笑)

 

#1〜5と、アラフェス に向けての#17だけ見ました。

 

 

いろんな可能性を探りながらこの配信という形になったんだなと、そして、駄々をこねると本人が表現した翔くんの「やりたい」など、voyageで見る嵐は私の知ってる嵐を何一つ裏切らないけど、想像以上に"人間"で、感謝の思いが大きくなるとともに、やっぱりあんまり知りたくないような気もするような。見たいような。知りたいような。

 

voyageの感想はまた今度ちゃんと書きますね。

 

 

それと、嵐会およびアラフェスの感想も、

1つ1つに細かい感想はとてつもなく長くなるので、そういうのじゃなくて、嵐の日を経ての自分の思ったことを書き残しておくブログにしようと思います。

 

T.A.B.O.Oがやばかった話やSugerにひれ伏した話はこれもまた今度にします。

 

 

 

まず全体の感想

 

 

想像以上だった。

 

生配信で一緒に時間を共有する尺があんなに長いとは思わなかった。それが1番嬉しかった。

 

相葉すごろくの前に、今日楽しもうね的なコメントがある程度くらいに思ってた。

 

12時から全部が終了する21時過ぎまで嵐と過ごせた1日は最高だったよ。

 

私は現場とかはもちろん格別に「会える」って感覚だけど、テレビの生放送とかも「会える」に近いと思ってて。あ!今日月曜日だから翔くんに会える!みたいな、木曜日と土曜日にはその感覚はないんだよね。

 

だから昨日はまさに嵐と会えた、一緒に過ごしたなって。

 

 

さすがにpart2終わったらそのままだと思ったのに、FC限定で挨拶もあって。

カンパーイ!でBGMにカンパイソング流れて終わると思ったら、まさかのアンコールで。

 

Turingupのあとすぐ生配信に戻ったからアンコールはないんだなって思ってたのに。

 

 

でもね嵐さん、嵐会もアラフェスもそうだけど、あんな濃い映像見ながらTwitterなんて普通できないですよ(笑)

 

アーカイブない予定って言われてたから見逃したくないし、スマホ見る暇ないよ!何よりアラフェスはコンサートだと思ってるから!

SNSで他人の意見見ながらじゃなく、自分だけの解釈で最後まで観れるのがまたコンサートの特徴でもあるから、私はツイートしながらは無理だなぁ〜

 

 

でも、私のはお目に触れたかわかんないけど、終わってからの感想を届けられて、それに受け答えてくれるのは新鮮だったし、嵐と一緒に嵐の番組やコンサートを見た感覚は楽しかったな。

 

 

私は1秒たりとも見逃したくなかったのと、自分がどんな気持ちになるかわからないのと、これを見た感情を大切にしたかったから、家で見たんだけど、リピート配信あるなら生はファン仲間で集まって見ればよかったなぁ(笑)

 

みんなで声出したり、カンパイするの楽しそうだった。

 

1人だとT.A.B.O.Oで飛び上がったり、Sugerでテレビに近づいたりとか自由に見れて楽しかったけどね(笑)

 

まぁいいや。

 

1人じゃなくて嵐と見てたんだし〜(笑)

 

 

リモートでもこれだけ長い時間過ごすと、終わったときの虚無感みたいなのが生現場さながらだね。

 

 

私は自宅なのに前日に爪赤く塗って、しっかりメイクして参戦服着て、アラフェスのバッグにペンラからうちわに、使わないのに双眼鏡まで入れて自分の部屋からリビングに持ってきたりして、同じくらいの完成度で見たんだけど、

 

終わってパソコンの配線抜いてソファにダイブしたら、現場行って電車で帰ってきたのかって錯覚したよ。

 

いい意味で、ほんと疲れた。

 

 

今まで見た嵐やそれ以外も含む他の配信ライブももちろんライブとして素晴らしかったけど、

 

この感覚は初めてだった。

 

 

こうなる前に生で行った最後の現場が1月だから、それ以来の感覚。

 

 

考えてみればコンサートの時は、昼頃にドーム着いてグッズ買って、ファン仲間に会って語り合い、ファミレス行って語り合い、ドーム周り歩き回ってすでになかなか疲れて入場して(笑)

で、入ったら入ったで開演までにメイク直してトイレ行って軽食食べてペンラセットしてうちわ出してってバタバタで。

 

嵐会は役割としてはまさにそれに代わるものだったのかもしれない。

 

ちょうど嵐会からpart1までの間が想定してたより短くてバタバタしてたの。私だけかもしれないけど(笑)

 

で、帰り道に規制退場待ちながら電車待ちながらまたファン同士で語り合って。

 

それを生配信でなんと嵐が相手してくれた。

 

 

リモートだから生よりも「会った」という感覚が薄くなるけれど、それを一緒に過ごす時間の長さで補ってくれた。

 

 

もちろんそっくりそのままではないし、やっぱり実際のコンサート会場で日常では出さないような大声を出して、視界全てに広がるショーを、そして何より大好きな人と同じ空間にいるという生の現場に勝るものはないけれど、

 

昨日のコンテンツは今できる中で最大限にそれに近い感覚を味あわせてくれた。

 

 

これ狙ってやってるならほんと嵐って凄い。

 

いや、狙ってるだろうけど。

 

この構成を考えつくのも凄いし、

結果としてファンがそう感じられる内容がわかってるのも凄いし嬉しいし、

そしてそれを実現できる嵐の運営の財力も凄いし、やってくれたスタッフさん含めてチーム嵐も凄いし。

 

 

凄いしか言ってないけど、ほんと凄いよね。

 

 

 

そして、ファン愛されてるなって感じた。

 

 

あんなにそう口にしてくれてるから、もちろん嵐がファンを大切にしてくれていることは前々からわかっていたし有難いと思っていたけど、

 

 

実際嵐は超国民的なわけで。

もちろんそれで嬉しいことはいっぱいあるけど、ちょっと寂しく思うこともあって。

 

冠番組はどうしたってファンだけに向けたコアな内容にするわけにはいかないし。

歌番組でトリを任されたらみんなが知ってるメジャー曲を歌わざるを得なかったり。

注目度が高いが故に変な誤解があったりとか、

紅白の司会に選ばれちゃえばカウコンは難しかったりとか。

んー、うまく言えないけど、発言とかいろいろ、嵐はファンだけの存在より国民的な役割が大きいからなぁって感じることとか、

それこそ、ここまで大忙しな国民的グループになってなかったら、もしかしたら休止しなかったかもしれないとか。

 

 

やっぱりどこか遠い存在な好きな人が、

 

 

自分たちの為だけにこんなに時間を、労力を割いてくれているなんてと。

 

これだけの時間と環境があれば、嵐ならゴールデンタイムの特番だって作れるのに、

 

 

私たちにだけ向けて、私たちのためだけにやってくれていることが嬉しくて。

 

 

逆に、

もう伝わってるよ大丈夫だよと言いたくなるくらい

 

私たちファンを思ってくれていることがビシビシ伝わってきて。

 

あぁ、嵐のファンでよかったなと。

 

 

 

 

しかもそれが求めていたものと見事に一致している!!

 

 

こんなに幸せなことはない!!

 

 

正直に申しますと当時小学生で親がファンとかでもなかった私は宿題くんを見たことなどほとんどないのですが、相葉すごろくはじめ宿題くんのいろんな名作名シーンはファンとして知っていて。もちろんC×D×GはDVDはまず先にチェックしてますよ!中学生の時に借りに行ったなぁ。

 

ああいうのって当時リアルタイムで見てたわけじゃないのに、懐かしい!って感覚になるのなんでなんでしょうね(笑)

まぁそういう動画やエピソードを漁ってた最盛期がインターネット環境を手に入れた中学生の頃で6〜7年前の話なので単純に懐かしいっちゃ懐かしいのですが(笑)

 

というか、宿題くん自体は見てなくても、実験の嵐とかひみつの嵐ちゃんVS嵐は見てたし、私が小中学生だった(99年生まれです)頃に見た嵐の雰囲気を感じられる相葉すごろくだったから、懐かしいと感じるのもおかしくないのかな。

 

 

宿題くんのスタッフさんがこの映像作ってくれたっぽいの、嬉しいなぁ

 

ずっと、見てみたいと思ってたから。

 

 

ほんのちょっとだけ新規コンプレックスが埋まった気もした。

 

 

カレー作りも合わせてまたこのコーナーの細かい感想はいっぱいあるのでまた別でね。

 

米炊きだけで1000字書ける。(笑)

 

 

ライナーノーツはごめんまだアルバムDo you…?のPVしか見てないから、なんともなんだけど、でもあれ聞いてアルバム聴くのがより楽しみになった。

 

まさかここで目を休める配慮が来るとはね(笑)

 

ドームで言う、寒いから一旦ファミレス入ろう、の時間かな??(笑)

 

まさにご飯食べながら聞いた(笑)

 

 

 

それで絵しりとりだっけ?

 

 

あれは畳み掛けだよね。ドームで言ったら、会おうと思ってたファン仲間が続々到着して21やら25やら三角のところやら動き回って写真撮って、楽しい時間だよね。(この例えさっきからなんなんだ?)

 

 

畳み掛けるようにただただ楽しい時間!

 

あれやっぱ私櫻井担なんだなぁ

 

他のメンバー絵が、なんだこれ?ってなったり理解に時間がかかったりするのもあったんだけど、

 

翔くんの絵はわかるんだよねぇ(笑)

 

 

大変おこがましいけど、

 

翔くんが思いつきそうなものと、翔くんの画力の限界と、その中で表現したがってることがなんとなくわかるのとか、とにかく翔くんのファンとして持っている脳内のあらゆる情報をかき集めると、何の絵かわかるもんなんだねww

 

自分でもコマもリスも紐もネズミも分かったの怖いわw

 

ふつうに絵しりとりの感想書き始めちゃったww

 

 

まだまだあるからこれもまた別でね。

リピート配信で細かいこと思い出しながらね。

 

いやぁ〜可愛かったなぁ翔くん。

 

 

 

 

で、国立トークがあって。

 

 

 

お手持ちの映像が流れてたので、テレビで流したままにしつつも、下ジャージからスカートに着替えて、髪三つ編みにして、メイクもして、トイレ行って、途中で音立てなくていいようにリビングのシャッター閉めて、軽食取って、パソコンの配線確認して、冷やした三ツ矢サイダー取ってきて、ペンラ持ってと、開演前さながら家の中走り回ってました(笑)

 

 

 

 

ちょっと脱線するけど、私実際に嵐の現場として国立行ったことなくて。別件でも旧国立の中はたぶん入ったことないし。

 

当時、嵐が国立競技場っていうでっかいところでコンサートしてることは知ってたし、まぁその頃もファンだったんだけど、高校生になってFC入って申し込み始めたのが2014年だから。

 

だから正直、私個人として国立に思い出があるわけじゃないのね。

 

でもなんか、やっぱり嵐は国立で毎年コンサートするような凄い人であってほしいみたいな感覚があったり、

 

私は行ったことないからこそ、嵐ファンとして国立のコンサートに行ってみたいというのがあったし、

 

やっぱり最後に国立の満員の観客に囲まれた嵐を見たい、そこに立ってほしい、

 

もはやこの状況になって開催が難しいとなってからは、自分が客席に入らなかったとしても、嵐をそこに立たせてあげたいという思いがあって。

 

だからアラフェスが観客を入れてできないことは凄く悔しかった。

 

 

そしてこれもなんでなんだろうね。

 

嵐の国立を懐かしいって思うの。

行ったことないのに(笑)

 

 

確かに私は同じ時間軸で懐かしんではいないけれど、DVDとかを見て、7年ぶりに、その組み合わせの新作が出るとなると懐かしく思うんだろうな。私は7年ずっと待っていたわけではないけど、でも、待っていたのは同じだし。

 

 

知っている過去でしかなく、体感した思い出ではないのに、ラブソーで始まる国立は、

不思議な、興奮があった。

 

やっぱりこれだ!!!って。

 

 

 

これもまたそれぞれの曲や演出に対する感想は別でね。T.A.B.O.Oについてだけで2,000字は軽く書ける。

 

 

でもさ、本当はT.A.B.O.Oはもういいかなって思ってたの。私は、映像になってないし、もちろんOneには参戦してないから見たことない夢でいいからが見たかったから投票したの。

もしくは個人的に好きなこのままもっとかCan't let you goが聴きたかったの。でもまたT.A.B.O.Oなのかなぁ…くらいの。

 

でももはや潤くんソロがShake itで来てソロくるってなったとき、もはやちょっとT.A.B.O.Oに期待してる自分もいたよね。

 

二宮さんが虹なの個人的にちょっと意外だったんだけど、やっぱり2人続けてストレートに1位の曲を歌ってるなら、これはもうT.A.B.O.Oだなと覚悟した(笑)

 

でもやっぱり他の曲見てみたい気持ちもまだあって、

あのシェケ〜T.A.B.O.Oまでのなんとももどかしい気持ちねw

 

だってもう、え〜これ?ってなる可能性がないわけじゃんもう。個人的に好き順位低い(好みの問題だよ!)Hey!yeahとかSunshineになる可能性はほぼないし、それ以外ならはっきり言ってどれでもいいくらいどれも大好きだからさ。

 

Hip Pop Boogieだけは今歌われたらちょっと複雑かなぁなんて思ってたけど。

 

 

あ〜!結局語り出しちゃってるじゃん!

 

 

でもそんなのぶち壊すようにT.A.B.O.O最高!!!と言うほかないことしてくれちゃうからね翔さんは!!

 

あれはもう…

 

私は脱ぐこともだけど、それ以上に単純に38歳のT.A.B.O.Oが服着てても色気えぐくて一旦魂飛んでったよね。頭ん中が翔くんしかなくなった。

 

あーーT.A.B.O.Oの話はまた後でね。

 

 

前後するけど、ラブシチュは、個人的にはちょっと衣装が違ったかなぁ〜(笑)

 

私はね、私はそう思ってるだけなんだけど、

大元のTimeでもそうなように、あれはちょっとチャラいと言うか、ラフな感じで踊るのがいいんだよなぁ

 

ちょっとかっちり大人すぎたかなぁ

あとこの曲はJr.いらなかったなぁ

 

あの衣装でこの季節だったら、それこそ二人の記念日とか歌って欲しかった(投票した)

 

でもラブシチュはもうイントロかかってキャーー!ってなるだけで楽しいのでOKです。(?)

 

 

オープニングだし、煽りの後だったから、楽しい!!の感情がまだ強いからか、歌われたら泣いちゃうけど歌ってほしいと思ってたピカダブでは意外といつもピカダブ見るときみたいな気持ちにならなかった。

 

でも翔くんの「You are my soul歌った頃から今」にはドキッとした。急にジーンとした。

 

 

なんか昨日はとにかく楽しいの気持ちが強かったんだろうね。似てるんだけど、still…も構えてたほど涙腺攻撃してこなくて。いや、ジーンとはきてたけどね。あっ…て気持ちではあったんだけど、思ったよりで。

 

なんだけど、それは一瞬で崩れた。

 

なんでだかわかんない。いつもならstillの歌い出しからなんかエモーショナルになるんだけど、昨日はあんまりならなくて、なのに、

 

「いつか笑ってまた再会そう絶対」

 

で、急にきたの。

 

急に。びっくりした。

 

「いつか笑ってまた再会そう絶対」

 

急に涙腺がぐちゃって緩んで、

 

急に目にじわーって涙が出て湧いて、

 

その感覚にびっくりして涙が引っ込んだんだけど(笑)、

 

あれは何だったんだろう。

 

やっぱりどこかで、今日1日純粋にただ楽しく嵐を見てた、この先のことなんて忘れてただ楽しく見てた中で、どこかで、これが最後かもしれないと思っていたんだよね。

 

そういう、深いところにあの1フレーズがグサッときたんだろうなぁ。

 

しかも翔くんウィンクするんだよ。

 

ズッキュンだよ!(急に)

 

 

 

めちゃめちゃ話が前後してるな(笑)

 

 

 

大宮SKにはもうなんか、笑いと、レア感と、やってくれるの?!の感動みたいなので出てきた瞬間実に変な感情だったわww

 

あれはまさにトンチキだよね。

 

大真面目に何やってんのwwww

 

好きだぁ〜!ジャニーズ!!!

 

 

 

 

Count on me披露してくれたの嬉しかったなぁ

投票してないけど(笑)

 

あれ投票してる人いっぱいいたから任せちゃった(笑)

カップリング5曲しか選べないんだもん!

10曲選べたら入れたよ!本当に最後の選択肢まで残ったから。

 

 

T.A.B.O.Oの後に時計じかけのアンブレラとかもう私たちのことどうしたいんだよ……好きが爆発して死ぬぞ……ありがとう………

 

 

やっぱサマスプやファイトソング、エナソンは楽しいけど、家だと振り切るに限界があるじゃん?あ〜会場でやりたかったなぁって思ったなここら辺の曲は。

 

 

 

 

で、言ったように私は見ながらツイートなんてできなかったんだけど、

(だって見たいから!!)

 

でももう私の言いたいことなんてこんなにいっぱいいるファンの誰かが言ってくれるから(笑)

 

 

提案者私だよ?はい、金一封ちょうだい?する翔くんのそういうとこ好きだぁ〜

ファンしか見てないところだからって〜!!

 

 

ここの間の時間は割としっかり休憩して。

 

 

何してたっけな??

 

軽食取ったのこの時間だっけな?

 

んで、Party Startersで始まるかな?

CARNIVAL改めFESTIVAL NIGHTかな?

ウェルパかな?

 

なんて思ってたところ、

 

 

 

 

part1を5×10で締め、part2を5×20で始めるとは!

 

2部構成をめちゃくちゃ活かすなぁ!!!!

 

 

part1で5×10歌ったから、5×20歌うだろうとは思ったけど、

「またここで君と会えた」がpart1見たファンにはここから見た人よりさらに1個意味が乗って刺さるじゃん!

 

こんな粋に5×10と5×20聴くとは。

これ以上ないこの2曲の聴き方だったなぁ

 

 

でね、Happiness後半で映像がフリーズしまして、yeah! yeah! yeah!できなかったの……

 

再開したらF!E!S!T!I!V!A!L! NIGHT!ってやってた(笑)

 

でもF!E!S!T!I!V!A!L!できてよかった。醍醐味。

 

 

素晴らしき世界は高校生の時めっちゃ聴いたし好きなんだけど、もう好きという感じより、

あぁ、いい曲だなぁ……ってなった。

 

 

いやー大学生の私にはまだこの歌の感じ方がこの先変わるんだろうなぁ(MCより)

 

 

 

あのね、正直、part2は嵐の凄い演出、凄いコンサートを詰め込んだって感じで(voyageでそんなようなこと言ってたよね?)、圧巻だしさすがの演出なんだけど、演出ありきで曲、みたいな、

まぁそりゃpart1と比べたら野暮なのはわかってるけど、曲は圧倒的にpart1だったの私的に。

 

まぁやっぱり一般が見ることも想定してるんだなっていうのと、

part1はファンが見たいもので、

part2は嵐が見せたいものなんだなぁって。

 

 

個人的にはね、Monsterとかtruthは普通の音で踊ってくれた方が私は好きなんだけど、

 

でもオーケストラバックだとその演出ですげぇ〜!ってなるよね。

 

これはもう嵐ファンとして嵐のコンサートいっぱい見てるからこそ逆に凄いのより普通を求めるみたいな贅沢なやつね。(笑)

 

あの、どっちの方が好きって話であって、

オーケストラでも凄いですよ。あんなの嵐しかできないもん。

 

 

 

で!さ!!

 

 

そんな風にファンが見たいものと、嵐が見せたいものがそれぞれある中で、

 

Sugerってそこの需要と供給みたいなのが恐ろしいほど合致してるよね。

 

 

嵐が見せたい嵐と、我々が見たい嵐の完全の一致みたいな

 

 

でもさぁ、なんでラブシチュこんなに強いの?って言ってる嵐さん、

もしまた5年後10年後にSugerが上位にいたら、なんでこんなに強いの?って言いそうだよね。(笑)

 

 

当時のラブシチュって、今の(というかuntitledの)Sugerと近くて、

あれだけ踊って、しかもムビステが立体交差して、めっちゃ"見せる"&"魅せる"曲目だったんじゃないかなぁって思うの。私の憶測だけど。

 

 

やっぱりファーストインパクトはでかいよ。私はTime当時まだコンサートとか行ってないけどさ!

 

DVDでもあれ初めて見たときすげぇ〜!

なんかすげぇ〜!これ好き!!ってなったもん。

 

 

Sugerもuntitledで見たとき似た感覚だった。

 

 

あと「チカヅキタイ」でしょ?ラブシチュが人気なのって。

 

それって簡単な話で

「so give me one more kiss」なんだよね。

 

 

 

Sugerは聴いててくせになるのもある。

とにかくSugerは今後アルバム曲ランキングで長らく上位に居座ると思うなぁ。

 

 

 

 

で、MCでさ、あんなにpart1の話しちゃってたさ、完全にファン贔屓じゃん(笑)

意図的なのか無意識なのかわかんないけど、なんか嬉しかったww

 

 

part1もpart2も通して、衣装が好みなの多かったな。華やかでひらひらしてて、あと翔くん丈長い率高くて歓喜でした。

 

SugerとかIN THE SUMMERの東京の街並みの衣装、柄もネオンな感じで好きだったし、翔くんだけ、1人だけ丈長いの超珍しいよね。

 

あと既出衣装だけど、MC明けWhenever You Callの衣装好きだから、コンサートで着てもらえてよかった。

 

やばい、細かい感想になり始めた。あとは別で書こう。

 

 

あ!そうそう!噂されてた風船はてっきり5×10で上がるかと思ってたけど、カイトだったね。

 

 

これだけ曲あってTuringupが1位?!っていうのは正直あったけどまぁ最新曲が上位なのは昔から変わらないね(笑)

 

 

でもいいよね。この歌好き。(急な感想)

 

凄く明るくノリのいい耳に残る曲で、こんなに締めに合うとは思わなかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか文章長くなってきて疲れてきた(笑)

5000字くらいでまとめるつまりだったのになw

 

 

 

 

今では家族の前で思いっきり嵐ファンしてるけど、さすがにリビングで親に見られながら声出すのはちょっと恥ずかしくて。

part1は1人で見たからわりと声出したけど、

ちょっと潜めながら見たpart2はなんか、

小学生の頃に謎に恥ずかしくて親に隠れて嵐好きだった頃の感覚を思い出した。10年前くらいの(笑)

 

国立自体に当事者としての思い出がなくてちょっとだけ寂しかったけど、こうやって私も昔から嵐が好きなんだなって思ったら、胸を張って私の青春も嵐とともにあるんだなって。

 

 

 

A・RA・SHIとか感謝カンゲキ雨嵐とか、

 

家での恥ずかしさもあるけど、

やっぱり何万人が声出してて、それ以上に爆音で音楽流れてるコンサートとは違って、大音量で見ててもやっぱりテレビの前で、現場の勢いで叫んじゃうと自分の声しか聞こえないし、バランス悪いからなんか大声出しづらいじゃんやっぱり。

 

 

もう一度、思いっきり「あらし〜!」ってやりたかったな。5×20ツアーの時点では、当然まだ何回かできると思ってたじゃん。

 

全力で大声出しても、何万人の声と響き渡る音楽に掻き消されて自分の声は聞こえない、でもみんなで「あらし〜!」って言ってるあの感覚。

もはや感謝は幻聴で聞こえたよね。

「あらし〜!」って。

 

 

 

 

 

 

 

 

アンコールあると思って

「あーらーしー!あーらーしー!」言ってたんだけど意外とあったり生配信に戻っちゃって。

 

 

あれFCの話するまで、一般もあの映像見えてるんだと思ってた。

 

 

FC継続の話、もちろんそれも嬉しいけど、

この公演の円盤化ちょっと期待した人私だけじゃないでしょ??(笑)

 

 

それぞれの挨拶始まって、あ、まだコンサート続いてるんだ!って、ちゃんと挨拶してる人の色に変えながらペンラ持ったよ。

 

 

みんなもちろん大切な言葉、胸に届いたけど、

やっぱり翔くんの話は刺さるなぁ。

 

 

強く願ったって叶うとは限らない、

でも欲しい未来を強く望まなければ、手に入らない。

 

 

翔くんが、この今をどれだけ願ってきたのか、そしてその翔くんが今どんな未来を望んでいるのか、考えるだけで何かが溢れそうだった。

 

そして、

自分もちゃんと、自分の欲しい未来を強く願い、望み、それだけの行動をしなければとハッとした。

 

 

 

嵐みたいな大人になりたい。

 

 

ステージで歌うとかそういうことじゃなくて、

あんな風に正々堂々胸を張れるような大人になりたいと、中学生の時から思ってた。

 

自分が大人に近づくにつれて、それがいかに大変なことかわかった。

 

 

嵐が嵐でいてくれてありがとう。

夢を強く望んでくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

カンパイはするんだろうなと思ったし、

それでカンパイソングをBGMに流してバイバーイ!じゃーねー!かなとは思ったけど、

 

まさかアンコールとはね!!!

 

あれはすごいサプライズだったなぁ

 

 

私は三ツ矢サイダーでカンパイしましたよ!

 

 

 

あれほんとのお酒かな?

 

国立でジョッキ片手にアンコール歌うのなんてこの先にも嵐だけだよきっと(笑)

 

 

 

 

 

〆たくない。次があるならまあいっか。

 

次があるなら。

 

〆たくない。。。。。

 

 

 

最後に、ちょっとだけ寂しくなったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、なんか、次があるように思えた。

 

まず、年内にももしかして期待していい?ってくらい、駆け抜けるよ!!!って言われた気がしたし(てか言われたよね?)、

 

 

この人たちはまたここ、国立に戻ってくる

 

 

その時は満員の観客の中にいる嵐がきっといる。

 

 

 

 

 

 

正直、なんかまた信じられなくなってきたもん。

 

 

 

 

どう考えてもこんな日々が続くとしか思えなかった。

 

 

 

 

終わって、こう振り返ってるから、そんなこと思うけど、

 

実際12時から21時まで本当に純粋に楽しくて、

 

ただ「楽しい!」「凄い!「好き!」で溢れてて、

 

ふとした瞬間に、

 

私たち愛されてるなって嬉しくなって、

 

 

たまに、そうか、あと2ヶ月なのかなんてことが脳裏に浮かんで。

 

 

 

一瞬一瞬を今まで以上に、かき集めるように嵐を感じて、でもかき集め切れないほど溢れてて、

 

 

 

確かにこの2年、思うことはいろいろあったけど、

 

 

やっぱりトータルして考えて、圧倒的に、

 

 

嵐のファンでよかった。

 

 

嵐を好きになってよかった。

 

 

 

 

 

どうしたらこの思いが伝わるんだろう。

 

 

 

 

 

そして、嵐のファンだから見れた景色が確実にあった。

 

 

 

 

11月3日は、

 

嵐のファンだから見れた夢だった。

 

夢のような1日だった。

 

 

 

 

 

終わって、少し経って、

まるで本当に夢から覚めてしまったような、

 

終わっちゃったな……

 

という感情。

 

 

 

せめて今日だけは消えないで

 

 

そんな感情だった。

 

 

たとえ今だけと分かっていても

 

いつまでも嵐を見ていられる日々が続くんじゃないかと希望を抱いて見てたのかもしれない。

 

 

 

でも嵐はそれぞれに旅立つわけではなくて、

帰る場所はここにあって、必ず戻ってくる。

 

 

1月1日以降も嵐は存在するし、大野さんも翔くんも相葉くんも二宮さんも潤くんも嵐だから。

 

そして私たちは嵐ファンだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーーー終わっちゃった虚無感が!!!!!

 

 

私嵐に対しては無意識に他のグループに対して以上に期待してしまっていて、

 

今回もこれだけ言うならさぞ凄いのでしょうとかなり期待していたのだけど、

 

それを優に上回って、

 

幸せな1日でした。

 

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

そして、これだけのコンテンツを用意するのにどれだけの人がどれだけの時間を割いて作ってくれたのか。

 

サーバーもめっちゃ強化したんだろうなぁ

 

Jrに.も、いろいろ言ったけど、

やっぱり無観客でやるには必要だったよね。

 

 

 

嵐と、たくさんの製作陣の皆様

本当にありがとうございました。

最高に楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

嵐に愛されてることを実感して、

嵐の凄さを改めて体感して、

やっぱり嵐が大好きだと感じた1日でした。

 

 

 

 

 

あの日翔くんを好きになって、

 

嵐のファンになって、

 

今日まで嵐のファンを続けていて

 

本当によかった。

 

 

 

好きでいさせてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

だからきっと、これからも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21歳おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5×21

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さーーーて、

 

今から「This is 嵐」楽しみます!!

まだDo you…?のPVしか見てないの〜!

 

2020.11.4 莉奈@a8h_syk

 

voyageを見る前に。

 

11月2日記

 

私は今から嵐のvoyageを見る。

 

その前に思ってたことを書いておいて、見終わってからの感想と比べたいと思う。

 

できればこのブログの一人歩きは避けたい。

Before見たらAfterも見てね!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的には去年の11月3日のデジタル解禁から、でもちょっと、5×20をやり始めた頃からかもしれない。

 

 

嵐に対しては色々と不満があった。

 

 

5×20のセトリが王道シングル曲ばっかりなところから。

 

 

まさかの会見があって、

 

でも私は、残りの2年という限られた時間を楽しむためにも、一旦忘れて今まで通りの嵐ファンでいようと思った。

 

 

だからいちいち感傷的になることはなかったし、満足いかなければ不満にも思った。

 

ただの1ファンでいられた。

 

 

会見見てzero見てMステ見て、

この嵐が出した決断ならこれがきっと唯一の正解だと思えたし、

絶対に帰ってくるやつだな、と思えた。

 

全力で駆け抜ける嵐に、翔くんに、

必死で付いていく覚悟しかなかった。

 

20周年にいろんな歌番組に出て、CDTVとかにも出て、いろんなシングル曲歌ってくれるのも嬉しかった。

 

 

ただここら辺の不満はオリンピックの仕事を5人でNHKでやることになった事。

 

 

当たり前に日テレだと思ってたし、

これまでずっと積み上げてきたものから、翔くんの役割がどんどん大きくなって、今までの選手へのインタビュー映像とか、翔くんが見たものの話が聞けるのは見れるのは日テレだから、

東京オリンピックにどんな新曲を出してくるのか楽しみだったし、当然日テレだと思ってた。

 

 

そこにまさか現れたNHK

 

翔くんが、個人仕事より5人の仕事を選んだのはわかったし、本人判断だけじゃないのもわかってる。

 

でも、うまく言葉にできないけど、

そう表面的に嵐を持ち上げてくれるなんとなく大きい仕事ばっかりするのかなぁってちょっと残念だった。

 

結局、国民的なんだなって思った。

 

 

最後に大きく見える仕事を選ぶのが、なんか嫌だった。

 

 

それにNHKなんて日テレみたいに取材任せてくれたりしないだろうし。絶対お飾りにされるだけだもん。。

それに嵐がこれのために2020年末まで活動するみたいに見えるのもなんか嫌だったし。

 

民放合同でとか言い出す前は、翔くんのことだから日テレもNHKも掛け持つんじゃない?って期待もしたけどね。

 

結局どうするのかな。

 

グループとしてやらないならなおさら、

翔くんには日テレでやってほしいのだけど、

そんな都合のいい話は期待しちゃだめだよね…

 

 

 

 

あ、そうそう

 

5×20andmoreも、会員が全員入れるようにしてくれたのはとても有難かったけど、なんだセトリ変わらないのか、ってのもあった。

 

 

BRAVEは不満とは言えないけど、個人的にそんなに好みの曲調ではなかったかなぁ(笑)

でもいろんな人に聞いて貰えて、特にラグビーファンの方から、曲を、そして翔くんを良く思って貰えたのは嬉しかったな。そんなラグビーW杯のお仕事。

 

ラグビー選手に取材行って、実践してたりすると翔くんが小さく見えて可愛いんだよね。

 

あ、話が逸れた。

 

 

去年から今年にかけてアニバツアーやっちゃったから、今年はアルバム無いのがちょっと寂しかったかな。

 

もしかしたら来年も集大成的なツアーやって、

このまま嵐のオリジナルアルバムはもうないのかもしれないと思ったら寂しかった。

 

あと2年を今まで通り過ごしたかったからこそ、そういうところで寂しさがあった。

 

ふつうに新曲聴いて、アルバム買って、アルバムツアー行って、っていうのを、もう1度やりたかった。

 

 

 

 

そんなこんなで11月3日ですよ。

 

 

 

 

私は配信しないジャニーズが好きだった。

 

古典的で好き、という意味合いももちろんあるけどそんなこだわりだけじゃなくて、

 

デジタルでは簡単にいろんな曲が生まれ、聞かれ、爆発的にヒットすることもあるけど、ブームが去るのも早い。

"素晴らしい曲"は誕生し続けるから、どうしても流行りものになってしまう、そんなイメージがあって、

 

ジャニーズはそんな安売りしてほしくないと思っていた。

 

 

それに、ジャニーさんが肖像権に厳しかった理由からも、そもそも私はジャニーズがデジタル媒体に写真すら載せるのがNGだった頃も、そんなに悪く思ってなかった。別に雑誌買えばいいんだし。

 

 

だから、デジタル解禁というだけで、あんまりいい気はしなかった。

 

 

 

でもあの会見は単純に「すげぇ!!」って思ったんだよ。

 

 

こんなにも世界から注目されてるのか!って思ったし、とっさに英語出てくる翔くんもかっこいいし、

 

 

新国立なんて嬉しすぎたよ。

 

 

あ〜5/15.16は雨降るだろうなぁなんて思ったり(笑)

 

 

で、Turing upがさ、PVがとても良かったからこそ、これを手元に置いておきたくて。

ここでまた、デジタルがちょっと嫌になった。

 

 

でもTuringup自体はめっちゃ好きで、

キラキラした嵐が好きなんだなやっぱり。

 

この頃、デジタル解禁の話をFC動画じゃなくて全世界にYouTubeでやったこととか、

天皇即位の式典で歌ったり、

凄いこと、もちろん凄いことなんだけど、

 

嵐を遠くに感じてしまっていて、

正直、残りの時間が決まっているのなら新しいことをするよりも、今までよりもっと内輪に、ファン向けに色々やってほしいと思ってたところがあって、今思えば、それでも新しいことに挑戦し続ける嵐はカッコイイんだけど、

 

この時期掛け持ちしてるエイトが47ツアーとか、関ジャニ∞TVとかで、FCの特権が強く感じられてたからこそ思ったんだろうな。

 

 

そんなこんなで実際本当に嵐を遠く感じていたところできた11月のオトノハ

 

まさに自分の心の中を当てられて、

あぁ、ちゃんとわかってくれてるんだって。

 

 

 

ついで翌16日札幌参戦だったんだけど、

この日の翔くんの挨拶にとても納得させられてしまった。

 

5×〇〇は「5」が大切という話は言うまでもなく、これはどの公演でも言っているんだけど、

 

この日は、札幌ドームで3Daysできるのは凄いことという話から、一緒に、まだ見ぬ世界を見ようと。これから、まだまだ見たことない景色を見せたいという話で、前日のオトノハを踏まえた、

 

そうか、嵐がただ手広くやりたくて世界へ世界へと言っているのではなく、

私たちに見せたいまだ見ぬ世界があるから、やってくれているんだと、

 

綺麗事かもしれないけど、そう解釈したら納得できた。

そんな風に思わせてくれる挨拶だった。

 

 

参戦があのオトノハの後でよかったなって思った。

 

 

12月のオトノハでは何かが溢れて泣いた。

 

 

これは、これはそう簡潔に文章にまとめられないからまた別で書かせてください。

 

まず読み返したら泣くから今読み返したくない(笑)

 

 

あーもう、思い出しただけでいろんな思いが!

 

 

話を進めよう。

 

 

 

 

 

 

ただvoyageはすぐ見る気にはならなかった。

 

まず、なんで嵐の裏側、ドキュメンタリー、いわばメイキングを、ファン以外の人でも観れるNetflixに??というのが最大にあった。

 

嵐はそういう裏の努力や苦労を大っぴらにしないのがかっこよかったし好きだったし、ファンだけが知っている感もよかった。

 

それに、まだそんな裏の思いや本音を知りたくなかった。

 

今までを通りの、これからもずっと続くような、ただキラキラとしているアイドルとして見ていたかった。

 

 

でも、他のそこら辺の人が知ってるのに私が知らない嵐がいるのも嫌だった。わがままだけどね。

 

 

きっとテレビで嵐を見てる分には差し支えないし、ただ単純に楽しい時をまだ過ごしたい。

 

 

本音なんて、本音なんて、

 

 

だから、voyageはアラフェスの前にまとめて見ようと思った。

 

 

当たり前のように紅白司会の後にカウコン来てくれる翔くんも好きだったなぁ。

 

 

それで、年明けてからは、やっぱりRebornとかデジタル配信曲があんまり乗り気じゃなくてね…

 

 

もうデジタルで出すことには理解はしたの。

 

 

きっと、いろんな曲を出して楽しんでほしいという思いが純粋にあるんだろうと思うし、

 

CD出すとなるとタイミングとか、タイアップとかいろいろあって、それよりハードルが低いんだろうなと。

 

 

ただ、どうしても気に触る点があって、

 

まず、新曲っていうのは、出るかな?と期待して、発表されて、それから1ヶ月くらいドキドキワクワク楽しみにして、フラゲ日にやっと取りに行って、CD開けて盤をセットして初めて聴いて、PVを見て、

 

これが醍醐味なのに、

 

デジタル配信曲は、

 

はい、週末0時から聴けます。みたいな、あっさりしすぎた告知が物足りなかったのと、

 

せめてそれがちゃんとFC先行ならちょっとナイショな感じがワクワクさせてくれただろうに、1時間もすればSNSで全世界に言っちゃうし…

 

 

あと貴重なテレビでの披露の枠がRebornに取られるのも嫌だったかなぁ。まぁそれはただの好みの問題だけどさ。

 

 

結局Party Startersまでずっと、結局後から全部買ってるけど、当日すぐには1回も買ってないな。

 

なんか、0時解禁ってのも違うんだよなぁ

 

明日はフラゲ日だ!って、

何時のどのタイミングで取りに行けるなって寝て、

 

起きて、お店に取りに行く感じがいいんだよなぁ

 

 

あと曲の感じ?

 

特にIN THE SUMMERが微妙だったかな。

 

嵐が海外向け、世界向けに歌うなら、むしろデビュー数年の頃の感じとかの方が「らしさ」があっていいのに、なんか海外アーティストの真似事みたいな曲調が、しかももう日本でも他のアーティストが割とやってる感じを今さらやる感じというか、もちろんそれでもかっこいいし、むしろ他のグループがやってたら何ともなく受け入れてたんだろうけど、

 

 

嵐に対する期待が高過ぎるのか、嵐はパイオニアであって欲しくて、他で聴いたことあるような曲だとイマイチ上がらなくて……

 

だからこれは超ハイレベルなクレームだとわかってるんだけど、この2曲はちょっと微妙だったかなぁ……

 

そりゃ好き好みあるから、好きなグループの曲でもあんまり気に入らない曲はあるけど、

それがこう大々的に扱われてるから引っかかったんだろうな……

 

 

で!も!!今から受け取りに行ってまいります

This is 嵐はきっと私の期待に応えてくれるでしょう!!

(なんか上からになってごめんなさい)

(書いてるただ今11/2昼過ぎです。)

 

しやがれで見たDo you…?の時点で大好きです。

 

これぞ嵐!

 

早く取りに行きたいので雑なブログになってしまい申し訳無い。(笑)

 

 

 

 

 

 

こんな風に、気に入らないだとか、寂しいだとか、これじゃないとか文句に不満に言いたい放題で、でも好きだかっこいい楽しいさすが!だなんて自分勝手なファンですが、

 

 

今までもそうだったように、あの会見から変わらずのファンでした。

 

 

嵐にしやがれVS嵐、それ以外の番組も歌番組も。

いつも通りに、楽しみました。

というか、そうなっちゃいました。

 

それぞれの番組についても、ちゃんと感想まとめたいな。また後日ね。

 

 

 

 

 

あと2ヶ月

 

 

 

 

先日、大野さんの作品集に載っている

「嵐 続けようよ」の話、

 

あれで大号泣しました。

 

 

夜会の3人旅でも泣きました。

 

 

私そんな泣く人じゃないのに。

 

他にも雑誌やテレビでちょっとずつ語られる嵐の思いに、垣間見える翔くんの本音に、

 

少しずつ私の心の準備も勝手に始まった。

 

 

昨日で残りあと2ヶ月

 

今日はこれから一旦の最後のアルバムを聴く

 

明日で嵐21周年

 

そしてアラフェス

 

 

アルバムを楽しんだ後に、今日はvoyageを見ます。

 

 

紅白司会をやらないことが発表されましたね。

 

 

 

晦日まで、どんな世界を見せてくれるんだろう。

 

きっと予定していたものの多くが、完全な形でできなかった今年。

 

嵐が見せてくれるはずだった、見たことない景色を見れなかったことが悔しい。

 

でもきっといつか見せてくれるような気がする。

 

 

 

 

まだvoyageを見てないけど、

 

今まで強がっていたけど、

 

不満言ったらしたけど、

 

今までの全部に、きっと何かの思いがあって、

 

何かの為に、ファンの為にやってくれているのだとわかっているつもりです。

 

 

だから、ずっと好きなんです。

 

あれから、より一層好きなんです。

 

 

きっと、これから不満なんて、文句なんて言えなくなる。

 

これから色々見たら、そんなこと簡単に言えなくなるかもしれない。

 

 

だから最後に嵐さんにファンのわがままで注文です。

 

 

絶対に、また5人で再始動してください。

 

 

正直、そんなに長く待てません。

待てないというより、嵐のない日々をそんなに長く過ごしたくありません。

 

 

これはただの1ファンのわがままです。

 

我儘だけど、なるべく早く、また嵐に永遠を感じながら、ファンをする日々が欲しいです。

 

 

私は1月1日から早速、その日を待ちます。

 

 

 

 

 

 

では、「This is 嵐」取りに行ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

2020.11.2